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ゼンラーマンではない…だと…?!表紙からやらかしてくれたスニーカー文庫の英断には拍手を送りたい。ちょいエロな表紙のラノベを持ってレジに並ぶより苦行な気がするんだぜ…。挿絵も肌色成分多めだったのに、何だろう、この敗北感は。そんな中この変態どもをうまく絡めてきちんと話をまとめる林センセは流石やでぇ。ゼンライオンの次なる勇姿が拝めると期待しています。しかしあらためて三皇女も天魔将もいいキャラ多いなぁ。
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漢による漢の物語、の皮を被った西洋寓話的なお話。けど相変わらず熱い! キャラも暴れていて面白かったです。最近王子のような熱いキャラがほぼ皆無で寂しい……
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外伝。別に外伝である必要はないような気もする。
基本、ギャグが占めているんだけど、何気にシリアスなテーマを抱えているという、最近見なくなったタイプの話。
まあ、このシリーズ全体が何気にそうだし、この作者が基本、そうなんだけど。マスラヲなんか特に顕著だった気がする。
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発売日当日に手に入れたくて本屋で買ったのだけれど、レジに出す時に恥ずかしかったwなんで表紙が全裸マント+仮面の男なのよw誰だか分かるけどwゼンラーマンwひでぇw
シリアス分を含みつつ、基本は全面的にギャグ。電車の中で読んでいたけど、笑いを堪えるのに必死だった。こいつらアホだwと思いながら読んでました。今でもゼンライオンのテーマソングが頭に浮かぶ。本当に酷いwペンデュラムじゃねーよw
マヒロのまわりの、三姉妹やエーデルワイス等、暴力とツッコミの女性方が素敵。このノリ大好き!シャルロッテ姉様無敵!ユリカ姉無愛想可愛い!皇帝ネメシスとマヒロの罵り合いでさえ、喧嘩するほど仲が良い、に見える。
最初から最後までアホな回でしたw楽しかったw
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ただ単に全裸の変態男ゼンラーマンが、バカをやるドタバタギャグ話かと思いきや…
完膚なきまでにそのゼンラーマンへと話が集約し、物語が完結するというスペクタクル!
スゲーぜ!林トモアキ先生!!
この衝撃と感動は、戦闘城塞マスラヲ 第5巻に勝るとも劣らない極上の一冊!!
全裸の全裸による全裸のためのゼンラーマン!
是非とも沢山の人に読んで欲しいっ!!
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酷いな。ライトノベルなのに表紙が全裸の男とかほんとに酷いな(笑)
なのに中身はこれまで主人公が掲げてきた理想や主義にそっていて、最近歪みを生じさせつつあった状況に対しての最適な対処法を提示しているのだから本当に酷い
そういやルナスから側室容認発言が出てきたけど、今後どうなるんだろう?相変わらずマヒロは恋愛感情とかおくびにも出さないから全く先が読めないのだけれど