紙の本
見に行きたくなります
2018/09/12 07:34
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投稿者:こぽち - この投稿者のレビュー一覧を見る
素敵な家がたくさん載ってる資料集です
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写真がとにかく綺麗で見てるだけで
面白い!
今回はバタバタしてる時に借りて
あんまりじっくり洋館一つ一つの説明を読んでナイですが
次はじっくり読んでいきたい一冊!!
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死ぬまでに…なんて大袈裟!と思いながら手にしたこの本。はまってしまった。。。行きたい!絶対に‼と思えるスポット満載。
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全ページカラーで美しい~。購入して、この本抱えて各建物見に行きたい♪関東圏の見学可能な建物が基本です。
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この本を見ながら半分ほど訪問。ただ見るだけではなくて、この建物のこの部分がこうだ!ということがわかって、じっくり味わえた☆
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表紙は、旧岩崎邸。
地域的に、東京と神奈川の一部のみとなっているので、日本全国にある、最高傑作の洋館を網羅するものではないが、全ページオールカラーで、建物全体、部屋の内部、特徴的な細部の意匠などが、バランス良くふんだんに載っている。
歴史的由来、建築様式、建設の意図などが詳しく説明され、玄関から入って、各部屋を回り、サンルームに到り、ベランダから庭を見降ろしたり…と、説明を聞きながら見学して回っている気分にさせる。
写真には、「この部分に注目」とか、「ここが特徴的」、「ポイント」「この形が美しい」「何気ない小窓の連なりがかわいい」など、『建築萌え』とも言える吹き出しが控えめに加わっていて、固くなりがちな本を楽しく読ませてくれる。
どれも美しくため息の連続だが、個人的に面白かったのは鳩山邸。
あちこちに隠れているハトのモチーフや、ステンドグラスに五重の塔が描かれていたり、外壁にいきなり鹿の頭が飛び出ていたり、遊び心満載である。
ヨーロッパに出向いて、本物を当地で見るのとは違い、日本に住んだ外国人が、異国で建てられる範囲で建てたり、日本の気候風土に合わせてアレンジしたり、文明開化で初めて西欧の文化に触れた元武士の政府要人とか、華族などが、自分の趣味などを入れつつ建てた家『洋館』は、同じ経緯を持つ『洋食』と並んで、日本独特の物だと思う。
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東京・横浜・湘南エリアの洋館が紹介されています。大判で写真も豊富です。オランダ大使公邸は見応えのある建物ですが、最近は公開されていないようで残念です。横浜エリアの洋館はまだ行っていないので、涼しくなったら行こうと思いました。
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詳細な説明と多いカラー写真。近隣に行かなければならないところがまた増えてしまった。死ぬまでに行けるだろうか。