投稿元:
レビューを見る
友達になるか恋人になるかの違いは簡単に言ってしまえば、相手に欲情するかどうか。
対象外の相手に欲情されるのはショックだし、気持ち悪いだろうし、みぃくんの悩みは深いです…。
でも青く懊悩のする姿が色っぽくて素敵。
圭ちゃんの懐の深さには驚きました。
とりあえず付き合ってみるって、6年も待てるって、ノンケだったのに?
気になる女の子はいなかった?
圭ちゃんの暢気さならそれもありえるかなぁ。
投稿元:
レビューを見る
めがねなしのみいくん萌え。めがねないほうが好きです個人的に。清水さんとのことを彼女と別れた恵ちゃんにさらりと応援(?)されるあたりのみいくんかわいい。うしろのジェットコースター(笑)
次の巻が早く読みたい。
投稿元:
レビューを見る
2014/01/09
【やや好き】幼なじみ:みいくんと恵ちゃんの高校時代編。 みいくんの面倒臭い性格が炸裂してるなぁ(笑) でも切ない。 両親の死など波瀾万丈なみいくんが高校時代から東京に出て恵ちゃんを待つこと6年くらい? あぁー大人になるっていいね!ってホッとしながら思った。
投稿元:
レビューを見る
みいくんの過去。いまでこそあんなだらしない人だけど、高校生時代かわいいじゃないか!しかも割りと真面目じゃないか!笑
ほんの少し暗い過去なんだね。お母さんのことだって家族だから完全には憎めなかったのかな。
恵ちゃんに萌えっとしちゃうところは変わってない。安心。
投稿元:
レビューを見る
正直本編だけではきっとハマらなかった。この小樽時代があったからこそで、これを読んだ後に本編の恵ちゃんのモノローグ「また おれは恋に落ちた」がものすごくぐっと来てしまった。ねこっけ恐るべし。
投稿元:
レビューを見る
▼あらすじ
「いとしの猫っ毛」の主人公、幼なじみのみいくんと恵ちゃんの高校時代編。
小さい頃から恵ちゃんに抱いてた気持ちが、恋心だとはっきり自覚したみいくん。
しかし完全にノンケの恵ちゃんに、気持ちを伝えて関係が変わるのを恐れ、絶対に言わないと心に決めたのだった。
思春期の好奇心を丁度良く満たしてくれる大人な相手もいるし、恵ちゃんとは、このまま友だちのままがいいかもしれないと思い始めたみいくん。
しかしある日突然、恵ちゃんに彼女ができたと告げられ心が乱れてしまう…。
***
1〜3巻を読んだ後で読みました。小樽編。
高校時代のみいくんのイケメンっぷりに吃驚。
なのに寂しがりの泣き虫という激しいギャップに萌え転がりながら読んでいたのですが、途中から頭が真っ白になるぐらい唐突なシリアス展開があって気持ちの整理に時間が掛かりました。
それでもやっぱり猫っ毛シリーズは面白いです。断言出来ます。
一冊なのにこんなに読み応えがある作品も珍しいです。
ストーリーや展開も勿論そうですが、表情だったり空気感だったり、言葉の選び方だったり…全てにおいて素晴らしいとしか言いようがないです。
どうしてこんなにも読者の心をガッチリ掴めるのだろうと不思議に思ってしまうぐらい魅力的なシリーズです。
個人的にビビッと来たシーンは恵ちゃんがみいくんの本音を聞き出すシーンで、読みながら凄くドキドキしました。
何も気が付いてない、何も考えてないように見えて実は色んな事に気が付いてる恵ちゃん…!流石です…!
あとは事故の後、みいくんが恵ちゃんの上で泣きながら自慰をするシーンも良かった…というとアレですが、パジャマの裾でけいちゃんの顔を隠しながら、というところにみいくんの心の葛藤が現れているようで地味に切なくて、それと同時に凄く印象に残ったシーンの一つです。
本編が明るいだけに今回はシリアス濃いめ、切なさ多めで読んでいて辛いシーンもありますが、読み終わった後の充足感たるや半端ないです。
猫っ毛の魅力を語り始めるとキリがないのですが、ただ一つ言える事はこの作品に出会えて良かったということ!
何度読み返しても面白い、何度読み返しても萌えるので本当に大好きなシリーズです。
投稿元:
レビューを見る
猫っ毛は、高校生、自分の地元から近いということに惹かれて小樽編から読み始めました。
メガネロン毛のみいくんから入っていたら私はダメだったかも。単純に高校生が好き…
ただ出ている全巻読み終えて猫っ毛全部が大好きになった。みいくんもけーちゃんもギャップ萌えが激しい。二人ともお互いが大好きであったかい。複雑な事情を抱えていたりするけれど愛の力でなんでも乗り越えちゃう。まわりの人も個性的で素敵です。
投稿元:
レビューを見る
うううう愛しい……
みいくんこんなに大変な過去もってたんかい…
わたしのストライクな感じの可哀想さで、どうしようもない泣き虫でみいくんすごく好きだ…
猫っ毛シリーズの中で一番好き
投稿元:
レビューを見る
ほんわかカップルの出会いから1巻導入部に繋がる過去編。シリアスな部分も多かったけれど、二人の歴史が垣間見れてますます愛しい!尊い!