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高校生の学習発表会に他国が精鋭部隊を送り込み、それに学生たちが立ち向かう話……とまとめると安っぽくトンデモに思えてしまうけれど、発表内容に核融合などが普通にあって、付近にあるデータベースと合わせれば納得。
学生たちがあまりに躊躇いなく戦闘に立ち向かっていく姿に「学生がプロの兵士を圧倒しちゃっていいのか?」と突っ込もうかと思いましたが、動揺する一般生徒や市民の姿もあり、活躍する学生の多くが実はCombat Proven (実戦証明済)であることを考えれば当然の結果でした。
逆にそれを思うと、対抗戦が普通に対抗戦で終わったことが奇跡のようにも思えてしまいます。
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うーん。。。
この話、ほんとどこに向かっていくんだろう。。。
なんだろう、ネット小説で私の好きな作家さんは
大概売れて行くんですが、売れていった後にどうも方向性が変わる方が多いの??
普通の高校生活でちょこっと日常とかけ離れた感じが好きなんだけどなー。
普通の高校生活っぽい話に今後戻ってくるんだろうか。
今回の話はひじょーに非日常だったのと、
視点が短編のようにくるくる変わっていったので
やや読み難かったかな。
次回はまたまた前編なので、後編が出てからまとめて買おうかなー。
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達也の禁断の力がついに……
本当に禁断の力でした
相手のエイドスを過去にさかのぼって上書きするのはまだしも
ミストディズバーションですら怖かったのに、エネルギーまで分解する力なんて……
これから先どうなるかが不安です
他のメンバーの活躍が著しくもありました
レオの習得した力であったり、
桐原、壬生の連携プレーであったり。
総括してみてもこれからの展開が怖いなぁ
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好きなシリーズだったのに今回のは展開が速すぎ。
本当にこんな速度で展開していっていいの?
と心配するぐらいの速度。
コンペはどこに?コンペでもっといろいろやるのかと思ったら何もない。
高校コンペなのに・・・狙ってたから日程の偶然はないよね。
そこまで注目されるもの?
魔法の大学はないのかな?
おまけにあっさりと全員にばらして。
にも関わらず十文字や一条などとの邂逅はなし。
うーん。
中華街の小物めいた悪役っぽいのはどうするのか。
経済からだと魔法の出番なるのかな?
つぶやきから次は魔法戦?
と思わせといて
・・・
最後は
魔法士の栄光と苦難の歴史の始まり。とさらに意味深に!
先の展開が読めません。
今回は2をつけてしまったけど、
次の壮大な展開?は読みたい。
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今回は大規模な戦闘でしたね!
複数の場所で戦闘が行われていたので、
頭の中で地図と一致させるのが大変でした(^^;
今回は、仲間たちに軍関係者であることをバラしただけではなく、
『再生』についての説明もありました。
でもまだ謎は残っていますね。
今回深雪が開放したもともとの縛めとはなんなんだろう?とか。
7巻にもなるのにまだまだ謎があって
次を期待してしまいます。
最後には周青年も生き残ってもっと大きいバックが
いることも分かりましたし。
次巻は12月か〜待ち遠しい。
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主人公つえー。
この巻はそれに尽きます。
わたしは好きですけどね、達也。
PC版よりも若干戦闘シーンが増えており、展開も少し変わっていましたが、大筋は同じでした。
深雪のコキュートスと、達也の雲散霧消は読んでいてもなんとなくスカッとしますねえ。おおっ!って思う突出した力を持つメインキャラクターは頼りがいがあって好きです。
続きもわくわく…次は追憶編ですね。
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達也さんの俺TUEE全開。いっそ清々しい。流石主人公補正。でもそこが良くてこの本読んでるので大変楽しめました
この巻映像でやってくれたらいいなぁ、と思いつつ読んでたのです
コンペがうやむやになってしまったのでどこかで補足あるといいなあ、と。カーディナル・ジョージの活躍も見たかったです
しかし十文字先輩の最強補正も凄い
あれは達也さんには真似出来ないわ
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俺TUEEEEE!巻
達也の本気がインフレ過ぎてむしろ爽快。
とうとう質量まで手を出したぜ…
これ以上のエネルギー源無いからぶっちゃけ打ち止めじゃね?
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戦闘メインの巻
遂に達也の力の底がみられると思いながから読んでいたんだけど、思ったよりインパクトを感じなかった。
あっさり、友人達に軍人としての姿を見せちゃうし、隠そうとはしてるものの目の前で力を使ってしまう。
今まで、読者にすら持ってる力を明かさなかったのにあっさりし過ぎているように感じた。仲間に少しづつばれて、そのせいでトラブルがみたいな展開を予想してなので、少し拍子抜け。
ここまで勿体ぶってきたんだから、もう少し小出しにしても良かったのでは
戦闘描写についても、個々の戦闘は割とすんなり読めた。ただ、戦線があっちこっちで起きて、場面が頻繁に変わるせいで、流し読みする癖がついてる自分には何が起こっているかわからなくなりそうだった(もっとちゃんと読めというだけの話だが)
とはいうものの、楽しんで読んでたんだから続きも読むんだろうな
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リュウカンフウと対峙したのが
達也以外のキャラでよかった。
…しかし、めちゃ強なはずの大亜の戦略級魔法師さん。。。
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西暦2095年10月30日の長い一日と、その前後。
十文字さんのお弁当はサンドイッチが定番か?
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達也のもう一つの魔法「再生」が明らかになるとともにみんなの必殺技も次々に登場。
深雪からの制限はかけ直すんだろうなぁ。
しかし、マテアリアル・バースト… e = mc^2 だものね。
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達也さんハンパねぇっす。
破壊と再生の両方の力を持っててチートすぎw
もちろん相応の代償もあるんだけど。
深雪もとんでもなく強くて、似たもの兄妹だなと。
この強さを好きになれるか否かで評価は分かれそう。
個人的には好きなんで全然オッケー!
司波兄妹以外にもかなり見せ場あって、必殺技とかの押収も激しく読み応えバッチリ。
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横浜で催される『全国高校生魔法学論文コンペティション』。この魔法科高校生徒達の晴れ舞台に、突如謎の武装集団が侵入した。彼らの正体は、『大陸』からやってきた大亜連合軍の魔法師とその機動兵器群。目的のためには市民殺害も厭わない武装軍によって大混乱に陥る中、司馬達也は生徒会メンバーと共に窮地からの脱出を模索する。同時刻。コンペ会場に、最新鋭魔法技術武装集団、国防陸軍第一〇一旅団独立魔装大隊が現れる。驚く七草真由美や十文字克人を尻目に、劣等生・達也は戦場の最前線へと向かうよう『命令』を受ける。訝しむ魔法科生徒達の中、「お兄様。ご存分に」「征ってくる」深雪との『儀式』を終えた達也は、ついに、恐るべき“禁断の力”を解放する。
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四葉の力は本来情報体(エイドス)に干渉するもので、それにより世界や精神や四大元素を改変する、というものなんだろう。その面から見れば達也は血統の最高傑作と言えるんだろうけど、色々世間的諸々から問題があってよくない隠したほうがいいってことで深雪のガーディアンとして陰から日を当てるみたいなことになってるんだろうけど、実情しらない周りが日陰者扱いするのがまた対照的。原子の振動を最大にしたのが達也の技で、最小にしたのが深雪技だと考えればここでも現実とまた逆の対照性が見えて面白い
しかしたまたまなんでもありな無敵状態になってたところに突っ込んで自爆したみたいになった敵のほうが気の毒な感じになるのは無双設定だからかねw
ほのかちゃんとか自分の出来る方面でがんばっててよい結果になってるのはいいなと思った