電子書籍
いろいろと考えさせられました。
2017/12/06 19:16
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投稿者:ゲスト - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルから興味を惹かれ、さらにセールで安くなっていたので購入しました。初めて電子書籍を購入したのですが、とても読みやすかったです。人生についていろいろと考えるきっかけになりました。
紙の本
題名を見た瞬間 手に取った本
2015/08/14 03:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:matsu - この投稿者のレビュー一覧を見る
本の題名が気になって購入しました。
人っていつかは死ぬってわかっていても、それを中々自分のことと自覚できないものです。
この本ではいくつかの質問を私に投げかけてきますが、それを真摯に受け止めるとなぜか涙がとまりませんでした。
結局何も行動をとっていませんが、自分の中にも生きたいという欲求があることに気づかされました。
今を見直すいいきっかけになりました。
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先月、父が他界した。享年69歳。検査入院から3ヶ月、あっという間だった。
いつか訪れる別れがこんなに早く来るとは父も私も思ってもみなかった。
「生」のすぐ隣にある「死」。この本は改めてそのことを認識させてくれる。
先の大震災で誰もが改めて感じた地震大国に住んでいるということ。
いつどこでどれくらいの規模の地震が発生して
自分がその場に居合わせるのか、正確には分からない。
犠牲になった多くの方々も、まさか・・・という思いを持たれていたことだろう。
いつの日か訪れる「死」・・・著者の言葉がその時をむかえるまでの道標を
示してくれる一冊ではないかと思う。
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『3秒でハッピーになる名言セラピー』で有名な
ひすいこたろうさんの著書
この本は、とにかく一人でも多くの人に読んでもらいたい本です!
「死」というものを直視することで、
自分の本心・生き方を考えることができる一冊。
「いつかやる。」
あなたの「いつか」はいつですか?
この問いが一番グサッときました。
Monday,Tuesday,Wednesday,
Thursday,Friday,Saturday,Sunday
どこを探しても、一週間の中に、
「Someday(いつか)」は存在しない!
「死」という期限があるから、「生」を大切にできる。
「今」という瞬間を大切にできる。
これからは、本心に生きよう。
自分にとって大切なコト、大切な人のために、
自分の命を使おうと思える一冊です。
それが、自分の「使命」なんだそうです!
日本語って深いですね!!!
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「なんて不吉なタイトルなんだ・・・
この本を買ってその日に死んじゃったら笑えない」
そう思いながらも買ってしまった本(笑)
きっとそれは「まだ死なない」と思えてるからなんだろうな
不思議だね、なんの確信もないけど(苦笑)
でも私たちはそんな不確実な世界に生きている
何もかも、もしかしたらこれが最後かも知れないという状況の「今」を重ねて生きている
でもきっとそれを感じてしまったら、苦しくなってしまうから「今」をあんまり考えなくても
いいように過去や未来を考えてしまうのかも知れない
でも過去も未来も「今」なくしてはないものなのにね・・・
私はやっぱり「私」をMAX最大限に使って、もういいやって思えるまでは死ねないなって思う
輪廻転生があったとしても「私」にはもうなれないからさ
やっぱり最大限に使ってあげるってのが「私」に対する礼儀かなって(笑)
そう思うとまだまだだなぁって・・・
まだまだ使えてないよ!もっと使えるのに私・・・
もっといろんなことできるのに私・・・こんなんじゃないよ、もっとすごいんだから(笑)
死ぬ前にやらなきゃいけないことが山ほどある
ダラダラ、ボケボケしてらんないのよ
・・・・・・って、思えてきません?(笑)
この本を買うか迷っていた時、このページが目に留まって買うことを決めました
p72
「やれる可能性があるやつが努力しないのを見ると、胸倉つかんで「俺と変われ」と言いたくなる」
23歳で白血病で亡くなった悠季くんが生前に残した言葉
何歳になっても可能性はある
無理と決めるのも自分、できると決めるのも自分
可能性は変わらずにそこにあるんだよね・・・
だったら死ぬまでに、その可能性をいくつ見つけて花を咲かせられるかチャレンジしても良いんじゃない?
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今、私達が生きていることの奇跡。
本気で人生を生きたい人へ、、。
“あなたが生まれたとき、 あなたは泣いていて周りの人たちは笑っていたでしょう だから、いつかあなたが死ぬとき、 あなたが笑っていて周りの人たちが泣いている。 そんな人生を送りなさい”
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これは一冊もっておきたい本。
死を身近に感じることできっと人生変わる。
震災以降、感じていた感覚がすべてここには書いてあった。
「自分の命を使い切りたい」
自分はまだまだ
・なんのために
・どんな風に覚えられたいか
このあたりが足りていない&腑に落ちていない
ということがよくわかった。
たくさんの質問があり、
答えていく形式になっている。
改めて読み返して、一個ずつ
しっかりノートに答えて記録もいていこうと思う。
毎日、なにしてんだろ〜〜〜
ってぼんやり生きてる人、絶対読んで欲しい一冊!!!
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--- 死を考えることは、すなわち生を考えること ---
一度は聞いたことがあるし、頭では解っている言葉。
この本は、頭では解っているこの言葉を、
痛いくらいに心に染み込ませてくれる。
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すばらしい。ただすばらしい。
類書はこれまでにも読んできたが、これほど心に響いた本はない。
できれば一人きりになれる空間で時間が取れるときに読んでほしい。
今までにふと感じたことがすべてつながった、そんな感じがした。
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死を意識してこそ生が生きる。
だからこそ一日一日を大事にしようと心に誓う。
一期一会の言葉然り。
Alicia KeysのLike you'll never see me again 然り。
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姉が書店でなんとなく「あ、いいな」と思って買ったらしい。運命的なもんを感じた。
明日死ぬかも、そう考えたら、今悩んでいることなんてちっぽけで、人生でやりたいことも今すぐにでもやれるはず、そんな内容の本でした。こういう本はけっこう好きです。
そうやって考えることがほんまにできたら全力で生きることができるし、目の前の相手もほんまに大切にすることができる気がする。いや、していこう。
一回読んだだけでは、まだまだ身に沁みてこないかな。ぜひまた読もう。
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ゆるい自己啓発書。決してけなしているわけではない。
情熱とか努力とか、そんな類の自己啓発書とは一線を画する。あたたかい言葉がたくさん詰まっている。そして人生を変えるかも?しれない問いかけが詰まっている。いい言葉のオンパレード。ただ、いいメッセージばかりだけに、もう少し人間味のある文章が読みたかった。。
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いい言葉がたくさん。
そう明日死ぬかも・・・なんだよなぁ。
改めてしっかり生きようと思わせてくれる本。
自分がどんな人になりたいのか知れた。
でも読み進めてくと…本当に?ともなる。(自分の思い描く夢が)
しばらくしたら定期的に読み直してみようと思いました。
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生を精一杯意味あるものにするために死を真正面から捉えてごらんって感じの本。なんか悩んだら「今日が最後」と思ってみよう。全部これが最後と思って命懸けでやってみよう。ちょっと疲れるかも知れんけど、そうやって自分の情熱とガチで向き合えたら死ぬとき満足できるだろう。
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死を意識して今を生きる。
できるだけ後悔しないように。
読んだら気持ちが明るくなれる読みやすい本です。