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2012/12/25
⇒まんだらけ 420円
個人的に大いに楽しめたし面白かった。
タイトルにあるようにCONNECT
本編では語られていない部分の補完エピソードや
脇役?の割りに個性の強い連中の話が短編形式で
書かれていて、ちゃんと次回への”繋ぎ”もしていて
いやー、次回の巻も楽しみですなぁ。
ただまぁ、ナンバリングないから手にとって見た
って人には、何がなんだかサッパリ…だよなぁ。
さておき、今回の挿絵はサービス満載だったね、
ステラの薄胸がとてもいい感じでした。
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ステラさん…マジすかw
星奈の「超人」、理科の「天才」、幸村の「奇跡」、
小鷹視点では深く語られることのなかった側面がGood!
夜空以外のポイントアップw
次巻「三日月夜空、復活!!」で彼女は何をみせてくれるのか?
ハンパな復活じゃ他の3人に勝てないぞ?
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短編集。小鷹以外の視点でいろんな時系列の裏エピソード。それでも本編とかなり繋がりがあるものばかりで読みごたえがありました。柏崎一家の話がなかなか面白かったな。特にステラさん。この人はそう繋がってるのか…。羽瀬川兄妹(特に妹)はこの親にしてこの子ありだなぁ。あれ、厨二病って遺伝性なの?(笑)
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諸々と衝撃的で驚愕なネタをブチ込んでくれますね。
ステラとかステラとかステラとか。
もうステラさん素晴らしいキャラじゃないですか。
あとは幸村とか。星奈はどうでもいい。
羽瀬川家のことはもっと詳しく深くまでやって欲しいなぁって。
夜空さん夜空さん、夜空さん夜空さん、貴女は最高です可愛いです素晴らしいです素敵です、がんばってください応援しています。
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やればできるじゃないか、平坂読‥‥!!という感想。これまで勢いとオタ迎合ネタしかない(面白くて好きだが)と思っていたが今作は段違い(ミスも目立つが)。細かい伏線の回収、視点の交差、次巻への前置き。それらはまさに本編への"繋がり"。アニメ2期もあるしますます今後が楽しみだ。
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小鷹以外の視点で語られる番外編。
さらっと読めるようでいてなかなか深いよこのスピンオフは。 特に理科のエピソードは驚きの連続で、さらにラストの展開も強烈でまた驚きました。
既刊を読み直したくなる構成の上、9巻への期待をふくらませるあたりしっかりCONNECTしてるのかと。 次は『三日月夜空、復活!!』なるかどうか楽しみ。
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2013 1/1読了。WonderGooで購入。
小鷹が主人公ではない、はがない短篇集。
夜空や星奈、理科たち小鷹周辺のキャラたち視点での話や、星奈の父・天馬さんと小鷹の父母らの交流を描く過去編等など収録。
特に天馬さん視点の話は良かった。
次回、本編も前回で大きく動いたところからさらに夜空復活編へと続くそうで色々期待。
ラノベ購入を縮小していこうと思っているところだったけど、はがないは・・・というか平坂読は切れそうにないなあ・・・。
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1月からアニメ2期も始まる「はがない」の最新刊。数字が入っていないけれども、基本的には8巻のあとに読むことが、あとがきにて推奨されている外伝的な内容。
とはいえ完全なスピンオフ的な内容ばかりでもなく、小鷹以外の視点で描かれる既存シーンも多々あり、8巻前の内容を作者の意図としての正解を理解する上でも重要な巻といえる。
正直、あまり読む前は期待していなかったのだけれども、予想に反して一気に読み終えてしまった。それくらいの面白さがある。ただまぁ、「はがない」のアホなノリみたいなのはあまりなくて、どちらかといえばシリアスモードな描写ばかりなので、感情で感じる楽しさというよりは、頭を使う楽しさみたいな内容だったかなと思う。
特に理科の話などは、小難しい、ある種の中二病的な部分があるんだけども、これはMF文庫Jのターゲット層に良さが分かるんだろうかと、少しばかり心配してしまうような小難しさ。いやまぁ、小難しいだけで、難しくはないのだけども。「天才」と「超人」の話はなかなか面白かったと思う。
あとステラさんが妙にフィーチャーされているので、ステラさん好きは買うしかないでしょう。逆にケイトさんの出番が少な過ぎたので、平坂先生はもう一発、外伝を書いてください。お願いします。
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小鷹以外の登場人物の視点から描かれた、外伝作品。
外伝と言っても、本編の補完をしているので、それほど外れているわけでない。そこがいい。色々あったけど一気に読み終えられた。
内容のほうでは、小鳩のクラスメイトの方言の書き分けは、これはなかなか、と関心してしまった。あと、理科の心情の変化は読み応えがあるというか、妙に納得するというか、どこか共感してしまうというか。平坂さんすごいよ。
個人的にはステラさんの行動や思考は面白かった。ステラさんかわいいよ。
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小鷹以外の各キャラから見た隣人部、及び大人たちの話。
この作品をここまで追いかけてきたなら、ぜひ読んでみるべき。新たな発見があるはず。
メインヒロインは理科。異論は認めない。
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それぞれ、はがないで登場するキャラクターの短編小説。
これ、知ってるよって話や、こいつリアルに怖いなとか、無難に描いたな等いろいろ感想はありますが、特に可もなく不可もなく、面白いとも詰まらないとも思えない一冊でした。
いや、最後の下りは迷わず8巻で出せよ!外伝に主軸載せんなよ、まぁきっと9巻の初めに描写が載るにしてもさ。
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主人公以外の視点から語られる短編集。小鷹の主観を通さない分読みやすい話もあった。ここ数巻の、単純に見えるコメディの裏側は実は複雑シリアス路線は継続。
8巻の理科の、あの台詞はなんだと思っていたけど素の一人称が「僕」だったと。しかしなぜ僕。
次回は夜空が当番らしい。がんばれヒロイン。
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僕は友達が少ないのシリーズのスピンオフ作品。内容としては8.5巻といった感じ。各ヒロイン達の視点で語られるため、話によって文体などが異なる。各キャラクターを掘り下げた作りとなっていて、各巻においてヒロイン達のとっていた行動が主人公も小鷹意外の視点から語られるのは面白かった。また、ペガサス理事長と小鷹の父親の話もあり面白い。表紙の絵が誰なのかわかると切ない。
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色々衝撃の繋ぎの巻。単なる外伝ではなく、ここで描かれたキャラそれぞれの内面が9巻以降に繋がっていくんでしょう。非常に続きが待ち遠しい
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これまでの複線を小鷹以外の人物を主人公にすることで回収していく巻。
理科や幸村などあまり本編で語られることのなかった脇役にスポットを当てるというものが斬新だった。
明らかにこれまでの巻よりも内容が濃い。