投稿元:
レビューを見る
まだまだ9月なので青くて小さいどんぐりの木の下をうろうろと探し回る息子。これが種でこれから木ができると知ったばかり。食い入るようにこの本を眺めていました。このかがくのとものシリーズはいつもと違った視点でものを見させてくれます。
投稿元:
レビューを見る
どきどきしぜん
秋によく集めて遊んだ大好きなどんぐりのことが詳しく係れていて、興味津々でした。どんぐりにも色んな種類があるんだなぁと思ったようです。
投稿元:
レビューを見る
最初のページのどんぐりの葉っぱの絵が、豆のようで、まったくリアルでない点がゆるせませんが、全体的に解りやすく良い本です。
どんぐりの実の絵は、細かく描かれています。
どんぐりの春、夏、そして秋、「どんぐりがたくさんたくさんなりました」から話が進んでいきます。
どんぐりを食べる動物(からす、きじ、たぬき、くま、りす、ねずみ等)の説明があり、どのようにドングリが運ばれていくのかが良くわかります。
その後、どんぐりがどのような運命になるのかも、良くわかります。
そして、一番オススメできる点が、ドングリがどのように根を出し、芽を出すのかが解りやすく描かれており、ドングリの一生サイクルも感じ取れる作品になっているところです。
どんぐりを拾ったり、遊んだりしたい時や、タネの一生を伝えるのに役立つ一冊です。
投稿元:
レビューを見る
2歳3ヶ月の娘のために2011年10月に図書館で借りた本。
大人が読んでも勉強になります。娘には少し内容が難しすぎて早すぎましたが、どんぐり好きなので端折って読んであげると一生懸命聞いていました。また3歳~4歳くらいになったら借りて読みたいです。
投稿元:
レビューを見る
小学校1、2年生の生活科で「秋をみつけよう」や「秋とあそぼう」という学習があります。そこに合わせて読むのに最適!4歳から読める本なので、低学年でも読みやすく、それでいて大人でも勉強になる内容です。どんぐりが動物たちの習性によって仲間を増やし、時間をかけ『木』に成長していく様子が描かれています。
投稿元:
レビューを見る
最初にみずならが出てきますが、ミズナラだけでなく様々などんぐりを対象にしています。鳥や動物達が運んで埋めて、そしてどうやって芽をだすかが描かれています。
投稿元:
レビューを見る
娘が保育園のお散歩道でどんぐりをひろってくる(かわいい)もんだから、
興味もつかな? と思って買ってみたが、
ちゃんとみてみたら案外しっかり科学的。
むつかしいかも…
案の定、数ページ見たもののあとはプイです 涙
また来年の秋にでも反応を見てみたいな
投稿元:
レビューを見る
[ 内容 ]
どんぐりを食べるリスやネズミ。
でも、食べるだけでなくて、どんぐりの木にちゃんとお礼もしていますよ。
助け、助けられる自然界の営みを描く科学絵本です。
[ 目次 ]
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
[ コメント ]
[ 読了した日 ]
投稿元:
レビューを見る
[江戸川区図書館]
木の実のコーナーが出来ていて、そこから数冊、子供が選んできた本の一冊。これまでドングリとして認識していた実が、色々な木の実で、なら系とかし系の二系統があるということをしっかりと認識出来た本。ただ、この本では「浅く地中に埋められた木の実だけ」から芽が出るとあったけど、他の写真本には地上のドングリから芽(?根?)が出て根付いた(かのように見える)経過などがあったので、その点だけ少し疑問視。
あとは、二年に一度、すなわちほぼ隔年で実をつけるような表記があったのが、本当なのかな、と思ったところ。
〈2020年4月追記〉
「どんぐりかいぎ」という本に、どんぐりが隔年で実のつけ方を変える話が載っているらしい、、、とその本の感想で見かけたので読んでみたい!と登録したらこの本と同じ著者だった。でもまぁそのうち読んでみよう。ちなみに「素数ゼミの謎」みたいな話(考え)なのかな?
投稿元:
レビューを見る
どんぐりについて、知らなかった事が色々書いてあり、ふみちゃんも興味深そうだった。
ふみちゃんは、どんぐりの命がまたこうやって繋がっていくんだ…と、感動していた。
私も知らなかったどんぐり話がいっぱいで、面白かった
投稿元:
レビューを見る
1歳8ヶ月
保育園で『どんぐりコロコロ』の歌を習っていたようで、この本を持ってきては『どんぐりコロコロ』の歌を歌い両手でコロコロしていました。
投稿元:
レビューを見る
どんぐりの本はいろいろありますが、動物や鳥が土の中や木の中にためている様子が断面図でかかれているのが特徴的。
読み聞かせもいいけれど、低学年が自分で読んで理解できたらいいと思います。
投稿元:
レビューを見る
2歳3ヶ月 図書館
秋の絵本コーナーに並んでいて手に取った一冊。
色んなどんぐりが出てきて興味津々。
こんど公園に行ったら探してみようね、と親子の会話が会話が広がりました。
投稿元:
レビューを見る
自転車のカゴも車のサイドポケットもいろんな大きさのどんぐりでいっぱいになるほどどんぐり好きだから借りてみたけど、絵をパラパラって見るだけで「読もうよ」と誘っても「いらない」と断られ続けた。
投稿元:
レビューを見る
どんぐりを食べるリスやネズミ。でも、食べるだけでなくて、どんぐりの木にちゃんとお礼もしていますよ。助け、助けられる自然界の営みを描く科学絵本です。
どんぐりをめぐる自然界の驚きに満ちた営み
「北海道の秋、みずならの木にどんぐりがたくさんなりました。熟したどんぐりは親木の根元に落ち、動物たちがひろいます。ある動物はどんぐりをひろって食べ、またある動物は食べるだけでなくどこかに埋めたり隠したりします。そのどんぐりは寒い間の貴重な食料になります。そして、春になると埋められて食べ残されたどんぐりのうち、ある場所にあったどんぐりから芽が出ました。どんぐりをめぐる自然界の営みを描いた科学絵本。」