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読みやすい作品。私は今まで特に本屋さんでのストーリーはないけど、行きつけの大好きな本屋さんがあるので店員さんやお客さんと話してみるのもいいなぁと思えた。
東日本大震災にかかわるストーリーが結構あったように感じられた。
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書店は自らの存在意義を再定義する必要がある。書店はこれまで、自らを「本を探す場所」として定義していた。だが、これはアマゾンを始めとするオンラインショップの台頭でもはや持続可能性がない。そこで、私が提案したいのは、書店が自らの存在意義を「本と出会う場所」と再定義することだ。「検索」行為を行う場所としての書店は、その優位性においてオンラインショップを凌駕することができない。しかし、リアルの店舗だからこそ起こり得る、店員の趣向によるセレクトの不確実性、偶然性、息遣いはオンラインショップでは得難いものであり、ネット化の動きが横行する中で求められていくものであると考える。
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タイトル通り、心温まる28の物語が収められています。
予想していた通りの内容といえばそれまでですが、何度かほろっときてしまいました。
休日に読むにはぴったりでした。
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本屋さんで本当にあった心温まる物語 実話が28編
震災絡みの物語がいくつかありましたが、
中でも、ジャンプ、ブックカバーが印象に残りました。
あとは、街から書店が消えた とか。
私は、振り返ってみて、本屋さんで、「心温まる物語」の経験の
思い出がありません。
結構、本屋さんの本を最近よく読んでいる割に
もう最近はネットで買うのと、図書館で借りることが多く
本屋さんにあまり行っていないな…
この本を読むと、書店もいいな、こういう店員さんも
私の行く本屋さんにいるのかしら?と期待もありますが
体質もあるんで、なかなか行けません。
図書館は平気なのに、本屋だと、便秘が解消されるかのように
お腹がグルグル…
なのに、最近トイレを客に解放しない書店が(~_~;)
万引き対策なのかな?
でも、安心して居られるためには、トイレの確保が先決。実際問題。
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書店員時代を思い出しました。
時節柄、地震関連のお話が目立ってたかな。
街から本屋がなくなったらと思うと恐ろしい…皆さん、本屋にいきましょう!
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全部実話ってところがすごい!ドラマみたいなことってホントにあるんですね。私はそういうのに遭遇したことないから羨ましいです。
最近はネットで本を買ったり電子書籍などが話題になっていますが、やはり私は書店で紙の本を買いたいですね。店員のPOP見るのも好きですし、おすすめコーナー見るのも好きなので。
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書名の通り、日本各地の書店での心温まるエピソードを紹介している。震災後直後、物流が滞っていた時に善意で書店に寄付された1冊のジャンプが、子どもたちに一時の喜びを与え、ボロボロになるまで読み回された話や、書店で出会った1冊の本が人生を変えた話、書店が街から撤退するのを引き止めるために知恵を出して行動した住人たちの話など。どの話を読んでも、書店員、編集者、書店の客など本に関わる人達の、本に対する熱い思いが伝わってくる。
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日本にいた頃は、駅に本屋もあり、結構行っていたなと思い出した。教員って学校図書館で本が借りやすいのは素晴らしいよね。
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本屋さんにまつわる実話。素敵なお話が載っています。いきつけの本屋さんを作りたくなると思いますよ。少なくとも私はなりました。(笑)お気に入りの本屋さんがあれば、どんな本屋さんなのか教えてください。
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本当に心がポカポカした。
本も本屋さんも大好きだけど、基本的にどんなお店でも店員さんと話すのは苦手な私。
でも本屋さんだったら、たまには店員さんに本を選んでもらおうかなって思えた。
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本屋さんが持つ力の大きさを改めて認識しました。
でも…正直空シリーズの方が圧倒的に良かった。
空シリーズを読んでいたから今回購入し、読みましたが、正直そこと比較してしまうと微妙でした。
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どれもいい話ばかりで感動した。
いつも何気なく見る書店員の中にも熱い情熱を持って働いている人がいるのかもしれないと思うとワクワクする。それに、どうせ新刊を買うなら書店で買おうと思える。
書店に行きたくなる本。
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日本で働いていたころ、本当に毎日本屋さんに行っていました。本屋さんは私にとって癒しだったのです。激務の中、気持ちを切り替えたり、新しい情報や知らない世界に触れることができたり、辛かった時期、朝まで営業している書店(古本屋さんでしたが)で眠れない夜を過ごしたりもしました。
この本を読んで、来店するお客さん側のエピソードよりも、書店側のエピソードに心を動かされました。
私が責任を持って売りますから、の言葉に涙が出そうになる「激励の言葉より本を売る」、書店として助けることを考えた「激励メッセージ入りブックカバー」、書店を地域の文化の発信拠点として考えた「歓喜の胴上げ」。本を通した結束や思いやりに心を惹かれたのだと思います。
それから、「しろくまちゃんのほっとけーき」はぜひ読んでみたいと思いました。
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本屋さんっていいな、本の力ってすごいなって改めて思った。本屋さんも本も大好きなわたしにとって、この本はそれをより一層感じさせてくれる一冊だった。書店員になりたい。本に関わる仕事がしたい。ずっと心に秘め続けていた思いがまた、込み上げてきたようなきがした。
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確かに心あたたまる話なんだけど、1つ1つのエピソードが短くてあっさりしているせいか、心に(記憶に)残らない。