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大串亜由美 (著)
スルーされる人には、共通の「悪い」習慣があった。「やんわり」伝えるは、今日から禁止。本書では、ビジネスシーンを想定した会話例をベースに、基本のコミュニケーション・スキルを具体的にアドバイスする。
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内容はシンプルでさっと読める。
いくつかの納得ポイント。
「今ちょっと大丈夫ですか?」
と聞くのはNGというのは良いと思った。
聞いているようで向こうに選択権がほとんどない。
いつも言いながら違和感だったので、これを期にやめようと思う。
ようは、配慮の体裁のためだけの枕言葉はやめて実用的な言葉を使おうということか。
やめるべき項目として
・やんわりな頼み方
・自分を守る発言
の二つは意識して置いて損はない。
また、極端な正解主義も会話を下手にする要因。
全部を伝え最適で過不足のない会話を目指しすぎるとわけがわからなくなる。
小さな同意を重ねる。
キャッチボールをするという普通のこと。
相槌のバリエーションを持っておくというのも面白い。
いますぐとりあえずできることなので、さっそくやってみた。
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コミュニケーションについて学んだ。でも実践が大切なんだよね。
①やんわりな頼み方をやめる
用件・所要時間・mustかniceか・理由、AorB 終わったらフィードバック
Noの中にYesを引き出す答えがある
②自分を守る発言をやめる
言訳しない、会議に枕詞は不要 率直な意見
NG:皆さんと同じ、基本的には,どうなんでしょう
Noというときはあいまいにしない、 苦手と断っておく、緊急事態か
③伝わらない相づちをやめる
アイスブレイクは2,3往復する
あいづち100本ノック すごい!
④ マニュアル通りの対応をやめる
心で思っていることを言葉に出す
マニュアル通りだとマニュアル通りの 答えが返ってくる
⑤「自分なんて。。。」は今すぐやめ
自分がしたい話じゃなく相手が聞きたい話をする
自分の何が相手の役に立つか
あいづち100本ノック 職場教育で毎日音読したら効果が出そうな気がするなあ・・
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コミュニケーションの基本の本。マニュアルの会話例は仕事でのヒアリングに置き換えると有効そう。あと、相手に興味を持っての相づち、わかっていても実際できていないから相手にYesをもらえないことが多いんだと思った。全体的に内容は軽め。
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ミキティからのオススメ本。話方のハウツー本。
相手にyesを言ってもらうための話方のコツ、のようなものがまとめられているあるある本。
正直、内容は薄め。学生向けかな。
再読は不要
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アサーティブの考えを下敷きに、それを具体的にどうビジネスの場で生かすかを例を挙げて書かれた本。どっちかっていうと、例のほうが際立ってアサーションの本って感じが全然しないほどw
きっちりと理由をつけて堂々とお願いをしたり、そのお願いを聞いてもらったら、その後どうなったのかその人にもちゃんと伝えてあげたり、そういうの大切だよなって思った。
あと、ダメっていわれたら、それをチャンスだと思って、どうしてもだめか?を相手に聞いてみるいい機会にして、次回のイエスへの布石にしようというのは自分もたまに見逃してしまうので、実行したいなとおもった。
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やんわりな頼み方をやめる
・冒頭に要件を伝える。
・どうして~なので
自分を守る発言はだめ
アイスブレイクも大切
私なんてとおもわず
自信をもて話す