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20130123
嶋浩一郎
昔はCMとグラフィック中心、今はあらゆる方法
本屋大賞
直木賞・芥川賞 作家が作家を選ぶ
本人が気づかない欲望を発見
企画 観察・気づく・どういう仕掛け
嶋浩一郎 下北沢に本屋さん
ブルボン王朝時代の劇、24時間の中で起こったことだけで構成する
社長島耕作とプレミアムモルツ
以前より時間をつかってもらったり体験してもらったり 設計する人の責任
広告会社 アイデアだけでお金を稼いでいる
渡辺圭 その時歴史は動いた ヒストリア
男は過去が好き、女は未来を語りたがる
学者が研究していることも歴史、人々がどう思ってきたかも歴史
テレビはエンタテインメント、新資料がそのまま番組になるとは限らない
新しい切り口を提示 やり尽くされたこととの闘い
吸収したものを一旦捨て、組み立てはゼロから
最後はわかりやすい2行にまとめる
鬼塚忠
作家のエージェント
芸能プロみたいなもの、売れる作戦
出版社への作家紹介、作家からの売り込み
才能があってもベストセラーになるのは3割くらい
朝、楽器を演奏する
情報は〜、和田裕美
日本以外では作家にエージェントがつく
ユダヤ教 入信するのに試験がある
ほとぼりが冷めてからヒットした原因を分析する
日野晃博 レベルファイブ レイトン教授
一般の人にゲームを買ってもらう仕掛け
声に俳優、音楽に松任谷由美、マンガと連動、プラモデル
子どもの頃に好きだったものを思い出す
なるべく早めに興味をもったものに手をつける
ゲームを作るということは、同時にアニメも映画も作っていくこと
いいディレクター 自分の能力が高い人よりも、人の能力を引き出す力
坪井貴史 ネプリーグ、笑う犬、トリビア
ダメの安売りをしない、本当にダメなとき
番組を代表して頭を下げるのはプロデューサーの仕事
イメージとちがった しょせん自分の頭の中
まんが道 マンガを描くなら映画や音楽にも触れなさい
柴田陽子 ヒカリエのレストランフロア タクシーのマニュアル
妄想の中から進路が見えてくる カフェがやりたいからレストラン会社
恩返しの発想で仕事は次につながる
ブランド 強烈なファンがつく塊
ダメ探しではなく褒めるとこ探し
流された結果、これを1番楽しい形で味わおう
ステージが上がればもっとすごい人に会う
毎晩一人反省会
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インタビューだけに読みやすいが、内容は薄い。
一人一人がじっくり本を書けば、かなり面白い物になりそうな木はするのにもったいない。
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6人の中では特に柴田さんの章が興味深かった。
しかし大木君は人によって対応が違いすぎるもう少し深く突っ込んでもらいたかったところがいくつかあった。
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自分とは違う発想に出会うための本でした。
こんな考え方があるんだー、実際はこんなのだったんだーと発見が多い本でした。
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まず最初にビジネス書なのになぜビビる大木がインタビュアーなのか、という事が気になった。
でもそこから今度はビビる大木がどんなインタビューをするのか?と興味を持った。
きっとこういう意外な組み合わせ自体が本を売る為の企画であり仕掛けなんだろう。
そして読んでみたら予想以上に面白かった。
小気味良い会話と適度な視点からの質問は読んでいて非常にわかりやすかった。
登場している人たちの仕事への考え方も非常に興味深く勉強になりました。
さらっと読めるが内容は結構濃いです。
おすすめです。
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手に取った理由
好きな事を仕事にしている人達はどんな事を考えて日常を過ごしいていてどんな経験をしいているのか知りたかった。
心に残ったフレーズ
街をブラついて「気付く」練習をするべし。→色々な事に疑問を持つ。
集中力のない人の方が色々な発見ができる。
無関係の物を上手く結びつけられたらヒットする。→足湯×カフェなど。
ひとりでやり遂げた経験は必ず後で活きてくる。