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前のあの引きで過去話っすかー!まあきょうちゃんの厨二満開な過去とか、菩薩様がキレるとホントに恐怖だね、とかメインで「話し合い」した三人の今に至る経緯や事情が見えて読みごたえがりました。そして麻奈実さんマジでラスボスでした。最終巻はその他ヒロインズの攻勢合戦もありそうだけど、やっぱり最後は妹様とラスボス菩薩さん一騎打ちと予想(期待)…さてどう締めてくれるやら。
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京介、桐乃、麻奈実の話し合いと過去話。このまま終わるのかな…と思えば、もう一波乱あるらしい。受験舞えだっつーのに ;p
収まるところに収まるっぽいけど、どんでん返しがあるんだろうか。
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必要な寄り道。そんな感じの巻ですね。
前回のラストから一転して過去の話となったので、一瞬戸惑いましたが読み進めていくうちにこれまで気になっていた伏線がどんどん回収されていってあっという間に読み終えました。
テンションが下がったと感じる方もいるかもしれませんが、次巻の最終巻で一気に爆発するための必要な寄り道に思います。
続きが楽しみで仕方がないですが、この俺妹が次で終わるのが寂しいですね・・・・
タイトルで偏見を持っている人は誰かに借りてでも一度読んでみることをオススメしますよ。
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2012 9/10読了。WonderGooで購入。
まなみの仲介で高坂兄妹が冷戦の契機を振り返っていく話。
中学時代の京介の話から、なぜ桐乃と京介が冷戦状態になっていったかが明かされていく。
平凡であることを是とするに至っていく兄と、兄が平凡であることを認められない妹・・・って桐乃超お兄ちゃんっ子じゃないか。
それにしても京介のモテっぷりが。なんなんだろうねこいつ。
まあ中学の自分からこれじゃあ、当然って気もするけど。にしても。
いよいよ次は最終巻だそうで、各人が不穏な動きを見せる中、果たして兄と妹の関係の結末はどうなるのか。
黒猫いけー、全キャラ打倒してしまえ!
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色々と整理が付いた過去話。
次巻、ついに少女たちのバトルがはじまる。
このまま終わってもいいかなぁ、と思いつつも、結論も見たいな、とも。
京介の好きな人とは?誰が京介を手に入れるのか?
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京介や麻奈実、桐乃の過去が明らかになる。
麻奈実が実はとんでもない存在だったと思わせておいてからのまさかの次回最終巻!?
京介が平々凡々な人間を称するようになった理由もあったり・・・というよりは、実は中学まではそうじゃなかったという方が個人的には衝撃なんだが、言われてみれば「やれやれ」とか言いながらも桐乃達の人生相談を受けていた元が中学時代にあったということなんだね。
ヒロインズが告白の嵐になりそうな一方、京介も好きな人がいるとか言い出してますが、一体最後はどうなるのか、最終巻が待ちきれない!
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次回最終巻に向けての準備という感じ。
今までに比べると盛り上がりにかけたが、次巻どう終わらせるのか楽しみで仕方が無い。
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過去編で重要なエピソードがあったのは確かだが、桐乃や黒猫の出番がほとんど無かったので期待していた内容ではなかった。
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えー,10巻の後の話ではあるんだけど過去話というかなんというか
アレ?途中に一冊入るんじゃね?
って感じががが.
10巻ラストのアレからの繋がりが皆無だったんで焦ったわー.
で,なんだ.ラスボス前の回想というか
ティーダ「みんなに,言っておきたいことがあるんだ」
みたいな?
あーもーめんどくせーなーちくしょー.
なんでここに来て新キャラ登場しちゃったんだよ.
そして3年前トークとか….
次で最終巻だそうです.
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次が最終巻。今回は高坂兄妹の「冷戦」のきっかけ、過去のお話。それぞれのセリフの深い意味。兄の「好きな人」とは?「普通の兄妹」になれるのか?宣戦布告しあうヒロインたち。兄を手に入れるのは誰か? 次はすべてに答えが出るお話であってほしい。しかし、幼馴染、マジラスボス様。本編に黒猫もラブリーマイエンジェルあやせたんも出てないじゃねーかと思いきや、12巻プロローグ。今度は戦争だ。
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まさかのあやせオールスルー。主人公と桐乃の過去回でした。
前半はさすがにその設定は無理があるんじゃあとか思いなが読んでたけど、後半に入って怒濤の修羅場ッぷりというか、人間関係をごちゃごちゃにして次巻へとつないだのでよかったです。
しかしこの人数を次の一冊で捌ききれるのだろうか。不安でもあり、楽しみでもある。
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最終巻に向けての飛ぶ前の助走。緩急の「緩」。そんな巻。
桐乃と麻奈実、京介の話し合いと昔話で11巻は幕を開ける。ラスボス麻奈実の登場です。1巻当初は、仲の悪い兄妹がよりによってエロゲーを通じて仲良くなる物語ただそれだけだったのに、一つの青春物語になっている。今回いきなり登場した女の子だって、ご都合主義とは思わせない。誰が京介のパートナーになるのか、告白の前哨戦だったのかな。最終巻に向けての補完という意味では必要だった。とは思うものの、オタク成分は少なくギャグは薄め、想い出話が中心で緩やかな刻が流れる。
あとがき前の麻奈実のエピソードでゾクッときた。最終兵器・麻奈実さん登場です。京介は黒猫と結ばれて、麻奈実が見守って、桐乃が義妹として時々遊びにくる、そんな関係が理想。麻奈実もよく支えていると思うけど、あの黒猫の健気な気持ちを捨てられない。今度は京介が頑張る番だ!
どの登場人物もいとおしい。本当に、素敵な物語を紡いでこられた筆者は幸せものだと思う。最終巻、待ってます。じっくり錬って幸せな物語にしてください。
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11巻読了。
次巻で最終回が明言されています。
三角どころか5角6角関係でぎゅわっと収束に…
綺麗にまとまることを祈ります。
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桐乃が何故こんなにも京介のことを嫌っていたのか。昔話をしながら、本当のことがわかってくる。
いよいよ最終巻に向けて動き出したこの巻。
まぁ、ラノベだし細かいことは言いっこなしで(笑)。
黒猫推しとしてはいい感じにまとまってほしいけど、
登場人物多すぎてこれうまくまとめれんのかが心配。
登場シーンは平等にお願いします!
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やっと読む終わったよ。
いままでのナゾや意味ありげたったところをほとんど回収したわけですね。
次巻が泣いても笑っても最終巻。
首を長くして待ってます。