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かえるの博物誌。かえるマニアへの第一歩にぴったり。
ただ、多くの分野を網羅しているだけに、かえるに関係するものってこんなものしかないのか、という寂しさも感じる。
美しい佇まい、思索に耽るかのような寝姿。もっと評価されていい生き物だと思うのだけど。
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カエルのことがいろんな側面から短いコラムとして書かれているが 余りに扱う範囲が広すぎて 雑駁な印象を受けた
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スバラシイ(*´ω`*)カエルの生態についての本はいろいろあるけど、この本は、文化や歴史の中に見るカエル、グッズやカエルスポットなど、様々な観点からカエルを見つめた一冊。
カエラーの方には是非オススメしたいです(*´艸`*)
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カエル好きによるカエル好きのためのカエル本。カエルに関するあらゆるうんちくが満載。内容だけでなく、小口にもカエルのイラスト、各ページにはパラパラマンガ付きとサービス精神も満点。カエル好きは必携。
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生態や食生活を始め、美術や文学などの文化面、歴史やキャラクターグッズといった民俗学面まで、ありとあらゆるカエルを網羅したカエル本。
本編は背景が緑・文字が白、小口部分をを反らせるとカエルとオタマジャクシのイラストが登場、下部にはパラパラ漫画など、可愛く凝った装丁です。(「山と渓谷社」さんは少々お堅いイメージを勝手に持っていたので、正直ニヤリとしました)
しかしときめく装丁を皮切りに、中身は笑っちゃうくらいカエル尽くしの濃い内容。カラー写真は冒頭のみで生態の解説はそこそこなので、生物としてのカエルを深く知るためというよりは、絵画やキャラクターなど文化面での「確かにこれカエルだわ」という新たな発見が多かったです。
幅広いカエル雑学に触れたい時に。
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「くらげる」「きのこる」につづき「かえるる」!!るるるる~ん♪
かえる図鑑にかえるアート作品からキャラクター&グッズまで!かえるずくしです。
今回は前回のイメージがしっかりとあったので、読み物として楽しめて良かったです。
本を開くときに現れるイラストが素敵です。前からと後ろからとイラストが変化するものたまりませんね~。
2014/
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1にかえる、2にかえる、3、4がなくて、5にかえる、な本書。かえるの生態から文化史、かえるにまつわる観光スポットまで紹介されている。その中には、あの織田信長とかえるの意外な関係があったり、月に住んでいるのはうさぎだけでなくかえるも住んでいたり・・・。一般的には知られていない、なかなか深いかえるの世界が広がっていた。