投稿元:
レビューを見る
http://kumaniac.blog99.fc2.com/blog-entry-593.html
投稿元:
レビューを見る
「饗宴」シリーズに比べると、読み応えも怖さも2,3段落ちる。内容もさりながら、語り口に負うものが大きいような。このシリーズで次巻も出るようだと……購入を躊躇うかも。
詳しくはこちらに。
http://rene-tennis.blog.so-net.ne.jp/2013-01-22
投稿元:
レビューを見る
芸人さんの怪談もの。ちょっといろいろきつい。語り口がもうすこし洗練されていれば面白くなる話もあると思うのだが
投稿元:
レビューを見る
芸人ってやっぱり何か持ってる人達が多いんだなあ・・と思った
恐ろしいことでもネタにかえようとしてしまう根性は凄いけれど、それに一般人を巻き込んでしまってはいけない気がする・・
投稿元:
レビューを見る
2019年、6冊目は、主に隙間読書用にしていた、実話怪談モノ。
今回、筆者(語り手)は芸(能)人でセレクトされている。なので、全体的にライブ中や、その活動に則した出来事多め。
複数作家の実話怪談系はどぅしても、合う、合わないは否めナイし、読んだ後、印象に残るモノに欠ける。ソレでも今回は「そぅなんだよなぁ」とか、「そぅ言うことってあるよ」的なことも拾えた気がする。また、ラスト三人の畳み掛けは、なかなか好み。
以前にも、書きましたが、自分、見えないし、感じない人間である。だから、楽しんでいられるのかもしれない。
総合★★★☆☆評価は、可もなく、不可もなくと言った、あくまで実話怪談系としてのモノであります。