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この時期らしく、タイトル買ぃ…(笑)
でも…、ちょっと期待外れでした…。
ネット炎上にバカ騒ぎに投資サギ…
といぅ自堕落展開は、ベタ杉だけど、
まぁ、それはそれで、いいとして…、
宝くじが当たってしまった主人公に、
まったく、共感が持てなかったな~。
健全安全好青年なキャラ設定なのに、
まったく、キャラが活かせてなぃ…。
いいヒト感が押し付けられてくるが、
むしろ、自業自得感しか残らなぃ…。
エピローグの急展開も、白けたかも。
別に、王道なお話で十分なんだけど…、
その分、人物描写を丁寧に描かなぃと、
せっかくのポップな展開が、残念だが、
薄っぺらなお話になってしまっていた。
とりあえず…、作者の意図とは別に、
よぃ反面教師には、なったかな…。
まっ、年末ジャンボに、
当たってからの、お話だけどね~。
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2012年12月31日に読む本としてチョイスしました。
年末ジャンボ、当たる夢見て買ってみるものの、こういう作品読むとやっぱり当たらない方がいいなぁ、と思っちゃいます。当たるなら50万円くらいがいいな。
スピード感あって非常に読みやすいので、年末さくっとの読み納めにはオススメです☆
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#読了。宝くじを買ったものなら誰しも思う、○億円当たったたら。2億円を当てた平凡なサラリーマンが取る行動は?予想を裏切られる展開をコミカルに、描く。笑いあり、涙あり、しかし最後は「人には人しか・・・」。
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人を信じることの難しさ、それでも信じてしまう気持ち。とてもよくわかるのだが、やはり人には話さないほうが良いでしょうね
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自分の一つの可能性としてゎ
この本を読む事で
擬似体験できて良いのかも!
「当たったらどうしよう!」と
妄想をするのが好きな人は
これを読めば、もっと現実的な
妄想ができるようになると思う。
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でもやっぱり宝くじ当たらないかなぁと思いました。変わらないものの温かさと変わってゆくことの面白さを両方とも分かち合える、いい言葉。
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前半までは生々しくて、後半、特にラストは残念。
もう少し、丁寧で描いた方がよいのではと思う。
ただ、宝くじは当たって欲しいが、本当に当たったら恐いなとも思える作品でした。
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年末ドリームジャンボ2億円を10枚バラで当選。うれしさの余り暴露。しかしあっという間に消えて無一文となり、あげくに退職。しかし最後に最高の贈り物が。By machanbow
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どこかの新聞で紹介されてたので読んでみた。
予想通りの内容。
というか、本にして売るほどのものではない。
ま、宝くじが当たったら「あれして、これして」と考えるのは楽しいけどね。
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誰もが一度は夢みたコトがある宝くじ当選。やっぱり周りにわ絶対に話しては駄目だな…主人公がお人好し過ぎるのも原因だが次々に起こる問題がリアルでこわい。
宝くじ当選する前に読んでおいて良かった!笑
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なんかモッタイナイお金の
使い方だなー・・・と
ちょいイライラしながら。。
つか、主人公の家族もおバカぞろいで。。
共感できなかった。。
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先日のグリーンジャンボが当たった。
5300円!
何に使おうかな!
結局、子供の面会のために使う回数券(1400円、1700円)、ちょうどなくなったので米(1300円)を買ってきっちり使い終わった。
以前、オータムジャンボ、10300円が当たった時は妊婦健診でその日の支払いで消えた。
まさにあぶく銭だが、でもこれくらいの小当たりが適正に使えるのかもしれない。
いつか億万長者になったときのために、使い道を細かく設定しているので、いつでも当たって構わないのだけれど。
さて、本書は宝くじが大当たりしてしまった青年の物語だ。
概ね想像通りの展開。
だって、奨学金や住宅ローンの一括返済、子供の学資保険に加入、財形貯蓄に回し、認定NPO法人に寄付して、しっかり確定申告じゃ面白くないもの。
主人公の新堂が母に話すと親戚縁者の知るところとなり、生家が焼け、友人の共同経営者になると怪しげな人物から脅され、人が信じられなくなった。
くだらないと思いながら連日の深夜のパーティで馬鹿騒ぎ。
皆がニコニコ話しかけてくるのは彼が金持ちだから?
お人好し、偽善者と言われながらも新堂は親友を信じ続け、最終的に彼は自分なりのハッピーエンドを得た。
それは彼の人生だから、周りがどうこう言うことではないけれど、私は彼が信じている「親友」が親友だとはとても思えなかったし、感情移入もできなかった。
それは自分が億万長者ではないからなのだろうか。
なってしまったら、周りから見れば愚かすぎるような振る舞いをするのだろうか。
地道にコツコツ、が自分の性に合っているように思えるが、急に大金が手に入ったら私もギャンブラーの気持ちが湧いてくるのかもしれない。
そうならないためにこの本を反面教師のように使ってみようか。
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もしも宝くじ2億円が当たったら。
思わず、自分ならと考えてしましいました。
ローン返済と、新車購入、あとはあとは…
あまり夢を見れない自分にガッカリ。
でも、主人公の修一と同じだったかも。
本書では、最初誰にも話さず、親孝行をした後は、変わらない生活をするつもりだった修一が、あれよあれよという間に大金を使う羽目になります。
宝くじが当たったことがバレてしまうことも恐ろしいし、だからと言って自分から暴露するのも怖い。
結果は見えていたということですね。
宇佐美と、親友?俊平が後味悪すぎ。
全てが終わって修一が手に入れたものが、宝物であったことは救いでした。
怖いことだとは思っても、やっぱり宝くじに当たってみたいと思ってしまう私は愚か者でしょうか。
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題名のとおり、多くの人が夢想したことがあるのではないかと思われるが、「宝くじが当たったら」、どんな人生が待ち受けているかを垣間見ることができるストーリー。
とても面白く読んだが、あまり救いがない(完全に救いがないわけではないが)展開で、お金と人間関係ということについて考えさせられた。
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2億円当たったら、何に使うだろう?(そもそも宝くじを買う習慣がないけど。笑)と考えながら読みました。
宝くじが当たったら、ゼロちゃんねるにぼくのスレッドが立った。
宝くじが当たったら、社長室に呼び出された。
宝くじが当たったら、子猫が家にやってきた。
宝くじが当たったら、妹と十五年半ぶりに口をきいた。
宝くじが当たったら、千代美が束の間戻ってきてくれた。
宝くじが当たったら、万年係長の男気に気付かされた。
宝くじが当たったら、本当に信じ合える人と巡り会えた。