投稿元:
レビューを見る
やっと買えました!!!!尚先生の絵本当綺麗!!話はどれも素敵です(*^o^*)大好き(≧▽≦)特に一番箪笥少女が好きですWW
投稿元:
レビューを見る
三浦靖冬を彷彿とさせる廃墟趣味だが、ストーリーはもう少し軽めで、ややおちゃらけている。もう少しシリアスに描いてもらえれば面白いのだが、このくらいでとどめておくほうが読者層が広くなるのかも・・・
投稿元:
レビューを見る
廃墟をモチーフとした物語の連作短編集。
どれもしっとりとした雰囲気でまとまっていて、読後の余韻まで楽しめる。
とにかく絵がとても細かく綺麗で素敵。
投稿元:
レビューを見る
素晴らしい!!!エクセレント!!!
廃墟好き垂涎モノ
廃墟はもちろん、それ以外の背景部分の書き込みも細かく丁寧で
ページの隅々までじっくり見たくなる
何より人物が美麗で目の保養すぎ
視覚的に嬉しいだけではなく、
内容もしっかりしていて、訴えのあるストーリー
良きかな
投稿元:
レビューを見る
力強く、美しい世界観に呑まれてしまう。
少女達の胸の奥に燻る焔。人間の魂の煌めき。
独特な世界観の中に、作者の強い想いを感じて思わず涙が零れた。
光と影のコントラストの美しい、廃墟のような。
切ない美しさと力強さを感じた。
きらきら。
投稿元:
レビューを見る
ストーリーテリングではなくイメージの飛躍の実験的短篇集。音が具現化するオルガニストの話は、パリのサントトリニテ教会で60年以上も毎日曜日にパイプオルガンで即興演奏をつづけたオリヴィエ・メシアンの鮮やかな音列を思わせるマンガ表現が出色。キャラクターが立ってしまったが故、結果ストーリーテリングで展開させてしまったというブレてしまった感のあるラストの短篇が、しかし読んでいていちばんマンガ的であるのもまた事実。
投稿元:
レビューを見る
背景や小物がとても美しく丁寧に描かれていて、フェチズムを感じる。
少女があまり出てこない話のほうが個人的には好きだったり。
投稿元:
レビューを見る
尚月地さんのシリ、アス???
テーマが廃墟の短編集です。話の舞台が廃墟と名の付く空間、という感。
相変わらず、美しい。素晴らしい。
シリ…アス…??ワールド全開です。
投稿元:
レビューを見る
廃墟少女
音楽が見える男
箪笥少女
帽子の上の丘
「廃墟少女」と言うタイトルと絵に惹かれて、思わず衝動買いをしました。
「廃墟」と「こわれゆくもの」をモチーフにした作品。
投稿元:
レビューを見る
一話目の少女たちの性格に少し戸惑いました。特に風子の乱暴な物言いに引きます。
二話目はメインが初老男性ということでパラパラと読み流しましたが、最後まで見て読み直しました。卑屈になり生きてきた奏者の見る音楽の景色が圧巻です。さすが尚月地さん!
短編すべてを通して、艶漢ほどのアクの強さはないものの、十分読者を選ぶ作風ですね。私は好きですけど。
アシさんを雇わず一人であそこまで緻密で綿密な作品を書かれるなんて本当に尊敬の一言につきます。大変かと思われますが、艶漢とはべつにこういった作品も描き続けていってほしい。
投稿元:
レビューを見る
表紙に惹かれて買ったが、中身で画力が落ちたりすることがなく、一コマ一コマがアートとして鑑賞できそうな緻密さだった。
物や人物のセンスも申し分ない。
ストーリーは3話目が好み。1は退廃的で刹那的な百花の生き方は共感出来るものの、好きにはなれなかった。絵も少し気味悪く感じられた。
投稿元:
レビューを見る
細部まで描きこむ、この方の絵は本当に「美しい」です。
廃虚に閉じ込められた少女、音楽が見える老人、箪笥の中で過ごす少女、金の亡者の帽子職人。
幻想的で不思議な世界観をもつこの作品にうっとりとします。
投稿元:
レビューを見る
友達に薦められて買ってみた。
絵が細かく書き込まれていて、ページを大きく使った絵はすごい。
そして世界観はちょっと独特。
廃墟少女
音楽が見える男
箪笥少女
帽子の上の丘
”本当に私を苦しめていたのは
いつだって私自信だった
きっと上手くいかない事があるのは自分だけではない
色々な人たちが他人の思いもかけない事で悩み苦しみながら必死に生きている”
どの話も印象に残る話だった。
投稿元:
レビューを見る
もともと尚月地さんの絵が好き、ということもあり購入。
退廃的な雰囲気が好きな方にはオススメできますが、そうじゃなければあまりオススメできないかもしれない。
個人的には、箪笥の少女の短編が好き。
投稿元:
レビューを見る
初読みする作家さん。まず絵が綺麗。
かつ廃墟×少女とか、テンション上がる。
箪笥少女の描き込み具合と背徳的雰囲気がなんとなく乱歩のパノラマ島奇譚を思い出した。
淡々と心理的推理が進んでく感じも嫌いじゃない。