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星野源の図鑑のような本。
「書く男」の「才能がないからやる」という言葉がかっこいい。
源さんの文章は、普段自分が「かっこ悪い」とか「恥ずかしい」と思って
人に伝えるのを躊躇してしまうような事がさらけだしてあるので
読んでいて仲間を見つけたような気持ちになる。
この本を手にしたら、とりあえず表紙を剥がしてみましょう。
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まえばり姿っ!!!
またまた星野源氏の文才を堪能できる一冊ですね。
むかし、ユニコーン大好きだったので、「働く男」ってタイトルも
なんだか嬉しい。
なんていうか奥田民生と通じる「表面的には、頑張ってるようにも、
いろいろ考えているようにも見えないのに、実はそうとうイロイロ
考えてそうとう努力もしている」奥の深~い人物ですね。
なかなかその辺にはいない人だなぁと思います。
映画のレビューもほんっとにおもしろい。
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もたもたしてたら文庫化。
読み比べる。写真と支える○○たくさん。
関係者の証言も異なる。
ファンなら両方買いだ!
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爽やか文科系青年的イメージの裏の、だいぶマニアックで面倒くさい(良い意味で)星野源の正しい魅力満載な本。
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星野源って、かっこいい!
適当に見えて、ちゃんと自分があって、でもかっこつけてない感じが好きです。
笑顔が犬みたいで印象的(*^^*)
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今年ナンバー1でました。
これをこえるのはなかなか無理ですよ。
星野源攻略本。200ページあってもよかった!
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星野源ワールド炸裂。映画が見たくなったよ!
写真レイアウトが昔のアイドル本を思い起こさせる感じでグッド。
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星野さん星野さん星野さん大好き!
あのテキトーそうに見せかけている感じが好きですよ。
自身の作品解説、映画レビュー、好きなものについて、短編小説、と星野源が詰まっています。
薄い本に見えて読み応えあるで。
(2013.1.23読了)
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本当、働き過ぎる。そしてくだらなさ満載の話もあり一気にだーっと読めた。この人かなり変わりもんだな、と思いつつ、どこか共感できる部分もあったりして。てことは私の中にも変態が居るって事なんだろうか。これまでの作られた曲たちの解説やエピソードもふむふむと読める。あー、面白かった。
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源さんの著書。
帯に「ねぇ、全部書くの?ここまで書くの?」とある通り、源さんの魅力がたっぷりと詰まっている本。
源さんの仕事に対する姿勢・考え方がステキすぎて、更に好きになった。本当に尊敬するし、源さんのように生きたいと思った。
映画のエッセイも面白いし、源さんの考えと映画の趣旨があっていて、興味を引かれたし、源さんのような文章を書けるようになりたいと思えた。
この本を読んで、今までに増して源さんにことを好きになった。
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音楽家であり、役者である星野源、の分筆家としての一面。
いろんな文章の寄せ集めなんだけど、星野さんの人柄が出ていて面白い。
俺を支える77の○○がイラスト付で面白い。つぼみとか出てきて、でも納得できた。
役者の星野さんは良く知らんのですが、興味が出ました。
ひとまずエッセイにしましたが、何でしょう。帯にあるように星野源の攻略本?
個人的にはそろそろ発売される「Stranger」が楽しみでなりません。雑誌MUSICAのインタビューがすごい良かった。
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誰にでもある、人には言えないこと。
それを人よりたくさん持っていて、溜めこんで、今やっと少しずつ出していっている感じに、みんな共感しているから人気者なんだろうなぁ。
メキシコの片隅と、東京の片隅と、読者一人ひとりの片隅が、つながる。
そんな場所を提供する星野源くんの本だった。
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人間としてほんとに好きだ。
飾らない、ありのままの言葉な気がして読んでてたまらない。
あがってた映画、全部観たい。
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購入直後は中身が薄いと思ったけれど,たまに手にとって読むたびに面白くなってくる。映画評は秀逸なので何本もレンタルしてしまった。
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想像していたよりずっと、たくさんの芸術に触れ、不安も孤独も抱え、そして想像していたよりもずっと、深い深い部分で物事を考えてきたひと。
この本を読んで、あたしは星野源を好きでいて本当によかったし、この人の感性はこれからも信頼していくんだろうと心から思った。
そしてもうひとつ、上手い文章よりも、伝えたいことがある文章はなによりも素敵だな、とこの本は思わせてくれた。
とくに、「才能がないからこそ、特別なものがないからこそ、やるんだ」という主張には凄く勇気づけられた。
できない、やらない、それらの理由を才能でかたづけちゃいけないんだ。