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2015年2月4日、図書館から借り出し。まだ上巻しか読んでいないが、これってエロ本の類?高校時代に授業中に回ってきた清水正二郎を、現代風にカラッと仕上げたようなものかなぁ。これが女性向け小説とは、借りてみて初めて知ったけど、凄いものを読んでいるのだと、妙に感心する。
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内容は官能恋愛小説。ケータイ小説っぽいな…と思ったけど、暇つぶしには良いかもしれない。エロいです。上だけ読んだけど、続きはいいかな…映画はどのように作られるのか興味あり!ジェイミードーナン格好良いです(笑)
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映画化(IMBdのレイティングはものすごく低いが…)され、良く見ているアメリカのドラマの台詞にも登場していたので、読んでみる事に。
長年、ハーレクインロマンスを愛読してきた私にとっては、エロ描写の違いがあるだけで、内容的にはイマイチ。下巻に期待。
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女子大生のアナは、親友の代わりに、巨大企業の若き創業者兼CEOのクリスチャン・グレイをインタビューすることになった。これまで恋の経験のなかったアナだがらハンサムで謎めいたグレイに会ったとたん、強く惹かれる。彼が運命の人?グレイもアナに好意を持っているのか。彼女の行く先々に姿を見せた。ふたりは急激に近づいていくが、やがて、グレイの倒錯した秘密の顔が明らかに・・・。
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世界的ベストセラーらしいけど、読み終えてみればあーまー別に読まなくてもよかったかなぁくらいの感想です。
別につまんなくはないけど、きっと3部作で完結するので1作目だけ読んでもしっくりこないのは当然なのでしょうけど。
残り2作はさらっとあらすじググって、それで十分。
もっとサスペンスっぽいか、もっと...何て言うか複雑で不可解な心理描写を深くしてくれれば良かったのかも。
R指定の部分をカットしたら半分くらいにはなる感じ。
官能的描写にそそられなかったことだけでなく
クリスチャン・グレイにイマイチ魅力を感じられなかったことと
アナスタシア・スティールにたいして共感出来なかったことが敗北の原因でしょう。
読みはじめて早々に、まるで乙ゲーだなと思ったけど、これなら私は乙ゲーでいいな。
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今世界中で大ベストセラーのマミーポルノ!
と聞いて読んでみました。
100%官能小説。
性的描写が多くかなり恥ずかしい(笑)
でも、女なら「富豪の壮絶かっこいい人と恋愛をしたい」「支配されてみたい」と一度は思うかも?
新たな境地を開拓しました(笑)
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読みだしてすぐに
現代的で弾みの付いた文章を感じると同時に
主人公の一人であるグレイの
若さ故だろうかそれとも作者の無知故だろうか
身の程知らずで傲慢な自信と不安に稚拙さを感じたけれども
読み進むにつけてタダの恋愛小説や娯楽的で破壊的なエロ本ではなく
生命が根源に持つ永遠の謎であるパラドキシカルな矛盾に
取り組んでいるモノだという印象を持つに至る
スティーグラーソンが書いた「ドラゴン・タトゥーの女」シリーズも
同じような題材に着目していいたと思うけれども
推理小説ということの違いか広がりの限界があったように思う
小説というフィクションで
大自然における真理や事の本質に挑戦することの難しさを思うと
描くにしても読むにしても文学というジャンルの複雑な怖さを感じる
それは苦痛と娯楽に分離された虚しさと
同調する喜びと遊びが持つ矛盾であり
生きるという目的とそれを支える肉体である手段を
見極めていないと選択を間違えて暗い迷路に落ち込む事になる
しかしその迷路も過程の一部と理解できれば
墜落天使となることとの違いを見いだせるのだろう
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倒錯趣味ヒーローxノーマルヒロイン
BDSMの詳しい描写とか条件とかセーフワードとか
ヒーローの辛い過去etcで重くなりがちな内容だけど、
多すぎると感じるほど挿入されるメールのやり取りのお陰でサクッと読める。
ハリポタを超える話題作というほどの衝撃は覚えず
ありがちなロマンス作品じゃないかと思うのは
私の感覚が麻痺してしまったのだろうか。
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だるい官能小説か、つまらん恋愛小説か。
どちらにせよ中途半端な感じ。
そもそも主人公の二人に魅力がなさすぎ。
女主人公は鬱陶しいし、おばちゃんの夢満載の男主人公は今までのところ
全然大したたまにみえない…
21歳処女、ムダ毛のお手入れも初めて、なのにモテモテ‼︎
二回目のセックスで初披露のフェラチオうますぎて
男はすぐに陥落‼︎
話を聞いたダーリンは、それ童貞でしょ⁇と言った\(^o^)/
藍川京仕込みの私にとって、情緒はないわ、
官能描写は薄いわ、
三部作なの⁉︎とびっくり仰天。
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作者がトワイライトの影響をうけて…とかのレビューに惹かれて購入。確かに主人公たちの雰囲気は似てる…けれど内容はかなりアダルト…過激な描写を含んでるけど純愛。
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残念賞。映画の映像は綺麗で興味をそそられたけれど、主人公の語彙の少なさ(「ひゅう」って何回言わすの?)や、感情表現の大雑把さ、濡れ場面の薄さがかなり期待を裏切った。
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知り合いのおすすめで。
さくさく読めて読みやすかった。
恋愛小説とかをほとんど読んだ事のない私は新鮮で楽しめた。
ただ内容はめっちゃ過激。
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新進気鋭の超イケメンの社長が、冴えない女子大生と惹かれ合う。
イケメン社長はドSで、女の子にツンツンした態度をとる。けれども他の男と話していたら、嫉妬したかのように振る舞い、女の子が助けを呼んだら、何処にいるかもすぐに割り出し、駆けつけてくれる。←完全ツンデレ。
小学生が読むような少女漫画のように思えて、途中で挫折。
もう少し読んだら面白くなったのかな。
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はじめは凄くおもしろいんだけど
半分くらいになってきたところで
すこし…いや…だいぶ
過激なところがでてきて
なんで私こんなの読んでるんだろうって
気持ちになったり
その部分は少し挫折しそうになりながら
読み続けていると
また面白くなってみたり
再び、あれ?ってなってきたり
波があった。
そして最後のページも過激なところで終わった 笑
それから
過激な表現のところでいくつか
アナのように未熟な私は
よくわからない言葉もありながら
気が向いたのだけ調べたりして
いろいろ学ばせていただきました。笑
実はこの本
One DirectionのHarryも読んでいたとか
ネットの記事で前に見たことがあったけど
その時の記事をこの前読み返したら
Harryもこれで学べることがあるとか言ってた! 笑
しかし記事によっては読んでないとか
読んでたけど、勧められたからとか
本当に読んでいたかは謎だけど
ある意味では教育にもいいんじゃないかと… 苦笑
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映画にもなったこの本、読んでみました。
大学を卒業したばかりのアナスタシアが初めて愛した男性クリスチャングレイは、ハンサムで、大企業を創立した富豪で、暗い過去と一般的ではない性癖を持っていた。彼が求める関係と自分が求める関係の違いに苦しむアナスタシア。今までの女性たちには持っていなかった感情をアナスタシアに持ち始めるクリスチャン。
このシリーズ、主婦のエロ本と呼ばれているってどこかで読みました。確かに官能シーンはいっぱい。あとはアナスタシアの「恋する乙女」的な描写が多かったです。