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名残惜しいけど最終巻。
文庫版1巻を読み終えて、すぐに図書館に駆け込み続きを借りて、借りられなかった巻はハードカバーで大人買いするほど面白い物語でした!(当時は1巻のみ文庫化)
久しぶりに胸がぐあーと熱くなって、夢中で読み進めた本でした。本当に素敵なお話をありがとうございました!
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ついに最終巻。
怒濤の学園祭が終わり、それぞれが十分に身体を休め、落ち着いたかにみえた鳳城学園。だが、高柳は泉水子との公平な対決を村上穂高にもちかけた。判定には留学生のアンジェリカも加わる。
対決は泉水子が勝ち、高柳もついにそれを認める。しかし泉水子は、学園のトップには高柳を推す。泉水子の願いは、目立たないで学園生活を送ること、そのためには、高柳の対面を守るし、助けると言う。穂高はそれを良しとし、深行や真響・真夏たちも、生徒会も泉水子を隠し、守ることで同意する。
・・・
・・・
ついに最終巻。(くどい)
いや、なんか、後書きには
`RDGの物語は、一つの幕引きを迎えました・・・`って?
`「泉水子のはじめて物語」は、このあたりで集結すると思える`って?
`泉水子のも深行にも宗田きょうだいにも、まだまだ続く未来があります`って?
期待するやん?
2年、3年生もありえるような。
ハッピーエンドではあるけど、まだまだ読みたい
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おもしろかった!!
これで終わりなのかな、残念です。
瑞穂さん、いろいろ気になる存在だったけど、まさかこんな展開になるとは。
紫子さんと泉水子の会話、すごくいいと思えるところがたくさんありました。
本当に、自分の娘にいいたいことです。
母の愛、母娘の友情。
そして紫子と雪政…気になるな~(笑)。
このシリーズはラブラブ要素が少なくて寂しかったけど、最後の最後、ちゃんとびっくりが用意されていて、嬉しかったなあ~。
そして、私もクラウスに癒されました。
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遂に終わってしまいましたね/ _ ;
なんか早い様な気もしますが、アニメ化が決まっているので、そちらも楽しみにしています*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
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ちょっと物足りないくらいだけど、泉子と深行がかわいくてもう。充実した生活を積み重ねることで未来がきっとついてくるんだろうなぁ。
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この本一冊ではなくて、シリーズへの評価で★5つ。ここまで書ききってくださって、こうして読み終えられたことに感謝したい、そんな本でした。
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終わってしまった…
泉水子ちゃんたくましくなったなぁ
まだまだ成長していくんだろうけど、一旦終了とのこと。
次も期待してます、荻原さん!
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広げた風呂敷をたたむことなく、
こんなに天気もいいんだからココでお弁当でも食べましょう
と風呂敷の上で弁当ひろげました
みたいな感じで、いやあ風呂敷たたまなくても
こんなにも美しい幸せなエンドを迎えれるんだなー
荻原規子すげえなー
と思った。
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男女の妙は擦れ違いだというのに五巻終わりからして割とあっさりくっついちゃったなあ。石好きとしては鉱物に関する記述でうんうんと変なところで嬉しくなった。あとワイルドハントのシーンは完全にメガテンで脳内変換された。二人の将来を読み手に想像させる終わり、その余韻はとても好き。
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すごく面白かった…!!表紙見た時はもう完結かと驚きましたが、なんて素敵な泉子の『はじまり』の終わり方なのか…
でも好きな話だからこそ終わっちゃうの淋しいですな…最後のシーン「うひょー」ってテンション上がったけど…上がったけどぉお!!
今まで謎めいてた登場人物も無理なく総登場で少し過去の言動の意味が明らかになったりとすっきりしました。
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ついに終わってしまってさみしいです。が、泉水子の成長がうれしくもありました。
荻原さんの作品は終わり方が本当に良い余韻を残してくれて大好きなのですが、今回もとっても好きな終わり方でした。
続きをあれこれ想像しつつ、また1から読みたいな。
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泉水子のふらふら、ゆらゆらしたのはちょっと減ったかしら。
しかし泉水子は自我がなさすぎて、わがままに見えるわねえ。
誘拐未遂のあとにやっとのことで自我がめばえてきた感じ。
相楽はこれからのサポートに大きな期待ですね。
人間は成長できるし、仲間にもなれる。全部は信頼できなくても。
時は過ぎて行く。
箱入り娘でお姫様で巫女さんだった泉水子は、自立した女性になれるかしら。
三つ編みがなくても自分がコントロールできなくちゃ、ぜんぜん楽しくないですよ!
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そんな、
ここで完結なんて…。
もっと、二人のこの先が、見たかった…
がっくし。
続編書いていただけないものだろうか………。
泉水子は自分の望みが言えて良かったなあ。
ツンデレ深行君の、わかりにくい割に、よく考えるととても恥ずかしい言動が大変美味しいです。
深行君視点の短編とかあったらとても読みたい。
ともあれ、大きな使命を背負って様々な出来事の中で成長し、協力しあいながら困難を明るく乗り越えていく少年少女達の青春群像という意味では、ひと区切りなのかもしれません。
これからも続いていく彼等の未来に幸あれと祈りつつ。
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RDG最終巻。
高柳との対決、クリスマスパーティー、拉致未遂事件・・・とエピソードは色々ありますが、基本的に収束していく内容でした。あらかたの問題や謎は全巻までで解かれていますし。
また、既に泉水子と深行の信頼関係ができているので 関係的なもの?ももどかしくないです。(寂しい気もしますが・・)
ハッピーエンドで終わって良かった。
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原作終わってないのにアニメ化どうするんだろう…と思っていたら最終巻でした!もう何も言うことがないくらい素敵なエンディング。星が瞬いていて眩しいくらい。