投稿元:
レビューを見る
こんまり本第二段、一冊目に続いて今度は応用編。
前作が基礎編で、「こんまり流片付け哲学」だとしたら今回は応用実践編、実際の片付け現場での話や、くわしい畳み方のハウツーなど。1冊目が気に入った人ならきっとこの本も気に入るんじゃないかと思います。
感想としてはどっしりしてきたなー(笑)
色々な体験談も踏まえてて核心もって書いてるって感じがしました。
前回、私のやり方ではリバウンド0!と豪語してたんですが、それってホントにそうなの??と思ってたところ、「ときめかない部屋で過ごすのって可哀想」と思ってた私は間違ってた!と書かれてて、そんなところも何というか成長?を感じました。
だって、お金払ってお片づけサービスを頼む人って、ものすごーーーい積極的に、あるいは切羽つまって「片付けたい」わけだから、その層だけみててリバウンド0ってそれって違うんじゃね?と思ってましたが。。。
人には人のやり方があって、それでOKならOK!片付け祭りは楽しんだものがち!ってゆるーい感じで間口広げた感がよかったです。
お父さまとの片付けエピソード、アルバムを作ろうという話と、お母さまとのお花見のエピソードは心に残るエピソードでした。
「モノに思い出をしみこませながら生きる。そんな生き方をしていきたい」
「私が1人で素敵な時間を過ごしてきたモノたちの大切さは、大切な人との思い出を持ったモノに適わない」
そうだねー、ほんとに。
ただ捨てりゃいいってもんじゃない、好きなもの(ときめくもの)を選ぼうという哲学には共感できます。
1巻読んだ後に洋服片付け祭りをしたけどそこで終わっちゃってるので、またやろうかな!
投稿元:
レビューを見る
とてもかわいいこんまり先生の第2弾。
こんまり先生は、片づけオタクを極めた結果、今や、人に会っただけで、その人の家の片づけの状態がわかるそうです。
どんなに身ぎれいにしていても、家が片付いていない人は、もやもやしたオーラをまとっているそうです。
私は、時間がかかっても、絶対片づけますよ!
片づけることは、自分と向き合うこと。
掃除をすることは、自然と向き合うこと。
よし!!
投稿元:
レビューを見る
図書館。前作で不明だったところ(服のたたみ方、ときめきのカテゴリなど)が詳しく書かれていてよかった。前作で中断して約一年、また片付けをまた徹底的にやらねば変われない予感。こんまりさんは若いのにしっかりしていて、誠実に仕事をする。文章もわかりやすいし、面白い。こんまりさんの優しい言葉に励まされる。
投稿元:
レビューを見る
2は、前作で始めた片づけを完璧に終わらせるための、応用編というとこ
服の畳み方の図解もあり、収納に関して“こんな時はどうしたら?”など、ひとり片づけ祭中の疑問も、少し解決しました。
今回も、こんまり先生のお人柄が出ている著でした。
以前よりは、ましになったけど、なんだかしっくりこない我が部屋...
ときめき空間を完成させるぞー(o`∧´o)g
投稿元:
レビューを見る
いや、こんまりさんはときめく人だ!
大抵のノウハウ本って、2が出るときは、1が不要で2を読めばOKになることが多いんだけど、初めての人は2だけ読んでも片付け方法が分からない! 1がそれだけすばらしいというね。
そして1を読んで、もっと先を知りたい人向けの本である。
ある意味こんまりさんのファン向け。
風水とか、正直……いやどうなの、とは思うんだけど。こんまりさんの輝きが1より増しているのですばらしいと思いました。
サンマーク出版が賢いといより、こんまりさん自体がすごく知的な方なんだろうな……ときめきました。
投稿元:
レビューを見る
良かったです!こんまりさん!
今回もこんまり節が効いてました!彼女独特の言い回し、楽しかったです。
沢山の片付けの現場の様子も垣間見れて面白かった!できる事なら こんまりさんと一杯飲みながらお話を聞きたくなるような…笑
特に、普通の片付けの本にはない、
ときめくけれど、使い道に困るもの、の所! なるほどなー。
ハンガーに、リボンはインテリアで結んだ事はあったけれど…ネックレスを巻きつけたり、キーホルダーを付けたり…早速サイズが合わないけれど、お気に入りのデザインのリングがあるので、やってみようと思います!
また、家族の写真整理も。
すごくよい贈り物をされたなぁと感動。
最終章のお母様の桜のグラスのお話と
こんまりさんのくくりの文章もとても心に響きました!
買って良かったです〜。
投稿元:
レビューを見る
1を読んですぐ片づけようと思い片づけかけたけど、なんか捨てられないものが多い。だってー義理母がくれたのとか捨てたら後でどこ行ったの?ってまた言われそうだし。(結構捨ててて、何度か既に言われた)
自分のは踏ん切り付くけどさ。誰か対処法教えてください。。
2を読んで、ごめんなさい、服は引出から出してません・・・。と最初思いつつ読んだ。前にTVで服の畳み方見たな。そういや。この人だったのか。と思ったり。2はなんか、男の人には退屈そうだ。前作より細々した片づけ方が載っていて小物の片づけは進みそう。
投稿元:
レビューを見る
【2012/11/14~11/15】今回は応用編。〈1〉に比べてとても細かく書かれている。こんまり先生も試行錯誤しながら今に至っているのがよくわかる。ただ…生ゴミ処理の方法が今は共感できなくて…私にはできないかもと感じてしまった。また時間を経てから読んでみたい。
投稿元:
レビューを見る
こんまりさんの片づけの魔法に感動して、今現在地味に少しづつ片づけを遂行中です。地味に少しづつ、ですけど。
私が片づけするたびに、きれいになったタンスの中身などを写メして自慢するものだから、職場で片づけ流行ってます。今頃遅っ。
本書はパート2ですが、1ではあまり触れられていなかったキッチンなどの具体的片づけ法に触れられていたので重宝しました。
こういう本って1と同じ内容じゃん、読んで損した、と思うこともしばしばですが、こちらはそんなことありません。(観念的な話はさておき)1で私が悩んだ片づけの具体例がたくさん載っていたからです。
今年中には終われなさそうだけど、根気よくがんばりまーす!
(片づけ祭りは短期に一気に完璧にやるって書いてあったよと言わないで。本当に時間が取れないので私の場合、カテゴリごとに少しづつ、でも完璧にやっていくと決めてるの。)
投稿元:
レビューを見る
購入
前作は「捨てる」に焦点を当てた内容だったが
今回は「収納すること」が特に詳しく書かれている。
キッチンや洗面所、トイレなど場所ごとの収納方法や
服のたたみ方などが詳しく載っているので
前作と合わせて読むと「片付け祭り」がさらにはかどりそう。
前作でも作者の「物」に対する愛情がバシバシ伝わってきたけれど
その愛情は今作でも薄らぐことは無く、
読んでいて暖かい気持ちになれる。
「ときめくモノは大切な思い出を吸ってくれる」という話を読んで、
これから身の回りの大切なモノたちと過ごしていく時間について
考えさせられた。
投稿元:
レビューを見る
片付け祭り熱再燃!
今回は1よりもさらに詳しく洋服のたたみ方、キッチンの片付けの実例が出ていて、片付けたい気持ちが盛り上がる。
ちょっとコドモの服をたたんで試してみたり。
化粧品については、ようやくそうだよね、と言うものに出会えた。風水もわかるんだけど毎日、お化粧するのに洗面で基礎化粧品使えないのはね~と思ってきたから。
オブラ様はやる前から、自分のさえない引き出しを思い返して気分が沈んだ。笑。
1に出ていることはあまり触れていないので、これ1冊で1もカバーできるかもというのは甘かったな。
「ときめき」基準や片付けの大まかな順序は1を読まないとね。
とにかく来週、祭り日を確保したのでやります!
・片付けと掃除は全く違うもの!
・散らかっているのとリバウンドを混同しない!
元に戻す場所があれば、リバウンドではありません。
とりあえず、洋服とキッチンを片付けてみた。一目でわかるようにするということが、どういうことかわかってきたかも!
自分が持っている物を把握するってこと。
投稿元:
レビューを見る
ベストセラーになった一作目の時にあえて、書かずにいたこと、また書いて外に出したからこそ出てきた疑問を拾って丁寧に応えた本。前作が若さの勢いもあったとしたら、2は返答のような本。一気に最後までさらっーと読みました。
投稿元:
レビューを見る
注意すべきは、前著は「片づけられない人」のための本であったのに対し、今冊は基本的に「片づけ済みの人」のための内容になっているという点。
で、全冊1を読み終えさっそく片づけをはじめた私。
腐海の森状態だったわが部屋を、床に一切余計なもののない状態まで持ち直したけれど、自己流なのでやっぱりどこか詰めが甘い。見た目上すっきりはしていれども・・つまりどうやら収納が甘いのである。
今冊はそういう人にこそありがたい、収納のハナシがメイン。
こういう自己啓発系の本は、1だろうが2だろうがいつも同じ話をなんとなく焼き直して繰り返すものだと思って、はじめはこの2から買ってしまったが、
1で既述の内容は2にはまず出てこないので、やっぱり1は必読。
文章が綺麗で読みやすいので、なんとなくサプリっぽい印象があるこの人の本。
投稿元:
レビューを見る
片付ける=収納テクニックじゃない!として、衣服、本など、ときめかなければ、捨てる!というメッセージで、話題をさらった【こんまり】の第二弾。服のたたみ方まで、レクチャーしてくれる、片付けマニアな彼女には頭が下がります。前作より具体的な事例もあるので、参考にしやすいかもしれません。
投稿元:
レビューを見る
前作を読んでからなのは必須。
ところどころ、風水とか気とかそっち系の概念が苦手な人にはウヘァって記述がありますが、
やっぱり読んでるとこんまりはこんまりで、非常にモチベーションが上がります。
面白かった。
しかし自分にはまだ早すぎました…
捨て作業が終わってからじゃないと、情報が重い/(^o^)\
前作で言われていた『服のたたみ方がわかりづらい』
今回は図解あり!服の種類別にも解説されてて良い感じです。