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俺様な雇い主にスーパーネガティブヒロイン(スーパーはネガティブにもヒロインにもかかっている)の超絶じれったい恋愛話。夜食とは……。
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そうそう、これ!
ようやく作者のコレって本を発見。
タイトル忘れてた。
そして、このハーレクイン的展開が懐かしい。
何処まで話が大きくなるんだ!って。
ある豪邸の厨房の床掃除の代役に駆り出された佳乃。急遽、主人の夜食を作ることになる。
冷凍のご飯と有り合わせで作ったリゾット。
このリゾットを食べた主人から呼び出された佳乃は、専属の夜食係として強引に契約を結ばされることになる。
もっといい加減な夜食がいろいろ出て来るかなって期待したけど、話はソコが中心でもないからなー。
とにかくヒロインが天然ドジっ子でなく、しゃっきりとカッコイイとこがこの内容でも読めるんだろうな。
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シンデレラストーリー。
好みが分かれるかもしれません。
私は、庶民的な、ご飯の美味しい小説が読みたかったのです。
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久し振りに全部の作品を読んでみたいと思った作者さん。
タイトルからしてお料理系の本かなーと期待したけど、料理の描写は極々少ない。料理の知識はあまり得られませんでしたね(^_^;)
ドイツの家庭料理?ジャンクフード?の件は良かったし、社交界の所作?やマナーみたいなちょっとした雑学が散りばめられてて、そういった所に惹かれて読み終える事が出来たといっても過言ではないかも。
読み始め数ページで、「ケータイ小説っぽいな」とおもったら、やはりWeb小説出身の方でした。
それがマイナスでもプラスでもありませんが(^_^;)
マンガ本で読みたいなーと思いました。
シンデレラストーリーでハッピーエンドで、女なら一度は夢見ちゃう世界。
ちょっと子供っぽいなーと思いながら読み進めていましたが、面白く一気読みでした!
早速まずは図書館で、漁ろう♪♪
楽しみが増えた(*´∀`)
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夜食係という風変わりなバイトとして登場した佳乃ちゃん。
出会いも面白いけれど、バイトを辞めることになったところから、急展開。
俊紀さんも経営者としてはすごく有能で、見た目も中身も素敵なのに、不器用さが何とも魅力的。身の回りの世話をする宮野さん、料理人の山本さん、スタイリストの門前さん、俊紀さんの両親も登場する人物たちがキュートで、あっという間に引き込まれてしまった。
後半でやっとお互いの気持ちに気づきあえた2人。
波乱含みな結婚ではあったけれど、これからどうなるか続編が楽しみ♪
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ここで「ぼったくり」が出てくるとは!
6巻か7巻だと思うけど、読んだばかりだったから偶然に本当に驚いた。
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「いい加減な夜食」
適当に作ったはずが。
普段の食事がいいものばかりであるからこそ、寄せ集めで作られたまかない飯が気に入ったのだろうか。
就職先が決まっていない状態であれば喜ばしいことだが、行き先が決まっているのに強制されるのは嫌だろうな。
「いい加減な休日」
気に入られた結末は。
ただでさえ言葉少ないのだから伝えたい事は口にしなければ、身体だけの関係と思っても仕方ないだろ。
使用人の頃から自由がないぐらい激しい束縛のせいで、妻となってからも息苦しい日々だったのかもしれないな。