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納得の終わり。もう少しだらだらできたと思うけど、まあ、うん、だらだらはよくないか。
ラブに走らなかったのは意外だけど良かった。
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最終巻。
正直「ええ!もう終わり!?全然落としどころわかんないよ!」と思ってたんですが、無事終わりました。
木々さんの漫画は、そのスッキリした絵と同様に、ストーリーもエピソード自体はいろいろあるんだけど、心理的な動きは比較的淡々とした印象というかドライな受けるので、余計エピソード自体にいちいち「えええ!?急展開!」と驚かされる気分になるんだと思う。短期であまり掘り下げが無いと余計に。
今回は最後の最後でグイッとメインキャラ達がそれぞれ「何者なのか」という部分が明らかになった事でオチになったのだけど、もうちょっとラストで立ち位置だけでなく心理的な関係性とかまで掘り下げてもらえたら良かったなぁ。
振り返ってみると、石の豆知識がたくさんで、石入門みたいなシリーズだったなと(笑)。むしろ石入門コミックエッセイに特化したらそれはそれで面白かったかもしれないなんて(笑)。あ、コミックエッセイ向いてそう…。
これで残るシリーズはラヴミー…動くのか…?
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大好きな鉱石がモチーフになった
素敵なお話で楽しかった~♡
鉱石の精霊たちと月光浴をしながら
夜のお茶会。いいなぁ♡
持つ者、持たざる者。
奪う者、与える者、守る者。
善と悪、光と影。
真逆なような、隣り合わせの世界の
美しさと儚さと蠱惑的な誘惑も含みつつ、
楽しくて綺麗な夢のような世界でした。
扉を閉めるのが惜しいぐらいに☆
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完結巻。絵が綺麗なので手に取ってみたら意外と面白かった。突然宝石の妖精と喋れるようになったゆるい男子高校生の日常とファンタジー。主人公のゆるい男子高校生はもてそうだけど長く付き合えないタイプでしかもシスコン。