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読み終えて、物語を読み終えた時のような、しみじみとした気持ちになりました。
ものに対する真摯な気持ちがあふれている、と感じます。
前作を読んだあと、かなり頑張ったつもりですが、「祭り」を極めることが出来なくて、中途半端でした。
たたみ方など、具体例が多くて、参考になりました。
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1も読んで片付けがんばったけど、2もよかった!収納・整理整頓本いくつか読んだけど、こんまりさん(著者)さんの本が、東京の狭い住宅事情にあっていて実現可能で、おもしろくてわかりやすい。ティッシュペーパーの箱や靴の箱をつかって、収納スペースの中身を区切ってモノを小分けする方法がよかtった。
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片づけ祭りやりたいなーと思わされる本。引っ越しの荷物片付いたら、祭りをする。今回は服の畳み方とか収納法とか実践的な話が多かった。収納アイテム欲しくなっちゃうけど、片づけ祭り後で!いつでもチェックしたいし、電子版も買っちゃおうかなぁ。
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前回ほどのインパクトや衝撃はありませんが、服の畳み方・キッチンなどの共有スペース・家族の片付けなどは1にはない読み込み部分。オススメできる一冊。ちなみに1は★5つです(・o・)ノ!!!
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前作を読んで、気に入ったので2も買ってみました。
前作は絵がなかったのでたたみ方や具体的な収納のイメージがしづらかったのですがこちらですっきりした部分もありました。
前作はモチベーションアップ、こちらで具体的な収納をカテゴリー別にみることができるので、2冊を読みながら片づけをはじめられそうです。
風水の話など、個人的にはあまり…という部分もありましたが、それも御愛嬌ということで。
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こんまり本第二段、一冊目に続いて今度は応用編。
前作が基礎編で、「こんまり流片付け哲学」だとしたら今回は応用実践編、実際の片付け現場での話や、くわしい畳み方のハウツーなど。1冊目が気に入った人ならきっとこの本も気に入るんじゃないかと思います。
感想としてはどっしりしてきたなー(笑)
色々な体験談も踏まえてて核心もって書いてるって感じがしました。
前回、私のやり方ではリバウンド0!と豪語してたんですが、それってホントにそうなの??と思ってたところ、「ときめかない部屋で過ごすのって可哀想」と思ってた私は間違ってた!と書かれてて、そんなところも何というか成長?を感じました。
だって、お金払ってお片づけサービスを頼む人って、ものすごーーーい積極的に、あるいは切羽つまって「片付けたい」わけだから、その層だけみててリバウンド0ってそれって違うんじゃね?と思ってましたが。。。
人には人のやり方があって、それでOKならOK!片付け祭りは楽しんだものがち!ってゆるーい感じで間口広げた感がよかったです。
お父さまとの片付けエピソード、アルバムを作ろうという話と、お母さまとのお花見のエピソードは心に残るエピソードでした。
「モノに思い出をしみこませながら生きる。そんな生き方をしていきたい」
「私が1人で素敵な時間を過ごしてきたモノたちの大切さは、大切な人との思い出を持ったモノに適わない」
そうだねー、ほんとに。
ただ捨てりゃいいってもんじゃない、好きなもの(ときめくもの)を選ぼうという哲学には共感できます。
1巻読んだ後に洋服片付け祭りをしたけどそこで終わっちゃってるので、またやろうかな!
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とてもかわいいこんまり先生の第2弾。
こんまり先生は、片づけオタクを極めた結果、今や、人に会っただけで、その人の家の片づけの状態がわかるそうです。
どんなに身ぎれいにしていても、家が片付いていない人は、もやもやしたオーラをまとっているそうです。
私は、時間がかかっても、絶対片づけますよ!
片づけることは、自分と向き合うこと。
掃除をすることは、自然と向き合うこと。
よし!!
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図書館。前作で不明だったところ(服のたたみ方、ときめきのカテゴリなど)が詳しく書かれていてよかった。前作で中断して約一年、また片付けをまた徹底的にやらねば変われない予感。こんまりさんは若いのにしっかりしていて、誠実に仕事をする。文章もわかりやすいし、面白い。こんまりさんの優しい言葉に励まされる。
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2は、前作で始めた片づけを完璧に終わらせるための、応用編というとこ
服の畳み方の図解もあり、収納に関して“こんな時はどうしたら?”など、ひとり片づけ祭中の疑問も、少し解決しました。
今回も、こんまり先生のお人柄が出ている著でした。
以前よりは、ましになったけど、なんだかしっくりこない我が部屋...
ときめき空間を完成させるぞー(o`∧´o)g
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いや、こんまりさんはときめく人だ!
大抵のノウハウ本って、2が出るときは、1が不要で2を読めばOKになることが多いんだけど、初めての人は2だけ読んでも片付け方法が分からない! 1がそれだけすばらしいというね。
そして1を読んで、もっと先を知りたい人向けの本である。
ある意味こんまりさんのファン向け。
風水とか、正直……いやどうなの、とは思うんだけど。こんまりさんの輝きが1より増しているのですばらしいと思いました。
サンマーク出版が賢いといより、こんまりさん自体がすごく知的な方なんだろうな……ときめきました。
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良かったです!こんまりさん!
今回もこんまり節が効いてました!彼女独特の言い回し、楽しかったです。
沢山の片付けの現場の様子も垣間見れて面白かった!できる事なら こんまりさんと一杯飲みながらお話を聞きたくなるような…笑
特に、普通の片付けの本にはない、
ときめくけれど、使い道に困るもの、の所! なるほどなー。
ハンガーに、リボンはインテリアで結んだ事はあったけれど…ネックレスを巻きつけたり、キーホルダーを付けたり…早速サイズが合わないけれど、お気に入りのデザインのリングがあるので、やってみようと思います!
また、家族の写真整理も。
すごくよい贈り物をされたなぁと感動。
最終章のお母様の桜のグラスのお話と
こんまりさんのくくりの文章もとても心に響きました!
買って良かったです〜。
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1を読んですぐ片づけようと思い片づけかけたけど、なんか捨てられないものが多い。だってー義理母がくれたのとか捨てたら後でどこ行ったの?ってまた言われそうだし。(結構捨ててて、何度か既に言われた)
自分のは踏ん切り付くけどさ。誰か対処法教えてください。。
2を読んで、ごめんなさい、服は引出から出してません・・・。と最初思いつつ読んだ。前にTVで服の畳み方見たな。そういや。この人だったのか。と思ったり。2はなんか、男の人には退屈そうだ。前作より細々した片づけ方が載っていて小物の片づけは進みそう。
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【2012/11/14~11/15】今回は応用編。〈1〉に比べてとても細かく書かれている。こんまり先生も試行錯誤しながら今に至っているのがよくわかる。ただ…生ゴミ処理の方法が今は共感できなくて…私にはできないかもと感じてしまった。また時間を経てから読んでみたい。
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こんまりさんの片づけの魔法に感動して、今現在地味に少しづつ片づけを遂行中です。地味に少しづつ、ですけど。
私が片づけするたびに、きれいになったタンスの中身などを写メして自慢するものだから、職場で片づけ流行ってます。今頃遅っ。
本書はパート2ですが、1ではあまり触れられていなかったキッチンなどの具体的片づけ法に触れられていたので重宝しました。
こういう本って1と同じ内容じゃん、読んで損した、と思うこともしばしばですが、こちらはそんなことありません。(観念的な話はさておき)1で私が悩んだ片づけの具体例がたくさん載っていたからです。
今年中には終われなさそうだけど、根気よくがんばりまーす!
(片づけ祭りは短期に一気に完璧にやるって書いてあったよと言わないで。本当に時間が取れないので私の場合、カテゴリごとに少しづつ、でも完璧にやっていくと決めてるの。)
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前作は「捨てる」に焦点を当てた内容だったが
今回は「収納すること」が特に詳しく書かれている。
キッチンや洗面所、トイレなど場所ごとの収納方法や
服のたたみ方などが詳しく載っているので
前作と合わせて読むと「片付け祭り」がさらにはかどりそう。
前作でも作者の「物」に対する愛情がバシバシ伝わってきたけれど
その愛情は今作でも薄らぐことは無く、
読んでいて暖かい気持ちになれる。
「ときめくモノは大切な思い出を吸ってくれる」という話を読んで、
これから身の回りの大切なモノたちと過ごしていく時間について
考えさせられた。