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フォトリーディング94。効率化、コストダウンについて実に真っ当なことを言っている。たくさん売れる商品に集約化、労働にかかる費用はなるべく抑えて〜この、遊びのなさが経済低迷の原因。幸せ感じなきゃ、働くの、ただの苦行だものね。
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必要なのは、世の中のくだらない常識に惑わされずに「常に考えること」のできる頭と、やる気だけ。後はただ、前へ進めばいいではないか。道があるから進むのではない。進むところに道は見えてくる。未来が見えてくる。未来工業、山田昭男
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2014.8.12
「いいものは高く」これは商売のイロハ
知り合いの中学生のお子さんは「やりたいことは見つからないけど、働きたいトコは見つかった」とのこと。
残業なし、ノルマなし、有給多いを間違っているようだ
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報連相(ホウレンソウ)禁止
稼ぎたければ、働くな
全員正社員
コンサルや経営学者が真っ青になりそうな本
性悪説に基づいた、究極のポジティブに思える
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チェック項目8箇所。世の中の97%と同じ働き方をしていたのでは、いつまでたってもうまくいかない、ならば、その方法の真逆をとことんやってみるまでだ。すぐれたアイデアに知識や才能はいらない、必要なのは「なぜ?」と思う感覚だ。未来工業の製品には、”日本初”がたくさんある、みな既存の製品にちょっとした工夫を加えただけだ。金儲けをしたかったら、ムダな金を使わないことだ、携帯やネットに使う金はムダ以外のなにものでもない、と私は思う。日本人は新しいものを発明する頭はゼロだけど、世界一腕がいい、と私は思っている、だから人がやっているものを真似して、さらにいいものにつくりかえて、どんどんばらまいている、たとえばカメラがそうだ、もともとはドイツがいちばんだったが、日本人が技術をとりいれて独自のカメラをつくった。大事なのは、どうやったらお客が喜ぶかを考えることだ、安ければ売れるだろう、と、安易な発想に飛びつくからいけない。中小企業が倒産するのは、だいたいが一社に三十%以上頼ってしまう時だ。ありもしないことを空想するのがマイナス思考だ、実際に怒ったことを検証して、それに備えるのがリスク管理であり、プラスの想像力だ。人を本当にやる気にして働かせようと思ったら、先にたっぷり雨を与えなければダメなのだ。
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究極のホワイト企業の経営哲学。
一見、無茶苦茶言うなこのおっさんと思うがどれも理にかなっている。物事の本質を突く洞察力がすごい。
すべては今持っているちっぽけな「常識」を捨てることから始まる。
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世の中の97%と同じ働き方をしていたのでは、いつまでたってもうまくいかない。働いて稼げないなら働くな。常識を捨て、働き方を変えることで、稼ぐ人間になれる。
非・常識、だけど、説明されるとなるほど。だけど、なかなか実行はできないことばかり。
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働きたくない人が読む本かと思ったら、経営側が読む本ですね。ぜひ読んで欲しいですね。とにかく人のやっていないことをやる、とか、常に考えろ、とか、自分が所属する某保険会社には絶対にない発想。社長に送ってあげようかな。
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非常に面白い経営論。
日本で1番休みが多い会社の社長が持論を分かりやすく書いてくれている。1文が短いのでテンポよく読める。
ホンレンソウ禁止など、驚くべきことがたくさん。
しかし、理由を聞くと納得する。
自分は相談役の肩書きだけどホンレンソウ禁止だから誰も相談に来ない、とか、ご本人は真面目に書いてあるかもしれないが、思わず笑ってしまうところが結構ある。
これはすべての働く人たちに読んでもらいたい本だ。
「喜ぶか、喜ばないか。ここが大事だ。喜べば、社員が100%自分の力を出そうと思うだろう。そこまでしてもらったのだから、がんばらないといけない、と思う。」
(p120)
いろいろ革新的なことが書いてあるが、すべてはここに尽きる。
現状打破を願っている職場のリーダー必見。
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息子さんのコメントを先に読んでしまいました。業界が違えば、うちみたいにできるわけではないと思います。が、すべてかな。すべてを取り入れることはできませんが、参考になるもの多いです。単なる自己啓発本よりいいです。もうちょっと苦労話が聞きたい。
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なかなか斬新な内容もあり、ただ働いてしまっている状況に考えさせられる。ただ働く前に考えることがあるなと。
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オーディオブックにて聴了。
モノタロウで有名な未来工業の創始者、山田昭男さんの著書。
「ほかの会社がしている"当たり前"と逆のことをしてきたら、たくさん稼ぐ会社になった。」という言葉が印象的だった。
今の日本の企業が無駄なことばかりしてることを改めて感じたとともに(私の勤め先を含め)、「当たり前」を疑い続けることを忘れないようにしたいと思った。
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ここの会社で働いてみたいと思いました(^^)
常識を疑うことをやってみます!
しんどいけど無理やり頑張って会社行ってる人に読んでもらえたらと思いました。