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いやなんかずるい、そんな印象です。まぁこれしかなかったって言えばそれで終わりなんだけど、今までのヒロの1巻から通した一人演技もあくまで、もしかしてだれかがヒロの行動を見てるかもしれないゆえのセリフだったのかといえばうなずけるし、6巻読み終わって1巻から見なおしてわかったのはヒロが「思考」というか頭の中でこの事件を考えてる描写は一切なかった、全部口に出してたしね。
それでもやっぱ、今まであくせく立ち回っていた主人公が犯人っていうのはずるい!ノックスの十戒を絶対守れとは言わないけどなんだかなぁって気分です。まぁ最後も犯行理由としては妥当なのかなぁ、ちゃんと考えれば腑に落ちるって点もこのモヤモヤした気分が続く原因なのかもしれない。
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可も無く不可も無くといった感じでした。
最初から最後までいい緊迫感をもって読むことはできたのですが、いかんせんオチが…
まったく突飛なわけでもないし、作者を騙す巧さなのかもかもしれないんですけど、すっきりさせて欲しかったなというのが本音です。
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前作の犯人よりは納得出来るけど演技にしては描写が…何て言うか犯人が人に聞かれない考えてる事まで演技なわけで。読者を騙すためなのはわかるけど、確かに表現が他にしようがないかな。これこそゲームのほうがいいかもしれない。読者を騙す手段はやはりゲーム以外じゃうまく行かない気がする…ever17や12RIVENでも感じたけど。確かに結末は驚かされたので良しかな。
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1巻から心理描写が中途半端だなぁ実は壮大な伏線なのかしら??と思いなが読んでいたのに特になんの展開もなく最後までフワッとした内容でした。キービジュアルはとっても良いのにもったいない!
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レンタル。
同じ漫画家さんだったので流れで借りた。
今回のは被り物に意味合いもあったので、
前作よりは納得できるかも。
ラストがそうなるのー?って感じで、
ちょっと驚きました。