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わたしが愛した靴/連れ去り/隠匿/顔
ばついち、多言語をあやつり記憶力抜群、勘も良い スーパーレディの七倉愛子は見当たり捜査をする部署の警察官。
へぇ~~ほぉ~~と言いながらするすると読んでしまいました。
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以前読んだ新津氏の作風とは違うような感じがしたので購入。
警察官の中途採用ってあるんだ。
中途の新米女性捜査官が特技をいかして指名手配犯を追う
という設定が面白い。
シリーズ化してほしいなぁ。
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『大丈夫。』
ドラマ狙いな作品。面白いし読みごたえはあるが、重みがない。特に記すほどの感想はない。
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新津作品は好きだけど、この作品はちょっといつもの作品と違う感じ。
あっさりしすぎて残念。
いつもの感じの方が好きだな
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捜査官の目と耳と記憶と勘で街中に潜んでいる犯人を見つける、見当たり捜査。街の雑踏に潜み、瞬時に人の顔を見分け、容疑者を特定し確保する見当たり捜査班に配属された七倉愛子は、頭の中に何百もの顔写真を記憶している。ある日、オーダーした靴の引き取りに来ていた彼女は、店のガラス越しに一人の男を見つけた。窃盗容疑で指名手配中の藤森洋行。冷静に顔を分析し、強い確信を持って初の単独逮捕に踏み切った愛子を待つ運命とは…。心優しき女性捜査官が、真っ向勝負で挑む逮捕劇。
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記憶と勘を頼りに雑踏から指名手配犯を見つけ出す「見当たり捜査官」。
実に興味深い視点で、シリーズを続けて読んでみたいと思わせている。
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警視庁特別捜査官の七倉愛子は見当たり捜査官となった。いくつもの外国語を話し、絶対音感を持つ愛子はその特性を活かそうとする。そんなある日街の雑踏の中に指名手配犯の顔を見つけ職務質問するが、本人は否定し、指紋も一致しなかった。
だが顔、声などは明らかに犯人のもの。いったい何故そんな事が起きるのか、その人物は本当に他人なのか。
見当たり捜査班、通称ザッソウで活動する女性の活躍を描いた物語。
愛子の人物像もよく描かれていて面白かった。