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世界のスモールハウスの方たちを紹介したもの。世界というかアメリカだけど。しかし高村氏の小屋と比べてなんとおしゃれなことか。めちゃめちゃ影響されまくり。賃貸アパートの検索かけるときもある程度の広さを入れて探してたけど、狭くたっていいじゃないか。そもそも実家を物置にするつもりだったし。実家といえば、うちの実家広すぎるよなー。維持費いくらかかってんだろう。風呂も日帰り温泉に行った方が掃除しなくていい。暇なのが難点だったけど、これきっかけでyou tubeをmp3にできることを知ったし。これでオールナイトを聞きながら長風呂することができる。素晴らしい!ロフトはまだ決心がつかないけど。あとコンロは2口ほしいんだよなー。でもカセットコンロ持ってるし、レンジ多用してるし。とにかく影響受けまくりなのだ。
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小屋って、いくつになっても憧れるなー。3坪で住むのは難しいけど、とりあえず、思い入れのないものがごちゃごちゃあるのをなんとかしたい。
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3坪の家+ロフトが寝室。
ガスストーブを使う。太陽の光を取り入れる。二重窓にする。
トレーラーは結露がひどくて永住できない。
開拓民の精神がセルフビルドに生きている。
ソーラークッカー、ソーラーコンポストトイレ、
太陽光発電で必要な電力を賄う。冷蔵庫が弱点。
洗濯機はコインランドリーを使う。
収入の半分で生活する。
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これを読むと、ものを捨てたくなる。カレン本に通じるものがある。
特に、以下の言葉が心に残った。
生活をシンプルにするための二つの方法
ひとつは、自分にとってあまり授業でないものを意図的に消去していき、必要なもののみ残す方法。これは、理性のなせる業です。
いまひとつは、自分が信本当に好きなもので生活を満たし、その他のものが自然に振り落とされていくのを待つ方法。これは、愛のなせる業です。
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「小さな家」で暮らす人々(おもにアメリカ)のインタビュー&紹介本。
どの家も小さくシンプルで、暮らしやすそう。
電気は自家発電、水は雨水を使った、ライフラインが独立している「オフグリッド」な建物がメイン。
口絵にのっている建物はすべてシンプルで、最大限の採光がなされ非常に美しい。
最後のダイアナの家は「会話ができること」を主とした哲学に貫かれた静ひつで丁寧な空間であることが伝わってくる。
このカラー写真を見るだけでも読む価値あり。
私も近い将来、モノを徹底的に減らして、手入れが徹底的に行き届く小さい家にすみたい(いまでもマンションなのでそう広くはないけど)。
P62
「家は小さくていい」という考え方の根底には、多かれ少なかれ、「家に蓄えておくものは少なくていい」という所有欲の薄れがあると思う。これはひとえに、豊かで、平和で、安定した社会が産み出してくれる気楽さだ。
P77
「所有する」ということは、自分がいつでも使用可能な状態にする、ということである。ところが現代では、いつでも街に出れば必要なサービスは一通り揃っているわけで、個人が所有することの意味は薄れてきている。商業的サービスや公共的サービスに依存することで、自分自身は身軽になることができる。
P110
小さな家に住むことの主たる理由は、地球を救うといった壮大なことでもなければ、お金を節約するといった実践的なことでもない。実を言えば、僕は単に、大きな家に費やす時間や労力を持ち合わせていないだけなんだ。