紙の本
モヤモヤラブラブ
2024/02/29 00:43
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投稿者:AIZOU - この投稿者のレビュー一覧を見る
リンダ先輩が出てこないと比較的主人公周りは平穏?
てこ、主人公の妄想?激しいよね
なんかそれが非常に主人公に感情移入するのを妨げてる気がする
これにより外側から見れるようになるのがいいことなのかな?
そして、話進まないなあと思ってたら、最後めっちゃ駆け足だな(笑)
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なんちゅーか迷走してませんか?
この引きでまたあっさり引き延ばしに入るなら
切るかなぁ…
でも今回の海は青春感出てて良かった。
ゆゆこ節はときどきノリについていけないけど、
こうゆうのはすごくいいですね。
ただ毎回言える事なんですが、
駒都えーじはマジちゃんと読んでからイラスト描け。
できないならラノベの挿絵なんか辞めちまえ!
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うーん、今回から新章に入ったという事を考えてもなんかハイテンションのままずっとシナリオが経過していったという印象しか沸かない。最後に少し含みのある描写があったのだが、それだけ。少し期待外れ。
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特に大きな動きは無し。柳澤のことだけ。
何がしたいんだどこに向かっているんですかせんせ~……。
幽霊万里には激しく共感した。
岡ちゃんが可愛かった。
分からないことが多すぎて……。
なんかもうイライラするしもやもやするし早く続きを~って感じ。
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サークル活動に精を出すのも。
彼女との関係にヤキモキするのも。
夏休みに自分だけ暇で周りが忙しそう…って落ち込むのも。
友人と旅先でバカやるのも。
どれも等しく「ゴールデンタイム」。
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まとめ読み。ようやく消化。
大学の夏休みかぁ。なんかあまり記憶ないなぁ。という寂寥感。
登場人物皆、青春してますけどね。
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ようやく既刊読了。
ストーリーというか登場人物の感情のあがりさがりが
激しい回だったのでつられて読んでいるこちらも
暗くなったり明るくなったり。
ストーリー的にはつなぎっぽいけど
万里Aと万里Bの関係性におけるターニングポイント…
なのか?ラストはONRYOのせいなのか?
夏、水着回だというのに微妙な「次回へ続く」、
二次元くんはくるまでうみにいくのに、あきちゃんを
さそうべきだとおもうのです。
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2012 9/23読了。WonderGooで購入。
万里が香子に何もできない自分とか林田をまだ引きずっていることとかいろいろにうじうじ悩み、そんな悩みも皆で海に行ったことで少しは晴れるやと思いきや、最後の最後にとんだことになり・・・という巻。
最後の事故描写とか「やっちゃった」感は実に大学生っぽいとかそれはさておき。
中盤のうじうじは本当ね・・・なんだろうな、いったん「つきあいきれん!」とか思って中断してしまうくらいであった。
ちょっと次の巻は購入するかから検討する。
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第五巻。
暗くて重い。とらドラ!が重い展開を抱えつつもどこか軽妙なノリを残していたのに関わらず、こちらは重い。ギャグのテンポはそれほど変わらないのに読後感がこうも違うのは、毎巻の引きの不穏さからか。
とはいえ、大学生活のどうしようもない感じ、振り返ればそれもゴールデンタイムなのかもしれないけれど、モラトリアムの時間を持て余す怠惰とひたすらくすぶり続けることへの焦燥感がないまぜになったような心理描写はすごい。大学生のうちに出会えてよかった。
前巻でリンダへの想いを無理やり断ち切ったように見える万里。しかしやっぱりそのしわ寄せはきている。さらにリンダとの関係には柳沢も絡んできて、そのヤナっさんは千波との関係で決定的なやらかしをしてしまったように見えたり…この人間関係、どうやっても幸せな着地点が見当たらないんだよなあ。主人公カップルの万里と香子なんてまさにそれで…どんな終着点を迎えることやら。
過去をほのめかしながら物語は進んでいくけれど、どうみても今のところ、香子との関係は過去のリンダとのそれ以上の強度を持ち得ていない。万里と香子の関係は、どこかで終わりを告げるような気がする。残念ながらそれも、あまり幸せでない形で。
万里が過去の人格を取り戻したとき、二つの人格の衝突によって彼のアイデンティティはどうなるか、というのが前巻までの注目点だった。しかし万里は前巻のラストで過去の自分を切り捨て、結果過去の万里の幽霊は現在の万里と明確に分離・敵対することとなった。過去を受け入れるのではなく、切り捨てて前を向こうとした、しかしその歪みがあきらかに出てきているのだ。
結局この作品はタイトルが総てを物語ってるのかもしれないなあ。作品の中ではiPhoneなどのアイテムや時事ネタがところどころに挟み込まれ、まさに今の時代の物語であるところを示しているわけだけれど、すでにそれらを眺める視点は過ぎ去りし過去を眺める視点なのだ。二度とない大学生活、青春時代を振り返る。ここまで表紙が一貫して香子なのはこの物語のヒロインが彼女であることを示しているかもしれないけれど、裏を返せばこれは人生の中の一瞬、最もきらめいたはかない瞬間の象徴こそが彼女ととることもできるのだ。
この作品にはアニメ化よりも実写ドラマ化が似合うんじゃないかな。見てみたい。
また気になる引きだっただけに次巻も期待!
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巻頭こそ、大学生活の楽しい雰囲気が伝わってくるものの。
中盤に差し掛かる辺りから、いつもの5人の関係がぎくしゃくし始めるのが伝わってきます。
夏休みに突入して会う時間が減った事、それぞれのプライベートでの出来事や、何か小さな配慮のない行動などなど...要因はさまざま。
さほど大きな展開はないのですが、この後に来そうな何か大きな展開を予感させる前兆、とも感じられます。
次巻、どんな展開が来るのか...いやー怖いなぁ!
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5巻読了。
もやもや回ですかね…
でもモラトリアムとコンプレックスのないまぜになった内省は共感せざるを得ない。
というか、主人公ペアの躁的な関係がもう破綻フラグとしか……
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うーん、最後のシーンがよくわからん…。ブレーキをかけた万里。それに対して方向のずれた怯え方をしている香子。
リンダとの関係があるのでしょうが、あまりに不明確過ぎる。
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みんなで海に行くはなし。なんだけどこれ、全然途中じゃん。気になってること全部置いといて次巻に続くじゃん。僕のリンダ先輩はどうなっちゃうんだよー! 早く次を!
5巻で解決されなかったモヤモヤは3つ。やなっさんとリンダはどういう関係なのか、やなっさんは万里の何に気付いたのか、千波はなぜ家庭の事情をやなっさんに教えようとしないのか。やなっさん関連ばかりだな。
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香子との付き合いを選んだ万里は、みんなで海に行くことに。
今回は非常にモヤモヤしました。
ハイテンションでつっきるわけでもなく、所々に伏線を残す終わりでした。
最後のシーンは交通事故でいんですよね?そして少しわからない香子の怯え方。
次回でリンダとやなっさん、やなっさんの気づいた万里のことがわかるのか。
後者って最後の最後になるまでわからないのかなーと思いつつ、次巻が楽しみです。
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昔の自分とリンダとの関係を切り離した万里。
香子と二人の時は楽しいが、一人になるといいようのない寂しさに襲われる…
そんな折、あるきっかけから海へ行く相談をしていた万里、香子、二次元くん、岡ちゃんは、柳澤がリンダと親しげにしているところを目撃してしまう。
それぞれ心中穏やかでいられないまま柳澤を加え海へ出発する。
竹宮先生のギャグにはいつも笑ってしまうが、十代後半の子はCAT'S❤EYEは知らないと思う…