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図太くないと
2017/08/31 12:59
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
スレイマンが居なくてもいつ殺されるかわからないとか、相当図太くないと生きていけそうにない後宮w
母后さまもスレイマンの息子は多い方がいいと考えているんだろうに・・・
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スレイマンとイブラヒムはベオグラードに遠征に出かけ、皇帝のいない後宮で過ごすヒュッレムの前に女性が。イブラヒムに恋する皇女様かと思ったら、お相手はイブラヒムではなくアルヴィーゼでした。
ヒュッレムは遠征先にスレイマンとイブラヒムにそれぞれ書簡を送り、その内容が対になる感じのラブレター。これはイブラヒムの心に響いたでしょう。イブラヒムが出世すれば、もしかしヒュッレムを下賜されるかもって言う希望が二人の間に芽生えてしまって、それに思い悩む姿が切ないです。
スレイマンはすでにヒュッレムとイブラヒムが惹かれ合っていることを知っている感じですけど、二人とも宴であの態度はいけなかったですね。ヒュッレムはイブラヒムを見つめすぎですし、イブラヒムは頑なに目を合わせられないって、わかりやすすぎます。
一番知られてはいけない、ギュルバハルに感づかれたみたいなんで、次巻は彼女が何か暗躍しそうで、楽しみ。
(次巻が2013年夏って、どれだけ先?待ちきれません。)
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さて、ヒュッレムちゃんの想いはどうなるのかな。
続きが楽しみ…。
次巻まで待てないってば(汗)
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私にとっては10年ぶりの篠原千絵。最新作は先生お得意の(?)トルコが再び舞台です。作画も話の練り方も非常に丁寧な作品はやはりこういう大きなスケールが似合いますね。私は自分の専門から「ヨーロッパから見た世界史」に視点が偏りがちですが、オスマン側から見た世界もあることに改めて気づかされています。個人的には、ギュルバハル様(皇帝の第一夫人)の可愛らしい化けの皮が今後どこまで剥がれてしまうのか、注目しています。
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ベオグラードに遠征に出かけたスレイマンとイブラヒム。
ヒュッレムは後宮で本を読むなどして過ごす。
そんなヒュッレムの前に、スレイマンの妹である皇女があらわれ、頼みごとをする。
遠征先に、こんなラブレターを(それも別々の相手に対になるような2通)送っちゃうヒュッレムって、本当に賢いのかなぁ(^^;
ばれたら事ですよね。秘め事は秘めておかにゃ。
宴会の席でのガン見もね…視野見くらいとどめなきゃー。
イブラヒムがもっと魅力的だったら面白いんだけど、今のところなんでそこまでイブラヒムに執着するのかがわからないので、応援できない恋だなぁ~。
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16世紀オスマントルコの
後宮を舞台とした
歴史ロマン。
発売を楽しみにしている
シリーズ。
色恋沙汰中心の巻。
個人的には、
滅私奉公かつ
ほぼほぼ無欲なイブラヒムより、
才気ともに色気溢れる
スレイマン皇帝のほうが
数倍好みだな。
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ギュルバハル様、葵の上と六条御息所を足して2乗したくらいの陰険ぶりで萌える。主人公よりギュルバハル様に注目。
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三角関係の色合いが濃厚になってきた第3巻。三角関係に絡めて、次巻以降は女の争いもさらに熾烈になりそうな予感。
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16世紀オスマントルコの後宮を舞台としたラブロマンス。友人が貸してくれたのですが…面白い。さすが、篠原千絵先生。不自由だからこそ燃え上がる恋…身分違いの恋…すべて秘密の恋。様々な思いが交錯する3巻、続きが待ち遠しい…!
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まさかのCHIKUBI舐め描写にびっくりw
フラワーコミックスαってここまでOKなんだ^^;
思春期の子が読んだら悶々としちゃいそうwwww
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201311/1~4巻まとめて。篠原先生のロマンサーガ、はずれな訳がない!一気に読めないのがもどかしい。
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だんだん面白くなってきた。
皇帝陛下が戦でいない間に、彼の妹ハディージェが登場。けっこう彼女好きだな。ハディージェがイブラヒムを好きだと嫉妬してしまうヒュッレムは自分の気持ちに気づいてしまうんだけど、そのことをギュルバハル様に知られてしまう?所で終わってるから気になる。大奥のようだ。ドロドロしてるね〜(笑)そしてエロいね〜ww