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留学生の女子がバンド仲間を集めてアニソンバンドを結成し
文化祭でライブをする話.
サブタイトルすべてがアニソンタイトルで
目次だけでニヤッとしてしまう.
作中でもアニソンがいろいろ登場.
ライブの曲に
ClariSのコネクト
シェリル・ノーム starring May'nの射手座☆午後九時 Don't be late
和田光司のButter-Flyを選ぶあたりで
感じるものも合ったりなかったり.
まぁ,私の中では
和田光司さんはThe Biggest Dreamerの方がイメージ強いんだけどな.
けいおん!とかキラ☆キラとかDEARDROPSみたいな感じで.
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書店で見つけ絵師さんから購入したもので、事前に全く調べていなかったので内容について不安なところもありましたが、なにも困るところはありませんでした。好きなジャンルの話で、内容も自分に近いところが多く共感できるところもたくさんで舞台が現実にあるところということも良でした。 次巻も読みたいです。
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とりあえず、引用もさることながら章タイトルまでアニソンそのままで、これ出版して問題にならないのかな?と心配になる一冊。
非常にオーソドックスな学園青春モノではあるけれど、アニソンという道具をうまく使って危なげなく仕上げた感がある。曲やアニメ自体を知っているか否かでも感じ方は分かれるでしょう。
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アニソンバンド青春もの。アニソン大好きな留学生の女子高生エヴァが仲間を集め文化祭での演奏を目標にアニソンバンドを組む話。キャラクターの造形は特筆すべきところはないのだが、実際のアニソンを登場させるところがずるい。「ふわふわ時間」に「創聖のアクエリオン」、「射手座☆午後九時Don't be late」など、想像するだけでテンション上がってわくわくして否応なしに熱に飲み込まれる。文化祭最後の曲があの曲だなんて、もう飲み込まれるしかないじゃないか!アニソン大好きな想いに溢れた一冊でした。