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ドラマとかで最終回の一個前が一番面白いみたいな感じかな。もうちょっと盛り上がるかなって思っていたから少し残念。
横浜に深行が駆けつけてくる部分がラピュタのパズーとシータを彷彿とした。
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深行ウウウウウウウウウウウウウウッッッッお前ェェェェェェェェッッッ
という気持ちが一向におさまらないですね。もうほんと深行おまえ‥
なんにせよしあわせな結末を見せて頂けて良かったです。しかし深行の最後までのスーパー彼氏力には敬服です!
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ちょっとずつ、ちょっとずつ、距離を詰めてきた二人にもだもだしました……。泉水子が前を向いて自分について考える話だったのだなあ。
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シリーズ最終巻、さいごいいですね
しっとりとあたたかくなりました(´▽`*)
全6巻を通じて、主人公泉水子の成長が素晴らしく、まわりの登場人物たちも魅力的ですごく楽しめました!
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面白かった!すごく面白かった…が、しかし。完結してなお気になることが多すぎる…!
宗田兄弟の運命は?チラッと出てきた深行のお母さんは?そもそも姫神はなんで世界を滅亡させることになってしまったのか?
続編を希望します。
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おぉ~~、長い長い物語がついに最終巻に???(*^_^*)
前巻で、無事、戦国学園祭を終え、秘めた能力を表し始めた泉水子。
そもそも、鳳城学園はなんのために創設されたのか、が明かされ、
そこに姫神と人類滅亡の関連性も語られる・・・。
泉水子の引っ込み思案さは、よくあるタイプの、無駄に謙虚でじれったい女の子、というパターンを超えた必然性を感じていたのだけど、ここにきて、それはそれでアリだよね、と。
彼女が術を展開する場面の緩さが、なんか妙にしっくりきて好きでした。
そして、これまでにも出てきているんだけど、陰陽師の家系、忍者の家系、山伏の家系、などと、一見、接点を持たない潮流が一同に会する面白さ。
これは、泉水子の始まりの物語、なのだそうです。
そうですね、ホント、これから、なのだもの。
続きが出るのを楽しみに待つことにします。
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萩原規子さん「RDG6星降る夜に願うこと」読了!四巻まで大好きだったこのシリーズ。巫女とか山伏とか出てきて和製ファンタジーか!新しいなぁと嬉しかったんだけど、五巻から生徒会とか学園祭とか異質の物が組み込まれてきて私には苦痛だった。私が大人になり過ぎて、
裏生徒会長とか学園の支配とかそういうのが楽しめなかった…。
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とうとう最終巻。
作者さんは「泉水子達はこれでよやくスタートラインに立ったところ」とあとがきに書かれていますが、本当にそうだな、と読み終わった今は思います。
その先の紆余曲折も是非読みたかった・・・・と思うと、このシリーズがここで終わってしまうのが残念でたまりません。
先も読みたいし、紫子さんたち親世代の話も是非書いて欲しい。
とりあえず、ラストはビックリしました。
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シリーズ完結。泉水子のはじまりのおわりです。
前巻、戦国学園祭平定の功で審判村上穂高に世界遺産候補として選ばれたのは鈴原泉水子だった。だが、泉水子と深行からすれば、世界遺産候補として目立つのは逆に都合が悪い。そこで泉水子が考えたのは、陰陽師高柳一条を表向き学年のトップに据え、隠れ蓑にするという作戦であった。
しかし多数の思惑が交錯する泉水子(姫神)周辺はそうそう穏やかになってくれない。泉水子と深行の仲の進展にも大注目な巻。
世間知らずな16歳の女の子に、人を疑えなんてのは難関どころな話ではないですよね。
でもどうか、すれずに稀少種のまま育ってほしいです。……まぁ、深行が守るでしょう(笑)。
最後の深行は小憎らしかったですね。スマートに振る舞おうとすれば見た目には難無くやれてしまう深行だけど、その実泉水子に振り回されてるのがなんとも言えずかわいいと思います。父親にヤキモチ妬いてないで、開き直ってイチャイチャすればいいよ。そうすれば泉水子も自信がつくだろうし。
もう少し、せめて高校生活までは物語を追いたい心境なんですがどうかなりませんか荻原先生……!
とりあえずはアニメが楽しみですね。
期待しています。
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面白かったです。本作が完結編ですが、泉水子ちゃんと深行くんのこれからの方向性が見えてきた段階。できることなら二人のこれからのお話も読みたいです。
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酒井駒子さんの表紙に魅かれてジャケ買いしました。
もう1つ、盛り上がりに欠けるなぁ・・・っていうのが1巻を読んだ感想で、それは、そのままこの作品の主人公、泉水子ちゃんのキャラクターなのでしょう。いまどきのラノベでよく登場するような、どこか突き抜けたキャラクターとは反対の、おとなしい女の子。彼女は、自らの意志半分、周囲に引っ張られるところ半分ながらも、変りたいと願い、そして行動していくことに・・・。
少しづつ、ほんとに少しづつ、成長していく彼女が気になって、いつのまにか6巻まで読んでいました。
この巻で、ひとまずの完結ということですが、出来れば、この先もお話が続くといいですね。泉水子ちゃんや、それに、他の登場人物のこの先も気になるところです。次はアニメですか?コマーシャルな存在とはかけ離れた主人公が、どんなふうに、描かれるのか・・・BD/DVD発売決定!初回特典は・・・なんてCMはあまり見たくないような気もするんですが・・・角川さんのセンスに期待します。
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いつも続きが気になっていたけど、終わってしまうのは、それはそれで残念。
泉水子の成長、楽しませてもらいました。
酒井駒子さんのイラストが、本当にぴったり!
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えーここで終わりなの?って感じ。確かに一区切りではあると思うけど、読者としては続きを書いてほしい。
チーム姫神か。これからもっと面白くなりそうなのに、本当に完結なのかな。
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RDG最終巻。
全校の前に舞を晒した泉水子は、自分をとりまくあらゆることが変わってしまったことを感じる。
そんな時、影の生徒会長穂高から、泉水子を世界遺産候補として選んだことを聞かされる。高柳は、それに反対し、泉水子との対決を持ち掛ける。
いやー、ついに最終巻。長かった……。
イベントも能力発動も盛り沢山で、最終巻が一番楽しかった。
泉水子のテンションはあがったりさがったり忙しかったけど、最初に比べると本当に成長したねぇ。
しかし深行はもうちょっとわかりやすくなってくれないかな……。
とにかく無事に終わったことでほっとした。まだまだ続けることはできそうだけど、ここで終わっても十分かな。
しかし、最初からこのペースで話を盛ってくれてもよかったのに……。
ところでアンジェリカの仮装はまどかだよね(笑)
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シリーズ堂々完結、足かけ5年は長かったなぁ(笑。とても素敵なエンディングは、新シリーズ開幕への布石なのかもしれません。いや、きっとそうであって欲しい。