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ベトナムに続きCLMB(カンボジア、ラオス、ミャンマー、バングラデシュ)も読む。
中身が観光ガイドにちょっとした社会経済ガイドを載せたものに過ぎず、考えてみれば地球の歩き方だってこれぐらいは書いてないか? とは思う。
まあでも、こちらは、これらの国々のビジネスガイドがあるというだけでも時代の流れを感じるべきものか。
ミャンマーはまだわかるとして、カンボジアは中国企業はともかく日本企業の進出の理由がよく分からないし、ラオスは書く方もかなり困っている印象。員数あわせだな。
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CLMBとは、カンボジア、ラオス、ミャンマー、バングラデシュの頭文字をとったもので、jetroプノンペン事務局長の道法氏が提唱した。
いずれも後発開発途上国(LDC)で、現在外資系企業の製造拠点として注目を集めている。
その4か国をそれぞれ説明している。
漫画で表面的に触れているガイドブック的な一冊。
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BRICs、VISTAに続く、カンボジア、ラオス、ミャンマー、
バングラデシュを取り上げた本。
各国の様子が、分かりやすく解説されている。
世界史の授業では、時間数の関係もあって
サラッと流してしまうところであるが、
細かい点をチェックし続けることが
深みのある授業をすることになるので
手を抜いてはいけない部分なんだろう。