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問題を抱えた二人が、解決に向けての糸口をようやくつかんだって感じかなぁ…
大学生活、からその後、この二人や周りのみんなはどういう風になっていくのか、楽しみなような、そんな終わり方だった。
今度は泉水子は、深行からの自立を目標にしていくんだろうか。
離れてたって気持ちは通じあっている、っていうところまでいけたら、二人に怖いものはない気がする。
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わーーーこれは是非続きを読みたい。
泉水子、深行、宗田きょうだい、高柳くん(笑)雪政や紫子さんも含め、本当に魅力的な登場人物。
もっともっと、彼らを見ていたいと思ってしまった。
何年先でもいいので、是非…!!!
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最終巻。
文化祭のあとしまつ。
高柳を表に出すことで学校を保つ泉水子。
ここまで成長したかという感じ。
深行とはますます強い絆でつながっていく。
全巻、おもしろく読んだ。
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RDGの最終章。
泉水子と深行が前向きに将来へ一歩を踏み出す。
明るい未来を想像させる終わり方。
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続刊希望!!
泉水子の今後について、ものすごく気になります! 深行と泉水子の関係はいいんだけど、いろいろすっきりしないです…。
でも、将来への視野が広がって、明るい希望を持って終われたのは、YA向きかな、とも思います。
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えぇっ、ここでラストですか?
ちょっとびっくりしました。
ものすごく壮大なスケールの話だと思っていましたが、
確かにこれをすべて描こうと思ったら、何巻まで続くことやら。
あとがきにもあるように、私たちは想像すればいいんですね。
運命に翻弄されるのではなく、
少しずつでも自分の力で前に進んでいくであろう泉水子を。
そして、その傍らに必ずあるであろう深行を。
最初は本当にイライラして読んでいたのですが、
話が大きく動いたあたりから面白さがぐんとアップ。
かわいらしいラストで和みました。
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4,5巻のペースが嘘のような6巻の展開のめまぐるしさに驚きました。
6巻を分けて7巻までにすればよかったかも…。
それでも待ちに待った最終巻!
予想以上にハッピーエンドでよかったです^^
対決やクリスマスやら色々ありますが、なんだか最後は大円団で安心しました。
みんなが今後泉水子を守ってくれれば嬉しいですね。
確かに色んなことがまだ未解決ではありますが、個人的にはこれでいいんじゃないかと思います。
6巻まで読んできた泉水子や深行の成長を考えれば、この二人なら今後何か起きても大丈夫!と思えるからかもしれません。
それと最後に深行は男を見せましたね(笑)
ラストシーンにはきゅんきゅんしちゃいました^///^
4月からのアニメも楽しみです!
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学園際を終わってホッと一息。
次の生徒会トップの決着を高柳と泉水子で決着をつけることに。陰陽師と姫神との競い。決着そのものは泉水子が勝ったが高柳を表にだし隠れることに。
クリスマスの頃、深行の父雪政からクリスマスカードが届く。そんな折、留学生からのクリスマスパーティーに招かれるが寸前に拉致される。母、紫子に犯人は逮捕され救出される。そして泉水子と和歌山玉倉山に戻る、更に深行も。雪政のクリスマスカードの意味は紫子の対面と深行との拘わりだろうか。
玉倉山頂で星を眺める泉水子と深行。この場面で完結したけど何となく余韻が残り続きそうな感じもするのですが。6話を読み終わって泉水子は随分成長しました。更に姫神の成長、世界遺産はどうなるのか期待される。
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ファンタジーはほとんど読みませんが、ハリッポター以来久しぶりにファンタジー小説を読み、はまりました。読みやすいので速読してしまいましたが、もう一度今度はゆっくり読んでみようと思います。
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最終巻。
成長しつつある姿を見せて…とのラストで、続きがもっと読みたかった。
深行くんとの関係も焦れったいし、可愛い。
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図書館にて。
ついに待望の最終巻♪
完全に予想以上の展開。
ずっとやきもきしながら泉水子じれったい!もじもじするな!と思いつつ読んできたけれど、やっと私の手から離れていってしまうのねと親離れされた気分。
ラストもかわいいなあ~
楽しかった、ありがとう!と言いたい。
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最後付近までヤキモキしましたが、最後のシーンですっきりしました!
高柳くんの変化が一番驚いたところでしたね。
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おお、そうくるか、そうなるか、そうなるのか…と、最終巻にしてちょこちょこ驚かされた。
純粋なファンタジーでも、純粋な学園ものでもない、面白いシリーズだったと思います。
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シリーズ通して面白かった。は、面白かったけど・・・
泉水子と深行の距離が急速に近づき過ぎたのが、気に食わない。最終巻だから、とバタバタと駆け足で恋愛要素を詰め込んだ印象が拭えず、本来ならときめくであろう場面にも興醒め。
そもそも深行はこんなに甘くない。肩を抱き寄せたり、キスしたり。なんか違う、違うぞ深行。
二人には二人の距離感と、それなりの時間の掛け方が必要なわけで。ゆっくりと彼らのペースで近づいていく様子を見守るのが楽しかったのに、終わり間際でそのペースが急に乱れた気がして、残念。
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最終巻、すごく駆け足でドキドキした!え?え?と思いながらも読ませてしまうのは、さすが荻原先生…
もっと続きが読みたいです。