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オランダの教育素敵!オランダ流の教育を子供にしたい。
<内容メモ>
ハーバード大 ハワード・ガードナー
多様な英智の理論
言語、数学・論理性、空間理解、身体的な能力、社会性、内省の力、自然との対話、音楽の才能という8つを区別。人それぞれいくつかの才能を組み合わせて持っていること、またこれらの枠を使い、新たな能力を引き出す。
日本の教育は、子供の内発的な力を伸ばそうという意識がない。
ネガティブな評価を受けてもそれを学びに変えることができるのは24歳くらいから。
システム思考
自分の考えや他人の考え、みんなが共同で考えていることの全体像を見る訓練。そもそも意見は違うのだから照らし合わせてよりよいものを見つけ出しましょう。これを学ぶことで自分の今後何年かについて、いくつものシナリオがかけるようになる。
入試をやらなくてもいい学力保障は?習得主義にすること。
オランダの教育
数枚の絵のストーリーを論理的に説明する
子供たちの自主性を尊重することで自己管理能力がつく
3学年の教室 教わり、教える
自分を磨くために自由にやるのが学習なのだと4歳から学ぶ
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尾木先生の本は、面白いです。
このシリーズは、日本の教育変革の方向性を、一般の人向けに書いています。
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教育とはあまり関係ないが、Q&Aででてくる「廃用症候群」が気になった。。原発事故で避難した人たちの中には認知症と糖尿病、そしてこの「廃用症候群」という病気が増えている。手足の筋肉が衰え、歩くのも不自由になる症状らしい。将来に希望を持てるということが重要らしいが、対応が難しいだろうな。