ぼくは麻理のなか １ みんなのレビュー

投稿元：

レビューを見る

この滑り出しでどこに行きつくのか、行きつけるのかは謎だが、
顔を赤らめてばかりのつりめＪＫ（内面はひきこもり男性）を楽しむ漫画。

投稿元：

レビューを見る

たとえば「悪の華」のような“心臓をわしづかみにするほどのぬるぬるとした触手的魅力”はこの作品にはないのだけど、その代わりにあるのがじっとりとした生理痛みたいな感覚だ（なんだそれ）。とにかく時間の流れがゆっくりでそこが非常にリアル。ブラジャーを選ぶところとか、トイレに入るところとか友達に触られて興奮しちゃうところとか、リアルをねっとりと描いているのはさすが。個人的には携帯を見ているシーンを推したくて、麻理の世界と功の世界と絶対交わらないはずの二者が交わってしまったことを功が儚んでいるように感じられて、とてもとてもすきです。あととにかく麻理さんの描き方が丁寧で、作者の業を感じる。押見さんの描く女の子は生だよねえ。

投稿元：

レビューを見る

ベタな入れ替わり系かと思いきや、ちょっと設定が違う模様。
一巻ではほとんど話が見えずに終わったから今後の展開が気になる。

投稿元：

レビューを見る

テーマ自体はよくある人格入れ替わりだが、表現、演出が秀逸で引き込まれた。画力がかなり向上している。主人公がとても可愛いし、またエロスを感じる。次巻も楽しみ

投稿元：

レビューを見る

「大学に入学したものの、友達がひとりも出来ずに3年たってしまった僕。だんだん学校へ行かなくなり、ひたすら家でゲームと自慰の日々を送っていた。そんな僕の生き甲斐は、コンビニで見かけた名も知らぬ女子高生を定期的に尾行することだった。そしてある朝、僕は彼女……麻理のなかにいた。僕は、クラスの人気者・麻理として生活を送ることになった……。」

以上、背表紙より。

男子なら一度は考えたことがあろう入れ替わり物語。
この題材、『惡の華』の押見修造は、いかに魅せてくれるでしょうか。

投稿元：

レビューを見る

男の子の夢の一つである女の子になるお話。

入れ替わりではないようで、どんな話になるのか気になるところ。

投稿元：

レビューを見る

マンションで読む。正直、期待していませんでした。意外に面白い。また、絵もうまい。ただし、読者を選ぶ作品です。

投稿元：

レビューを見る

1巻読了。
男女精神入れ替わりもの。
憧れの女子高生の中に入った、ストーカー気味のひきこもり男性視線がキモいけど共感できてしまう。

投稿元：

レビューを見る

悪の華と同じ作者とても思えない、ソフトでキュートな話です。
異性に憧れ、シンクロしたいその気持ちがこんな妄想に。ま、あるよね。

投稿元：

レビューを見る

あらすじからここにはどんな人の感情が込められているのか時になって衝動買いしました。面白かったです。ただ、もうちょっと狂気が欲しかったというか、うーん、言葉で言い表せない……。個人的にちょっと惡の華と被っている部分がある気がします。雰囲気的なものも含めて。

投稿元：

レビューを見る

1～2巻まで読了。

男女入れ替り。（片方、行方不明）

引きこもりの大学生の精神が入ってしまったのは、憧れの美少女で、この体の本当の持ち主の行方、その真実の姿を探す感じでしょうか？
まだ全貌が見えないけど、面白いです。続きが楽しみ。

投稿元：

レビューを見る

思春期といえば許される気がするが、よく考えれば全然そんなことはない変態性。そこがいい。いやあ、気持ち悪い。

投稿元：

レビューを見る

女子高生(美人)の中に大学生男子の魂？が入ってしまうお話(^ ^)

ギャグではなくて、少しリアルな感じに展開して行くのでどこか新鮮でした（･∀･）

女子高生である麻理は一体どこに行ってしまったのか？男子が女の子の体になってしまったどうする？！麻理の友達や家族達にバレないようにするには？！

真剣に悩みながらイケナイ事をしているスリル感を味わっているような彼の姿に、ハラハラしながら読んでしまう一冊(^ ^)