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大好きなことをやって生きよう!
本田健 (著)
http://booklog.jp/users/jwtdream/archives/1/4894515466
単行本(ソフトカバー): 214ページ
出版社: フォレスト出版 (2012/12/20)
言語 日本語
ISBN-10: 4894515466
ISBN-13: 978-4894515468
発売日: 2012/12/20
商品の寸法: 18.6 x 12.8 x 2.2 cm
内容紹介
本書のタイトルを見て、
皆さんはどう思われましたか?
「こんなご時勢なのに、 なんで大好きなことをやるというリスクを冒さなきゃいけないの?」
「それより、目先の生活を成り立たせるためのことをやらなきゃ」
そんな思いを抱いた方もいるかもしれません。
たしかに、世界経済の大混乱の影響で、
一流企業がリストラ策を発表するなど、
どこにも安定がない、将来が見えづらい時代となりました。
しかし……。
そんな時代だからこそ、
大好きなことをやったほうがいいのです。
「好きなことが人生にもたらすメリット」
「会社勤めをしながら、好きなことをやる方法」
「大好きなことをやっている人がもらっている報酬」など、
本書を読めば、
時代や景気に左右されないのは、
実は、嫌いなことを我慢しながらやっている人よりも、
大好きなことをやっている人のほうなのだ!
ということがよくおわかりいただけるでしょう。
ただ、大好きなことをやるには、
「お金」「才能」「時間」「自信」「勇気」……など、
いろんなものが必要だと考えがちです。
しかし、今まで多くの大好きなことをやって生きている人に
インタビューをしてきた著者・本田健さんは言い切ります。
「それらは、すべていりません」
ただ、たった1つだけ必要なものがあります。
それは……、
本書の中でご確認ください。
それ以外にも、
「大好きなことはどうやって見つければいいのか?」
「大好きなことをやると人生が劇的に変わる理由」
「大好きなことへの移行期をどう乗り越えればいいのか」
「お金と大好きなことを両方手に入れる生き方」など、
大好きなことをやって生きるために
必要なエッセンスがぎゅっと詰まった1冊となっています。
内容(「BOOK」データベースより)
大好きなことをやって楽しく生きるのに、「お金」「才能」「時間」「自信」「勇気」はいらない!眠っている才能を見つけて、育てて、活かせば、お金はあとからついてくる。
著者について
本田 健(ほんだ・けん)
神戸生まれ。経営コンサルティング会社、ベンチャーキャピタル会社など、複数の会社を経営する「お金の専門家」。
独自の経営アドバイスで、今までに多くのベンチャービジネスの成功者を育ててきた。
育児セミリタイア中に書いた小冊子「幸せな小金持ちへの8つのステップ」は、世界中130万人を超える人々にプレゼントしてきた。
『ユダヤ人大富豪の教え』をはじめとする著書はすべてベストセラーとなり、
著書累計部数は500万部を突破し、世界中の言語に翻訳されつつある。
現���、インターネットラジオ・ポッドキャストでは、『本田健の人生相談~DearKen~』を無料で配信中。
毎月200万ダウンロードを超える大人気番組となっている。
主な著書に、『読むだけでお金に愛される22の言葉』『20代にしておきたい17のこと』などがある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
本田/健
神戸生まれ。経営コンサルティング会社、ベンチャーキャピタル会社など、複数の会社を経営する「お金の専門家」。独自の経営アドバイスで、今までに多くのベンチャービジネスの成功者を育ててきた
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うーん☆やっぱり読み易い!
すんなり入る!
そして、思いやりに溢れる本田健さん゚*。最 (*゚д゚*) 高。*゚です。
人生は2種類しかない!
大好きなことをやって生きるか、それ以外か!
本書最後のフレーズです。
そして、あたしは良く『一流』と書かれた書物に心惹かれるなぁと思ってた矢先に!
本書に答えがあった!
『大好きなことをやって生きようと思ったら、一流、二流、三流のどこで生きるのか決めなければならない。
三流は何もなん考えずに仕事をやっている人。
二流だと、結構頑張っている人。自分の仕事を改善したりすることはやるが、とことんやるほど、本気じゃない。
一流の人には、あくなき探究心がある。一流になってやろう。その分野を極めたいという情熱が抑えきれないという感じ。
有名になりたいというより、その世界でどこまでできるか、好奇心と使命感で突き動かされている。
三流の人は努力をほとんどせず、二流の人は生活のために頑張り、一流の人は人のために情熱的になる!』
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久しぶりに読んだ本田健作品。
やっぱりふわふわしている。
何も学べないが背中を押してもらえるところもある。
会社を辞めて独立するのは怖いが、みんな何とかなっている。なんとか生活できている。うまく行かなかったら方向を変えたり、再就職したらいい。確かにその通り。
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ワクワクした。
怪我をして停滞感のある今だからこそ、勇気づけられる本だった。
もっと沢山の本を読みたくなった。
今まで著者の本は今ひとつピンとこなかったが、これはカッチと掛け金が嵌った感じ。
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自分が、今立っているレール
これまでの通過点、これから向かう先
とても、考えさせられた一冊です
プラスになります。
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私の回りには、「大好きなことをやって生きている人」がいます。
本書を読んで、彼らの考え方の一片が見えた気がします。
苦学の末成功を手にした人
好きなことをやり続けて成功した人
成功までの道のりは色々あるのだなと
改めて感じました。
まぁ、ゴール(夢や目標)が違うので、当たり前といえば当たり前ですが…。
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たった一度の人生を生きるなら、自分が好きといえる仕事をしたい。また、納得のいく仕事をしたい。そう思ってきましたが、その考えは間違っていないことを確認したくて、この本を読みました。読み終えて、後ろからそっと背中を押された気がします。
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自分の好きなことをして生きることはやっぱり素敵だし、目指すべき姿だと再確認出来た。
でも、そこに至るまでに感じることや通る道、選択することなども記されているため、その時々に合った項目を読み直したいと思った。
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自分が興味があることを仕事にできれば幸せだと思います。それには自分自身の棚卸とその事をお金を稼げる形にできる技術が必要です。
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「自分は好きなことをやってはいけない」という制限を外す
「今」を楽しむ
モチベーション(動機づけ)とインスピレーション
モチベーションは外からの刺激
モチベーションが弱い、上がらないからやる気がしないのは、
ある意味当然。
モチベーションは枯れる事があっても、自分の心の中から湧き出る
インスピレーションは枯れる事はない。
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図書館で借りた本。借りる時は読みたかったのと思うが、予約して手に取った時の自分が変わってしまったのか、自己啓発本をあまり読む気になれず、本の内容というか、今の自分の置かれた環境との相性で☆3つ。
必要な時に読んだら、いいことが書かれていたんだと思う。
大好きなことをやっていることで後からついてくる、認められるようになってくるということを著者自身のことや著者の周りの人のことを具体的に書きながら教えてくれる。
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いつも読むたびにパワーをもらえる本田健さんの著書。大好き。
人間であるかぎり、ネガティブな感情を避けることはできません。
なので、大多数の人は、感情を抑圧して生きることを選択するようになります。
その副作用は、プラスの感情も感じられなくなるといったかたちで出てきます。ネガティブな感情をオフにしようと思って、感情そのものの回路をオフにしてしまうと、ポジティブなものも感じられなくなってくるのです。
p134の「恐れを情熱に変える方法」の箇所も好きだなー
定期的に読み返して、心のスタミナ補給していきたい。
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チェック項目7箇所。この本では、大好きなことをやっている人たちの生き方、暮らしぶりが、はっきりイメージできるようにお話していきます、また、誰でも「望む人生を選択できる」ことをテーマに進めていこうと思います。この本は、間違いなくあなたの人生を楽しく変えてしまうと思います、なぜなら、あなたの人生で最も深い部分に刺激を与えることになるからです。「好きなことをやって生きよう」というと、CDをミリオンセラーにしたり、チェーン店を全国展開しなくちゃいけないと思いがちですが、それは違います、自分の好きでやっていることに対して、フェイスブックで「いいね!」と押してもらって、500人、1000人の人たちに、毎月あるいは1年に何回かお金を払ってもらうことができた人たちが、うまく独立に成功しているといえます。日本人は小さい頃から、「自分のことだけを考えちゃダメよ」とか、「人様に迷惑になるようなことをしちゃいけません」などと聞かされて育ってきました、その上、「仕事は厳しいものだ」「好きなことでメシが食えたら世話はない」という考え方が根づいています。私は、「大好きなことをやっていく人生に必要なものはない」と言いましたが、1つだけあります、それは「好奇心」です、一番大切なのは、自分に対する好奇心です、「本当に自分らしく生きるとしたら、いtったい自分はどんな人物になるのだろう」という好奇心です。「自分の好きなことがよくわからない」という人に、お伝えしたいとっておきの秘密があります、それは……、「もう、あなたは自分の大好きなことを知っている!」という事実です。あなたの親しい友人は、どういうことに興味を持っていますか? あなたのまわりには、あなたと趣味や考え方が似ている人が自然に集まります、友人たちがみんな本好きなら、あなたも本が好きな可能性があります。あなたが子どもの頃、どんな子どもだったかを思い出してみることから始めてみてください、きっと、家に帰るのも忘れたり、時間が経つのを忘れるぐらい熱中した何かがあったはずです。
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タイトルに興味を惹かれた方は一読することをオススメします。
大好きなことをやって生きることに憧れているけど、あきらめている人にもオススメです。そっと背中を押してくれる本だと思います。大好きなことをやって生きる、その考え方に触れることができる一冊です。
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好きなことをして生きる。まさにタイトル通りの本です。
好きなことをして生きることは、才能、お金、時間、ヤル気、勇気でさえも必要ない。
好きなことをしていれば、毎日楽しく生きられる。朝の迎えかたで違う。
好きなこと?何かを考えることができました。そして、好きなことをして生きると決めました。