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王様ゲームシリーズの完結編。
なんだか、シリーズが進むにつれて、話がどんどん安っぽくなっている気がしました。。
なぜこんなゲームに巻き込まれているのか、
閉じられた集団が追い込まれながら、何とかして助かろうともがいているところからスリルや興奮がうまれていたと思うのに、
最終作は、その要素がほとんどなくなってしまった気がする。
登場人物のキャラクターや、場面が突然動くとこなど、
面白い要素もあったけれど、この話だけをみると、ちょっと残念な感じでした。。
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「高校生だけが生き残る世界」と「高校生以外が生き残る世界」。
地獄のゲームの果てに生き残るのは高校生か、それとも――!?
スピード感があってどんどん読めてしまいます。
ただ、最初のころと比べて話が大きくなりすぎた、そして結末も微妙にはぐらかされていたところが残念です。
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何か救われないなぁ=ω=;
想像しやすいようにか主要人物外の視点で書かれてる箇所があるけど、伏線とかなく…ん?って思った。(見落としてるだけ?)
高校生の複雑な心境を描写するというよりキャラ設定は大体決まっていて感情が中々ついてけなかった。(逆にそれがリアルなのかな?)
海平のやってきたことはアウトだけど、何考えてるからわからないのは良かったかな。ただホントどうしようもない奴だったなー
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結局何なの?といった感じ
王様ゲームって人間がコントロールできるものなの?
終わり方として続編があるんだろうけど…
毎回思うけど、不完全燃焼感が拭えないなぁ
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かなり「王様ゲーム」中毒になって、ここまで一気に読み進めました。特別理屈がしっかりしているということはない、とわかっていますが、心理描写というかグロさというか、感情にストレートにくるので読まずにいられなくなります。最後はちょっと「?」だったけれど、その先の展開をどう持っていくのかな? と気になります。
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息子に貸してもらって読んだ。高校生などの若者の間で流行ってるらしい。どんなジャンルかもわからず読み進めていたら表現がグロテスクで一種のホラーなんだと判明した。映画化しているのかこれからするのかわからないが映像にしたら絶対見たくない。でもどこかジーンとくる場面もあり高校生の友情とかも感じる。
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6月11日0時、王様からさらなる命令が下された。再び狂気の淵に沈んでいく高校生たち。日本を滅亡の危機から救うために東京に向かう智久と修一、命令を自在に操るプログラム“ナノクイーン”を手に入れた蛍、謎の少女・葉月、殺人鬼・海平…運命に導かれた5人の先に待つのは希望なのか、それとも―!?大人気サバイバル・ホラー、第5弾。
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前回の6.08に続きあんまりでしたね~。
このシリーズは浅いのでサクサク読めるんですけど。
大人向けではないってことですね~。
まぁ、ここまで読んでいるので続編も読むつもりですが。