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値段高くてちょっと迷ったが購入。
短編集の中の「きねづかん」「4人の女」がよかった。
BASARA、7seedsに関しては、「復習」という感じのみ。
なにか番外編のようなエピソードが入ってるのかと勘違いしてました。
作者のインタビューは割とおもしろかったです。
(7seedsのあの人とあの人の恋愛を想定していて、途中であり得ないなと思ったり、その後やっぱりありかもと思ったり・・・田村さんはそういうこと考えてるらしい)
個人的にイラスト集とかは興味ないので買わなくてもよかったかなと思ってしまったが、そういうのが好きな人は買って損ではないかも。(カラーページ多いし)
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短編集だが、1つ1つの話が作者らしい味を出した作品。ほぼ全部の話で泣いてしまった(´;ω;`)7SEEDSとBASARAのカラー冊子がすごく嬉しかった!またBASARA読まなくちゃ!
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すごく良かった。半分くらいは読んだことのある作品で、子供の頃から田村センセのお話やセリフに励まされた部分て少なからずあったよなーって。巴やBASARAみたいな長編だけじゃなく、短編もテーマや登場人物がたまらなくて、特に大好きな「踊る教室」がラストに収録されてたのが単純に嬉しかった。泣くのぐっとこらえて必死に読むのだ。
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田村さんがこういう話が得意だなんて予想もしていなかったかな。
7種、BASARA、巴を読んできたので、どうしても自分と周りが生き抜く為の話のイメージが強くて、常に周りに肯定されたり否定されても支えられたりしてるキャラを見ていたので、どこも救われない展開がある作品とかびっくりしました。
でもまぁ同じ人だっていう部分は感じますけど。
話は短編だからこその展開があるので、どれもなかなか面白かったです。
でも話で読ませるものが基本ですね。装丁とかの関係で安くないので、オススメするにも難しいですが、短編集が別に出ているみたいなので、そっちでもいいのではないかと思います。中身が重複してるかどうかわかりませんが、きねづかんは載っているようなので。