投稿元:
レビューを見る
やっと下巻出た。
あーもうやっぱり泣ける。アニメでも号泣だったけどノベライズでも号泣。
アニメもいいし、ノベライズもいい。どっちもいいよ。
でもノベライズはアニメ見てからのがより泣ける、絶対に。
あーやっぱりじんたんかっけーね。ってなるよ
投稿元:
レビューを見る
上巻を読んでからだいぶ経っての刊行。もう一度読み直してからと思っていたが、読んでいるうちにサクサクと思い出した。
色々と伏線が散りばめられ、ああと思うこと度々。
アニメとは違う結末の持って行き方に涙した。
それから、少し文体変えたのだろうか。
!や……の連発にげんなりしていたが、今回減っていたように思う。
そのおかげで、非常に読みやすかった。
来年映画化されるとのことで、これもまた楽しみになった。
投稿元:
レビューを見る
最後は少しもやっとした終わり方な感じがした。なんというか、ゆきあつの感情の変化が唐突すぎる感じがした。アニメもそうなのだろうか?
アニメを見てみないとちょっとわからないなぁということで星4つ。
投稿元:
レビューを見る
だいぶアニメと違いますね。
めんまがいなくなるタイミングや、じんたんが他の仲間と再び仲良くなるシーンなど。
あとはうろ覚えですね。あなるが告白するシーンなんてあったかなぁと。
ぽっぽの切羽詰まった状態がなんとなく小説だとわかったようななにやら。
手紙を書いているシーンは泣きそうになりました。
投稿元:
レビューを見る
思っていたより、内容は変わらなかった。
アニメでは、花火を打ち上げてから感動の終わりだったのに原作はメンマが消えてから花火が打ち上げられたからちょっと寂しかった
投稿元:
レビューを見る
映画化も決定した"あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。"の下巻。やっと出ました。実はもう出ないのではないかと心配してました。上巻と同様、アニメとは話の展開が若干違いましたが、各キャラクターの心情が細かく描写されており、むしろアニメよりもすっきりしている部分とかもあり良かったです。アニメを補完するという点においても十分に楽しめました。電車の中で読んでたのですが、脳内で勝手にあのシーンが再生され、最後の方は途中から涙を堪えるのが大変でした。映画版はめんま視点で話を再構成するようなので、今から楽しみです♪
投稿元:
レビューを見る
アニメ本編ももちろん感動しましたが、
そちらとちょっと違うこの結末もまた素敵でした。
本編よりめんまの気持ちが細かく書かれていて、アニメが好きならこっちも読んだほうがいいかも。
投稿元:
レビューを見る
■めんまは、みんなが大好きだから――
いつだって、いつまでだって、なかよしなんだ――。とつぜん帰ってきた少女「めんま」の願いをかなえるため、かつて幼なじみだった高校生たちは再び集まる。しかし一人ひとりの胸には、痛みがしまい込まれていて……。大反響を呼んだアニメの、脚本家みずからによる小説版がいよいよ完結。小説だけのオリジナル・エピソードを満載!
投稿元:
レビューを見る
『超平和バスターズは∞ずっとなかよし』
アニメ版よりも1人ひとりの思いや痛みが深く描かれていて、ストーリーを補完するようなエピソードもあるのでアニメ版を観た人でも楽しめると思います。
投稿元:
レビューを見る
無事完結編の下巻が出て良かったです。
本編から1年ぐらい経ちましたが久々に彼らの活躍が見れて懐かしかったです。
来年やるという劇場版もたのしみですね。
投稿元:
レビューを見る
思ったより早く刊行しました。(何年かかると思ってたのやら)
交換日記のページが減っていく描写が胸を締め付けられたわ~
アニメをもう一度見よう
投稿元:
レビューを見る
深夜枠アニメ『あの花』の脚本家さんが書いている『あの花・小説版』です。
上・下巻からなります。
アニメでは出来なかった 繊細さ を醸し出している。
ナイーブな心の隙間を補完しているってカンジ。
基本はアニメと同じストーリーを辿っている。
ただ、全く同じストーリー展開ではない。
時間の感覚と、その他のキャラ立ちが微妙。
どっちかというと、やっぱりインパクト強かったアニメの方が私は好きかな?
アニメはアニメで大泣きしたんだけど、これはこれでイケル。
なので、この本のlast『かくれんぼ』はやっぱりってカンジで。
途中、泣き出しそうになる。
アニメの印象が大きかったから。
投稿元:
レビューを見る
ぽっぽがトラウマをもつ子供たちの遊び場を
ねぐらにできたのが少し腑に落ちない点。
川と秘密基地は別物だと割り切れたのかね。
めんまはじんたんを(で、じんたんはめんまを)
泣かせにかかってたけど、
なんだかんだで最も泣かせにかかってたのは
読者に対しての作者ですよね。
アニメも機会があれば観たい。
投稿元:
レビューを見る
アニメも見たのだが話が少し違ったりしていてこちらも楽しめた。
読み進めるとアニメ版の映像が蘇ってきてグッとくる部分が多々あったり。良いお話でした。
アニメも見ることをぜひオススメします。
投稿元:
レビューを見る
小学生の頃にちょっとした感情の行き違いから死んでしまったともだち"めんま"
引きこもっている"じんたん"の元に現れためんまのお願いを幼なじみたちは叶えることができるのか。
なかなか下巻が発売されないと思ったら、PSPのゲームソフトの発売に合わせての発売ですか……商売上手なことで。
基本的にはオリジナルのアニメ版の脚本家自らが書いたノベライズ版なので、物語が破綻したり「これじゃない」感を感じることはありません。
若干、アニメ版とは異なるエピソードを書き込んでみたりエンディングを変えているのですが、小説として読むには間違いなくこの作りの方が良いと思います。
物語として、アニメ版の完成度が高かっただけに、小説単体として見た時にどれだけの共感を持てるかなと思いましたが、読み進めるとやっぱりちょっと鼻の奥がツンときちゃいますね。ただ、これはアニメ版を見ているから、というからかもしれませんが。(ちなみにアニメ版は何度見ても、つい泣いちゃいますね)
正直なところ、コレクターズアイテムに近い小説という感じです。
この小説を単体でお薦めするくらいならば、アニメ版を見ていただきたいと思います。