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『珠玉の序章作を集めたアンソロジー』
このように煽られてしまったら、ファンとしては見逃せない一冊です。
雑誌連載は見ずに単行本のみで購入している自分としては、初耳の「斑猫」は気になる作品です。
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作品はわりと概読(絵柄が全然違う!)
インタビュー集は、そうだったのかとにやりとする部分も。作者に対しても、こんなひとだったのか〜!と、ふむふむ
数年前に知って彼女の作品を読みはじめたが、もっと読みたくなった!
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「BANANA FISH」、「海街diary」で知られる吉田秋生のこれまでの短編と別冊インタビューが収められたボックス。
棒高跳びで記録に挑戦する高校生と、彼の姿を必死に写真に収めようとする美大生の交流を描いた「Fly boy ,in the sky」が感動的。後から、スポーツノンフィクションの傑作『スローカーブをもう一球』に収められた「ポール・ヴォルター」に影響を受けたものだと知って納得。
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収録作品は文庫で持っているものだったけど、こういうものは中身云々よりも手元に置いておくことが大事なので。いつか吉田秋生さんの全集が出たらいいなあ。