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好きすぎて気が狂いそう♪
人前でスケッチなんて、
なかなかここまで集中してできない。
まさにクレイジーだわ♡
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新聞で見つけて購入した一冊。
日本で働くことになった彼女についてきたフランス人のフロラン。
半年間の滞在中に東京の各所を自転車(しかも拾ったもの!)で回り,気になった景色をスケッチした画集です。
全て色鉛筆によるもので,東京の街角にある普通の定食屋なんかが何ともカラフルに描かれています。
その時感じたこともコメントとして書かれていて,外国人は日本の風景,人物をこんな風に感じているんだということもわかります。
寝る前にパラパラ見るには最適の本です。
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フランス人の著者がイラストでルポした東京。大久保・落合・池袋・高田馬場など、ちょっとマニアックな感じ。
あたりまえなのかもしれないけれど、ヨーロッパの人にはこんな風に映っているのかと眼のつけどころ、表現の仕方に、描かれている側の日本人としても興味深々でした。
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フランスで売れた東京の紹介本。綿密なスケッチと、独特の視点で東京を観察している。半年間でよくここまでスケッチが描き貯められたもんだと関心。
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フランス人イラストレーターによる東京滞在記的な風景スケッチ集。日本的な物への憧れが過度でないので日本人が読んでも楽しい。
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半年間東京に滞在したフランス人著者(画家?)の東京スケッチ。異国情緒に踊らされることなく、かといってドライすぎもせず、日本を褒めもせずけなしもせずに淡々と描く割合リアルな絵。等身大の日本がよく出てるから、外国人にはいいんじゃないだろうか。
が、日本人の読者としては、等身大すぎてあまり面白くない。どっちかというと、異国情緒に踊らされた主観スケッチのほうが読みたかった。スケッチばっかりしていたせいか、「日本人の友達は少ない」「日本語をほとんど覚えなかった」あたりも、この距離感の原因なのかもしれない。この人はパリをどう描くんだろう?
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ワーキングホリデーで日本を訪れたフランス人が見た東京の記録。
6か月の日本暮らしのなかで、著者が見た、興味を持った東京の景色やものをスケッチしている。
絵が上手い。「写真みたい!」というのとは違うが、色味や柄や雰囲気が「あ、あれを描いたんだね」とわかる。
主に色鉛筆で描いたもの。見ていたら、久々に絵を描いてみたくなった(こんなに描きこむ根気はないが・・・)。
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ここんとこ、何故か半分まで読んでなげちゃうのが続いてて…、いっそこ~ゆ~の眺めるか…と、借りてみた。
…の割に、細かいとこまで読んじゃったけど^^
変に「外国人の目」から見たエキゾチックさがなくっていい。
自分の生活圏だったところとか、すっごく力の抜けたスケッチがリアルに懐かしくなる。
お絵描きしたくなった。
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『東京散歩(2012)』
作・フロラン・シャヴエ、訳・山本知子/石田みゆ
興味深い作品だったなー。