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[墨田区図書館]
水を張ったガラスのコップの向こう側に置いたものが見える様を写真に撮った本です。"まほうの"と書かれた題名が4歳の息子の心をくすぐりました。
全部が"すごい!"というほどではありませんが、がまがえるに見立てたしめじのショットは秀逸。まだまだ光の屈折などの原理は分からないでしょうが、「すごい!不思議!」感を味わえる一冊です。
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ひたすらコップの向こうに置いたものが歪んで見えたりする様を切り取った写真が並ぶ。
バナナが猫になったり、ティーポットがサイになったりする様を見ながら、コップを通すと左右逆さに写るんだと思ってみたりする。
けっこうアートな絵本でした。
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たねもしかけもありません。水の入ったコップの後ろにいちごを置くと、いちごがぐんにゃりつぶれてしまいました。次にしめじを置くと…。コップのむこうのふしぎなせかい。ほんとにこんなふうに みえるのかな? ぜったい やってみたくなるまほうです。
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おもしろい。
1年生に読んだら(ちょっと紙で隠して、ね)、おおいに盛り上がりました。
「帰ったら、やってみよう」って、ひとりの男の子が……
そうだよね、お家でもできちゃうね。
楽しい発見、ありがと。
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みじかな実験ものということで借りてみた。
さっそく同じようにやってみたが、
おもしろさをわかってるのかちょっと疑問。
でも楽しくやってたから良しとします。
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写真科学絵本。
水を注いだコップは、むこう側の物を変えて見せる。光の屈折により、果物や食器など、身近な物が形を変えてみえる。コップの形によってもいろいろ見えて面白い。
やって見せてあげると一番いいし、家で簡単にできる実験なのもいい。
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お水を入れたコップでフォークや果物などを透かしてみたら。あら、不思議。全然見たことがないモノに変身。
屈折を利用したモノの変化した形をみることができます。
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水を入れたコップの向こうにしめじや急須を置くと・・・あれあれ違うものが見えてくるよ。読み聞かせにもぴったり! とても食いつき良かったです。
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科学の入り口にふさわしい本。これくらい簡単で、興味が持てそうなものなら、みんな理科嫌いにならないと思う。
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目の前にあるのは水を入れたコップ。それだけなのに…おもしろーーーい!!
でも、おもしろい、で満足しちゃって我々母娘はやはり文系脳なのか…。笑
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子どもの時に、不思議だと思っていた気持ちを思いだした。
こういう科学絵本は、単純だけどわくわくする。
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☆読み聞かせ 1年&2年☆
冒頭の「たねもしかけもありません」がいい!本当にただのコップにただの水、なのに、こんなふしぎがあるなんて!!
「わぁぁ」「なにこれーー?」「なんでーー?」難しいことはわからなくていい。理科だと思わないでほしい。こういうひとつひとつの写真のインパクトによる地道なインプットが、幼いこどもの知的好奇心をすこしずつはぐくんでくれると信じている。
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り。952
5y2m
ほんとはっきりしていてよろしいのだが、
なにそれつまんなそう、で終わった。
じ。338
2y7m
ちょっと喜んで読んでくれた。一度リピートのリクエストもいただいた。でも恐竜に勝つほどではない。でもまぁいいよ。
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理科の実験を見ているようなワクワクした気分にさせてくれる写真絵本。
いちごやお玉、急須にハンガー、身近な物を「まほうのコップ」で通して見るとあらあら不思議、いろんな形に姿を変える。バナナねこがツボ。
3歳4ヶ月の息子も「すげー!なんでなんで~」とマジマジ見入っていた。
お話の絵本もいいが、好奇心の扉を開けてくれる絵本もたまにはいいな。「まほうつかいいないから、いえではムリだねぇ」の息子発言を受けて明日はまほうの実践披露予定w
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シンプルな内容でしたが、幼児と一緒に実際に家でも試して楽しめました。
我が家で使ったもの
デュラレックスのギザギザのあるコップや、ストレートな形状のジャムのビン、くびれのあるビールグラス、食べもの、フォーク、ハンガーなど。