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楽しみにしていたシリーズ、ついに完結。
この一冊の中にも何度も大盛り上がり!!のシーンがあり、最後まで
目が離せません。胸キュンものだっただけにこれでラスト?
って物足りなさは残るんですが・・・。
アニメ化だそうで、帯のイラストを凝視・・・
これがいいか悪いかはさておき、
多くの胸キュン女の子に手にとってもらいたいシリーズです。
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ラストがとても感動的!深行いつの間にかツンデレのデレが多くなっている!二人の今後も読みたい。完結がうれしいけど、寂しい。これから何度も読み返します!
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もぅこれで完結なのがさびしい。
最後がね!(*ノ▽ノ)
もっとラブラブしてほしいな~って思ったけど
なんか最後やられたよ。
うまいな~(*ノ▽ノ)何回も読み返してニヤニヤしてしまうwww
アニメ化が凄くうれしい!
早く動いてる泉水子たちが見たい☆
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RDG読み始めたのに一週間たってないのに、1巻でハマり、文庫3巻までかと思っていたら、単行本の存在を知り、4~6巻を慌てて買って、読み切りました(笑)
最終巻は、姫神に目覚めた泉水子のこれからどうしたらいいか、という話で、姫神に目覚めたけど、いろいろ変わったこともあるけれど、泉水子はふつうに、純情な女の子なんだなあと感じました。
高柳や留学生もなんだかんだいい人たちだし。
真夏と泉水子の会話が疑問なら、紫子さんと泉水子の会話が答えなんですよね。
紫子さんの話がすべての答え、なのかな。
姫神が深行のことを知らなかったということは、泉水子が深行に出会った時点で、深行くんと泉水子が歩み寄った時点で、未来はもう変わっていたのかもしれない、とか思うとですね、もうほんと深行くんの存在って!!ってなるんですよ、深行くん愛しい!!
そして公式みゆみこもう!もう!
テスト勉強するみゆみこ、将来の展望を話すみゆみこ、拉致事件に遭うみゆみこ。
なんといってもラスト!ラスト!
深行くんんんんんんんん!!!!!!
ここで終わりなんて…姫神は十五年後に分岐点があるって言ってたし、脅威は外にあるって言ってたし、今巻でも「敵は海外?」とか言ってたので、海外の敵と戦う話だとか分岐点での話が!出るって私信じてる…!
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1巻から続編を楽しみにしてついに最終刊です。
泉水子が姫神になることなく進む道を二人で歩む所で終了です。
青春恋愛小説でもありますね。
泉水子が母親に尋ねたことで、何故大成と結婚したのか、つねに一緒にいる雪政と結婚しなかったのか。
ふと思った、何度やり直してもバッドエンディングなっていたのは泉水子の両親が紫子×雪政という組み合わせだったのではと思いました。深行という存在が新要素だったということはつまりはそうだったんじゃないだろうか。
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RDGシリーズ完結巻。 話自体は嫌いじゃないが消化不良すぎる。 続編を期待したいがおそらくないだろうと予想。
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泉水子は戦国学園祭で能力を顕現させた。影の生徒会長・村上穂高は、世界遺産候補となる学園トップを泉水子と判定するが、陰陽師を代表する高柳は、異議をとなえる。そして、IUCN(国際自然保護連合)は、人間を救済する人間の世界遺産を見つけだすため、泉水子に働きかけ始めた!?泉水子と深行は姫神が人類を滅亡させないため、誰も思いつかない道のりへ踏みだす。姫神による人類滅亡の未来を救うことはできるのか・・・。
1巻のときから設定の素晴らしさにさすが荻原さんだなあと思っていたのですが、その完結巻ということでかなり期待してました。最後まで面白かったし、明るい終わり方にほっとしましたが、ちょっと物足りなかったかも。結局今後も大人たちの思惑にあたふたすることがある気もします。予想外の裏切りにびっくりでした。紫子さんカッコいい。香織さんも名前出てきたので今後関係あるのかと思ったら何もなかった。深行くんとの甘酸っぱい感じは少女レーベルだなあとニヤニヤ。姫神の未来を変える大事な存在になるんだろうなと思いますし、今後もキラキラな学園生活を送ってほしいなー。外伝とか読みたい。
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RDG6
良かった!とても良かった!
チーム姫神!
世界遺産候補となった泉水子とそれを守る生徒会や高柳。
深行への想いを自覚する泉水子。
これで完結なんて寂しいなー。
もっと泉水子や深行といっしょにいたいよ。
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前巻までと比べると、
波風がものすごく立つこともなく
収まるべきところに丸く収まった感じ。
どんなふうに完結するのかな、と思ってたけど
余韻が残る言い終わり方。
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世界遺産とか神霊とかループとかいろいろ盛っててどうなっちゃうのー?!と思ったけど、泉水子のはじめて物語といわれると納得の最終巻。
高柳との決着や能力制御等々、ファンタジー的な見せ場は中盤から四分の三くらいまで。最後はちょっとちがう感じの展開です。
実は自立と成長のお話なのでしたねと強く感じたのはラストシーン、シンと凍えた星降る空に一人立つ泉水子の姿が前よりも大きく見え、山を出てからのいろいろがフラッシュバックしたせいでしょうか。
その後のみんながどうなったのか気になるけれど、お話としてはここで区切りというのも分かる…なんともそわそわする読後感。
欲を言えば紫子・雪政・大成の過去も気になるっちゃあ気になる…っ!むしろめっちゃ気になる!!
とりあえず、深行はよくやったと思います。
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RDGシリーズ完結編。
楽しみにしていたシリーズがとうとう終わってしまった。残念。
もっと、読みたかった。
どうしても自分に自信の持てなかった泉水子が、巻が進むにつれてどんどん成長していく。
改めて考えると、高校入学から六巻まで作中では一年もたっていない。
自分の居場所がないと感じていた泉水子が、最後には自分で居場所を作り出し、皆から一目置かれる存在にまでなっている。
中学卒業まで、お山にこもるように生きてきた泉水子にとって、どんなに激動の日々だったのかと思うと、本当にがんばったねと言いたくなる。
そして、自立することと仲間を頼りにすることは相反することではないと痛感できた。
姫神の謎、山伏、忍者、陰陽師など泉水子を取り巻く勢力の問題、姫神を狙う者たち、海外との関係、等々まだまだ消化不良な部分はたくさんある。
すべて、語り尽くせばよいとは言わないが、せめて番外編的なものでも出版されないだろうかと願う。
紫子さんの言う「いっしょに死ぬことのできる人」という言葉が気になってしょうがない。
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始める為の物語が終わりました。
未来を選択する為の物語。
その為の努力は惜しんではならないねぇ。
娘が生まれたら、絶対読ませたい。
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「星降る夜」という言葉が1年のうちでももっともぴったりとはまる X'mas Eve に巷では大人気らしいこのシリーズの最終巻を読了しました。
う~ん、前作の Review でも書いたことの繰り返しになってしまうんだけど、決してつまらない物語とは思わないんだけど、読了してみて何も心に残らないのは同じだなぁ・・・・・。 ま、今作の場合、そして KiKi の場合、第5巻までのお話があんまり心に残っていないうえに、結構間が空いちゃって(第5巻を読了したのが去年の12月18日)、「戦国学園祭」とか「影の生徒会長」とか「高柳ポチ」とか、断片的な記憶はあるものの、話がちゃんと繋がっていかないという問題があったことも否定できないんですけどね(苦笑)
だいたいにおいて今作の冒頭で泉水子ちゃんがコンコンと眠っているところで「あれ? 何でこの子は眠ってるんだっけ??」っていう感じで、すぐに物語に乗るということができなかったし・・・・・ ^^; こういうシリーズものはやっぱり全作完結して、ついでに言えば文庫化されてから読むのが KiKi には向いているみたいです(笑)
最終巻まできて一番心に残ったのは荻原さんが一作一作につけてきた副題の素晴らしさでしょうか・・・・。 KiKi の場合は作品そのものよりも、その副題に一番のストーリーを感じちゃったような気がします。
RDG(1): はじめてのお使い
RDG(2): はじめてのお化粧
RDG(3): 夏休みの過ごしかた
RDG(4): 世界遺産の少女
RDG(5): 学園の一番長い日
RDG(6): 星降る夜に願うこと
最初に第1作を読んだときは、「♪ ド~レミ、ファソラシ、ドドシラ、ソファミレ ♪」という音楽が頭から離れなくて困ったりもしたけれど、こうして全作品を読了してみるとなかなかこじゃれた副題だったよなぁと改めて感じます。
それにしてもここ最終作に至っても泉水子ちゃんの相棒、深行(みゆき)君の名前はちゃんと読めなかったなぁ・・・・・。 真夏君が「シンコウ、シンコウ」って呼ぶもんだから、KiKi の中では彼は「みゆき」君ではなくて「シンコウ」君で定着してしまいました(苦笑) こういう不思議な読み方の名前がつくライト・ノヴェルっぽさは KiKi 世代にはちょっと厳しいかも・・・・。 もっとも荻原先生ご本人は KiKi と同世代(・・・・というより若干先輩)のはずなんですけどねぇ・・・・・。
この最終巻でちょっと嫌だったのは「大人の理屈」をどちらかというとダーティなものとして扱い泉水子や深行たちと切り離そう、切り離そうとしているプロットです。 確かに「大人の理屈」には「利害」という考え方が入り込みがちで、そこには「美しいだけではいられない」部分があること自体は否定しないし、そんな大人の「利害感覚」から自由でいられる若者の純粋さにある種のパワーがあることも事実だけど、その純粋さなるものが実は「守られている証」でもあることをもっときちんと描いてほしかったなぁ・・・・・と。
「守る」ということは必ずしも「守られる人」にとって心地よい状態を作り続けるということではない��いうこと、時にそれは別の形をとることもあるということをもっともっと描きこんでほしかったなぁと感じます。 せっかく最後に紫子さん(泉水子さんのお母さん)や雪政を出して大捕り物をさせたのなら、そして親子の触れ合いを描くのならもうちょっと・・・・・と思うのは欲張りなんでしょうか??
KiKi が借りてきた図書館本にシールされていた恐らく帯と思しき物の情報によれば、この物語は2013年にTVアニメ化されるのだそうです。 KiKi にとって泉水子ちゃんのイメージは酒井駒子さんの描く表紙絵で定着しちゃっているし、このての学園ものっぽいアニメには興味がないから見ることはないだろうけど、最近は何でもアニメ化、映画化なんですねぇ~。 そんな風潮にもどうにも馴染めずにいる KiKi はやっぱり歳をとったのかなぁ・・・・・・。
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まずはじめに。深行くんおめでとう!!
泉水子ちゃんもちゃんと気持ち伝えられて、本当に良かった・・・!
和製ファンタジーという、私にとっては新鮮な要素もさることながら、
一人の女の子の成長物語として、とても楽しめました。
紫子さんと泉水子の会話が印象的。
今読んでも感慨深いのだから、もし小学6年生のころにこの本と出会っていたら、どうなっていたんだろう。
雪政さんの手紙に「最初で最後のクリスマスプレゼント」とあったのも気になりました。泉水子と紫子さんがゆっくりと話ができるのもこれが最後だったのかな?・・・とやたら深読みしてしまったり。
あと、「泉水子」という名前にも意味があったのがわかりました。
「深行」にも何か、こめられた意味があるのかなあ。
深行くんの存在が新しいというのもなかなかの衝撃でした。
二人の物語自体がRDGの世界でも特別なものなんですね。
終わり方も個人的に大好きです・・・!
締めの文が良かったですよね。泉水子ちゃん、深行くんにいったいどんなことされたんでしょうね。
今までの深行くんの空振りっぷりを思い返すと胸が熱くなります・・。まあ深行くんのアプローチに気づかない天然っぷりが、泉水子ちゃんの魅力のひとつではあるんですが。本当に良かったね。
二人とも本当に愛おしくて、新しいお話が見られないかもしれないと思うとさみしいです・・・
短編が出たらいいなと思います。
ここに書いても伝わらないかもしれませんが、荻原先生、素敵な物語を本当にありがとうございました。
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ドラマとかで最終回の一個前が一番面白いみたいな感じかな。もうちょっと盛り上がるかなって思っていたから少し残念。
横浜に深行が駆けつけてくる部分がラピュタのパズーとシータを彷彿とした。