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主人公が引き篭もり青年・江崎に。クルスたちのメンバーにイケメンやかわいい子がいるので、目が落ち着く。そして面白くなってきた。それにしても、カバー酷いなぁ…(褒め言葉)
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毅とともに来栖たちの基地に向かう江崎。
そこではアウトレットモールともまた違ったコミュニティが作り上げられていた。
江崎は苫米地からZQNの生態の断片を聞く。
さらにトタン板の小屋にいる羽生姉妹からも話を聞く。
アウトレットモールよりも成熟したように見えるコミュニティも、実は一枚岩とは言い難い。
江崎はどうやら富貴子に惚れたようだった。
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アジトに着いて、
みなさんの生活を見て、
埼玉の久喜市と東京の豊島区で交信!
どっちも最悪の状況なんでしょうね。
で、
江崎たかしは人を殺すのに慣れなきゃいけない状況で、
それの練習をするところで終わり。
クルス編より本編の鈴木英雄が気になる!
でも、
クルス編もどうなるか気になる!
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来栖一派からの救出を受けて、アジトへ招かれた引きこもり・江崎。そこに居たのは、「生き存えてしまった」人々。人間が居る。会話がある。食事がでる。しかし、確実に狂っているこの場所で、江崎は震える手で何を掴むのか……!?世界は今、研ぎ澄まされていく――淀むことなかれ。錆びることなかれ。生きるとは、抗いがたき衝動に身を任すことだ――(Amazon紹介より)
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久喜が舞台で、灯籠祭りなどの風景も描かれる。
「ロジャース行きてぇ」にちょっと笑ってしまった。
外出した者は感染を疑って一定時間拘束の上隔離。
理に叶っていると思う。
それくらい徹底しないと生き残れない状況だ。
マスクなんかの装備もすぐ洗うなりすべきだと思うのだが。
段々テレビも見られなくなり、情報を得る手段も減っていく。
原子力の話は、 つい東日本大震災を思い出してしまう。
本当に実際はしばらく電気が保つものなのだろうか。
ZQNたちが
南に少しずつ移動しているというのはすごい発見だと思う。
目的が何なのか、集合したら取り返しがつかない事になる可能性もあるが
とりあえず自分なら北に逃げたいと思うだろう。
彼らは何をエネルギーにして動いているのだろうか。
呼吸もしていないのに嗅覚と聴覚ははあるのか。
そしてクルスはどういう存在なのだろうか。
信用できるとも思えないが、毅は自由にさせているようだ。
無線が繋がるのが、事態を解決することにはならなくても幾許か心強い。
言葉遣いから言って中田さんということか。
アウトレットモールからメールを送っていたのは誰だったのだろうか。
春樹は兎に角うざったい。
みんな、この小さいコミュニティの中でよく仲間割れせずにいられるものだと思う。
「やばくなったら基地にも監視小屋にも近づくな。一人のせいでみんなが危険になる」
正論だけれど見捨てられたような気持ちになるし、武闘派ではないのに
と思う反面、こんな状況になったらそんなことも言っていられないだろう。
こうした小さな経験から積み重ねていくしかないのは確かにそうなのだ。
自分がこの状況に置かれたら、立てこもるくらいしかできず生き残れる気がしない。
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表紙と表題からしてやばい気しかしない。
クルス編、どこに向かうのかわからないけれど、
とりあえず気持ち悪い。