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作者の成功話がほとんどで、起業する人へのメッセージ(および広告)がメインですが、最後の「タマゴボーロ」の社長竹田氏の「ありがとうを年に30万回いう事で強運になる」という話には鱗が落ちました。お金に働かせるというロバート・キヨサキ氏の考えを踏襲して具体化している経験論で、投資についてのいろいろな考え方があるのに感心しました。
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開眼。良本。キャピタルゲインではなくインカムゲイン、はさることながら巻末の「ありがとう、と一日千回つぶやく」ことから始めたい。読ませていただけて良かったと心から思う。
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本当に 知るべきなのは ヘソクリ法 キャピタルよりも、インカムゲイン
一攫千金父さんよりもヘソクリ母さんっていう話が面白かったですが、やっぱり「デキる人」の話かなぁという気もしました。
この本に書いてあることで、真似できることは真似したいなぁとは思いますが、、、
何にしても「本当の財産は、自分の頭の中にある」っていう言葉が印象的でした。こんな言葉が言える人になりたいものです。
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自慢話が多い金融本が多い中で、現実的で、且つ解説がとても良く分かる。参考にしたい所が多い。最近では珍しく、本の折り目が10以上もついた。読み返し箇所が多い良書。
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この10年間、勉強もかねて資産運用の真似事のようなことをしてきましたが、結果的にプラスマイナスゼロといったところでしょうか。
実体験を通じて、安定的に長期間にわたって一定のプラスの利回りを出すことが如何に難しいかが身に染みて分かりました。金額だけで言えば、預金していたのと変らないのでしょうが、私は多くの勉強をしたと思い感謝しています。
この本では、利回り8%のインカムゲイン投資法として、不動産を上手に活用することを提唱しています。この著者の瀧本氏は、以前に有名な「金持ち父さんシリーズ」を読んでいるようで、私も一通り読んだので親しみが持てました。
ポイントは、金利や融資割合よりも、返済期間に注目して、キャッシュフローがどうなっているか(プラスをずっと維持できているか)に着目する(p92)ことと私は理解しました。
シリーズを読んだときは、アメリカと税法等が異なるので日本でうまくいくのかと私は思ったのですが、瀧本氏は実行されて成功したようですね。この本は私が普段愛読している三橋氏が推薦文を書いていて、それもあって目に留まりました。
どの時代も大変だと思いますが、デフレ時代の資産運用法は何が自分に合っているのか、もう少し考えていこうと思いました。また、彼も三橋氏と同じく、中小企業診断士の資格をお持ちのようです。私も以前取得したので、親しみが持ってました。
以下は気になったポイントです。
・会計つまり簿記は、お金持ちになるための必須科目である(p25)
・不労所得が1000万円を超えた時に、「いつかお金が入ってこなくなるかもしれない」という恐怖から少し解放されてきた(p29)
・新築住宅は誰かが買って住んで「中古」になった瞬間に勝ちが落ちる、新築住宅を買うと建物部分は確実に損をする(p37)
・自分がその場にいなくても収入を生み出すビジネスである、ワンルームマンションを保有、賃貸収入のある看板を持つ、アフィリエートという広告手法ビジネスをする(p42)
・デフレの現在は、キャピタルゲインを狙うと大きな損失を蒙りやすい(p57)
・インカムゲイン狙いの投資は、時間をかけてゆっくりと儲けることなので、投資期間中に、手元のお金が、どのように推移する(キャッシュフロー)かに注意を払うべき、なので、金利よりも融資割合よりも、返済期間が大事(p92)
・頭の中の考えが、その人の人生を作る(p203)
・本当の失敗は、諦めること、あるやり方ではダメでも違う方法を考えるとか、時期を変えてもう一度やってみるなど、成功するまであきらめないことが重要(p220)
2013年5月11日作成
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これからの時代著者はインカムゲイン(不労所得)をうまく活用すれば豊かな生活ができると言っている。マンションを所有して人に貸すなんていうのは大地主だけがする事ではなく、銀行に金を借りて借金の返済を家賃でまかなえばビジネスとなるので堂々と必要経費を計上でき、かりに赤字になっても本業があればそこから収入を差し引いて税金を減らす事ができるという仕組みを作るとマンション貸して儲かっても儲からなくても損しない仕組みが出来上がる。そんな事は学校で教えてもらえない大事な事で大人の勉強になった。
あと著者のすすめる「ありがとう、ついてる」は何回も言うと強運になれるというが自分も言ってみようと思う。
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インカムゲインが大事なことは分かった。実際やるとなると、さらに勉強が必要になるが、maneoを以って初めての投資のするのがいいとは思った。また、当然だけど自分のビジネス押しだなとは思った。
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インカムゲインというので高配当株を中心とした運用の話かと思ったら、不動産を基本とした話でした。と言っても普通の不動産運用とはずいぶんと違っていて、自分自身では現実味があまり感じられず、後半は飛ばし読みになってしまいました。
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前半は、個人レベルでインカムゲインを創る話。
後半はインカムゲインというテーマから離れて、夢のある話。
前半部分が目的だったけど、後半の方が面白い。
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自社商品の宣伝本。
キャピタルゲインより、インカムゲインを狙おう!という内容。
ソーシャルレンディングについても書かれている。
インカムゲイン=利回り益
キャピタルゲイン=値上がり益
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改めてインカムゲインを作らないとと思い出した。
そしてまだ何もしていないことも。
実践は自分で考える。