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邂逅編があと1冊なんて…ミラージュ新刊を待つことのない日々なんてどうしたらいいのだろうと本気で悲しいのですがどうしたらいいですか。
という思いの中あっという間に読んでしまった今作。換生に苦しむ景虎様のお姿にはいつもながら泣かされましたが…子どもに換生してくれてありがとうと言わざるを得ない直江とのにけつ(馬)シーン…ときめいてごめんなさい。かわいかった…!
しかし今回のハイライトは直江の男泣きでしょうね。もうほんとにほんとに,よくこんな思い抱えて400年もやってきたよねほんとにね…なんか邂逅編読みながら改めて本編振り返ると,ほんと救われないというか。うー。
しかしこのまんま景虎様は子どもで邂逅編終わるのかしら。そんなころころ宿体換わらないだろうけどなんだか…画としてあまりにもやりきれんよ…水菜先生にくいことしますね。
あと今回は長秀がアツかったです。あちら側で孤軍奮闘なんてもう那智を思い出されてしまって思わず千秋ー!!という感じでした。好戦的なちー様大好き…!!
総じて,まさかのはるいえラスボスでどーやって収拾つけるんだろうかという感じですが。最終巻楽しみにしてます…。
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え…框の大長の正体って…まさかの景勝の親父殿だったわけか。
そりゃー、大怨霊だわw
ミラージュ本編の最初の方と違って、ものすごく歴史的背景が大きくなってるからちょっとだけ読みづらい。
そしてやっぱり本編がどないなってたか思い出せず。
最後の方はちゃんと読んでないしなぁ。
またじっくり最初から読みなおしてみるか……。
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途中で読むのを中断させないこのスピード感。やっぱこれよねー。
夜叉衆ののちの彼らに繋がる関係とか想いとか、彼や彼を思い起こしてムフムフしてみたりしたわ。
安田殿と呼ぶ直江に「馬鹿。長秀でいいよ。…」っていっちゃう長秀さんにきゅん…やっぱ好きだわ。
あと一冊とか、さびしいな。
20130217
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読む手が止まらなくて一気に読んでしまった。
皆が一致団結して1つの敵に立ち向かう様はやっぱ最高です。
バトルシーン大好きです。
それにしても冒頭から衝撃で…。
三郎次さんあまりにも呆気なさすぎるよ、しかも10歳の子供に呆気なく換生ってどういうことですか、景虎様っ!!!
兵蔵太の宿体、好きだったのに…。
あんなにあんなに換生を嫌悪してた景虎様がまさかの再換生第一号だなんてあまりにも皮肉。
兵蔵太の身体を撫でながら泣く景虎様にこちらもつられて号泣でした。
再び換生してしまったことを直江にどう思われるだろう…って気にするあたり、もうすっかり直江にほだされてる感ありますけど。
でも。
そこで立ち止まらないのが景虎様です。
これまで散々悩んで苦しんできたからこそ、ですよね。
それにしても10歳の景虎様って……萌ゆる!
長秀はあれですか、もうすっかり’’いい人千秋’’が顔を出してますけど。
すっげえ頼り甲斐あるんですけど。
転んでもただじゃ起きない長秀ほんとに素敵なんだけど。
やっぱ長秀最高にかっこいい!
味方でよかった!
「安田殿…」っていう直江に対して「馬鹿。長秀でいいよ」って言うシーンが最高すぎて何度も何度も読みました。
はああ…長秀かっこいい。
景虎様の再換生は自分が兵蔵太の命を護れなかったからだと自分を責めてまさかの涙を流す直江、そんな直江に「すまぬ」としか言えない景虎様、、、くううううっ!
てっきりねちねち嫌味を言うんだろうとばかり思ってたから、虚を突かれました。
まさか泣くなんて予想外すぎ。
晴家に説教するシーンも好きでした。
直江、男を上げたな!(何様)
「否。我が主は上杉景虎である」
この台詞、大好きでした。
うまくいって欲しいなーと思ってた勝長さんと寿心尼さん。
「俺のものになれ」って口説き文句にどっきどきしちゃいました。
あの色部さんが!こんなことを!
その後にブチ切れて感情剥き出しで大暴走しちゃうとこも、なかなか見れない色部さんで、うおおお…って震えました。こわい。かっこいい。
晴家は……(沈黙)
そういえばまだ長尾さん《調伏》してなかったよね…。まさかのラスボス。
したたかでしたねー。
景虎様の優しさにつけこんだ十四郎と河鹿には怒りを感じてましたけど、十四郎にもいろいろ事情があったのねえ。
框一族&夜叉衆の猛攻、痺れました。
夜叉衆の絆もだいぶ深まってる感じ。
それが垣間見えて嬉しかったです。
これで終わり、今生で最後…常にそう思いながらも、彼らはこれからも換生し続けて行くわけですよね。
そのたびに苦しむんですね。
夜叉衆が背負わされた運命、過酷すぎる。。。
次は晴家さんの戦い、なのかな。
がんばって見極めて。ね。
あれ?そういえば、百足丸ねえさんは…?
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炎の蜃気楼 邂逅編11 蘭陵魔王
ショタ景虎。萌える。
表紙の人物は、誰だ?兵蔵太と十四郎?兵蔵太と六郎太?