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将来やりたいことがぼんやりしていたり、現在何をやりたいか整理 したいような方にオススメです。
* 既に今やっている活動を整理して、その中で他者に影響を与えられるようなレベルにあげる活動を定める。
* 「他者に影響を与える」=創造的な活動をするために、少しずつでも創造的な工夫を積み重ね、少しずつでも主催者側・プレイヤー側に踏み入る。
* 「やりたいこと」が特にないなら、とにかく色んなことにトライする。「何か違うな〜」と思う活動が増えてきたら、好きなことが絞れてきている証拠。
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キャリアの考え方として知っておくべき内容が書かれていると思いました!
また読み返して、頭に入れて働きます!
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あるITおじさんにオススメされた本。
これからは、会社員の本業の基盤を持ちながら、個人的な活動をすることで場を広げることがいい。
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本業はしっかり続けること。そしてやりたいことにも妥協しないこと。
自分で仕事を作るレベルまで飛躍する。
労働を仕事に変える。焦らなくていい。すぐに逃げない。
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ライスワークとライフワークという2の軸で人生を歩もうという本。どちら軸においても、消費する人から創造する人にシフトして行くことで両方にシナジー効果が生まれるというもの。図でわかりやすく整理されており、著者の考え方に賛同できる。消費から創造に向けて一歩踏み出すことにしよう。まずは、今まで考えてたことを行動にかえてみます。
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こちらも随分と積読になっていたなぁ~
私が目指してるパラレルキャリアと同じ考え方で、しかも図式で分かりやすく
解説してるところは「なるほど、こうやって説明するのね」って勉強になった
「OR」じゃなく「AND」の発想って言うのは、確かにって思うわ
どちらかを選ぶって発想じゃなく、どっちも(笑)
二兎を追って、二兎とも得ちゃうというね・・・素敵だわ!
ライスワークとライフワークという言葉もイメージがしやすくて良いよなぁ~
私が付箋を付けたところをご紹介・・・
・ライスワークが日々の積み重ねであるように、ライフワークも派手な活動である
必要は全くありません。それよりも自然に続けられることが大事。
好きなことを小さくてもいいから具体的なカタチにすること。大きくするのは二の次です(P54)
・ライスとライフの二重らせん=公と私とを両方一緒に
人生はライスワークの中だけでは、完結しない
ライスワークとライフワークの協働は、もっとアグレッシブなもの。
バランスを取る、というよりは一緒に前に進んでいく姿です(P57)
・僕らからの提案は、働き方だけをウンヌンするキャリアデザイン論からの脱出です。
オンとオフを峻別するような発想でもない。人生や生活をまるごと、一体的にカバーするような
包括的な意味で「キャリア」という概念を定義し直したいのです(P58)
・小さくても創造的な工夫を積み重ねること(P79)
・貨幣的報酬よりも、この世界をより良いものに変えるために自分のアイデアやチカラを
「贈与」することがライフワークを追い求める根底にある。自分が好きなことを追いかけると言いつつ
それは自分だけのためではありません(P86)
・「趣味」を自己満足の段階に止めていてはダメで、創造のための準備、あるいは投資と考えてみてください(P113)
・人がプロフェッショナルになるには1万時間の練習が必要(P155)
・守破離、再考(P178)
・ステュディオス=熱中する 創造することに熱中していること(P179)
・「すべてのたまごを一つのカゴに盛るな」 やる気の分散投資(P181)
・可能性を自ら勝ち取ること(P256)
・自分の生きがいとして、人生の豊かさにつながるところで、能力の備蓄、可能性のゆとりを
持つことである(P256)
・君はなんでそんなに幸せな環境にいるのに、やりたいことをやらないんだ(P265)
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ネットワーク時代の新しいキャリア開発の仕方・考え方。
ライスワーク・ライフワークという呼び方で、現在の仕事・職場にいながら、趣味・特技で収入をアップさせようというもの。副業とはちがう。
仕事と生活は密接なつながりがある、反面で独立したものではないということだろう。
リスクは少ないが、本当にこの方法でよいのか?
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『キャリアを実現する、積み上げる……言い方はいろいろありますが、目指すキャリア像を実現し、自分自身と周囲とに対して変化を起こす原動力の正体とは、経験を積み重ねることによって習得される、本質的な「ノウハウ」と物事をやり遂げるための「エネルギー」だと思っています。
さらに言えば、ノウハウとエネルギーは区別されているものではなくて、混じり合う液体のようなものだと仮定するといいのではないか、とも。』
最初の27ページまでを読めば十分だったな。
直前に原液的な『いま、働くということ』を読んだせいか、水100ℓくらいで薄めたくらいの内容しかないな。
ライスワーク(食べるための仕事)とライフワーク(生きがい、やりたいこと)の2軸で考えて、消費者から創造者になるために自分の能力を高めていくことが大事だ。その際、「どっちか」ではなく「どっちも」選んで高めていくことで、両方がシナジー効果を生むことになる。それが、これからの時代を生きていく上では重要なことなんだ。要約するとこういうことかな。あたりまえ〜。
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ライフワークとライスワーク、消費と創造による、労働、仕事、趣味、特技。
ORではなくANDの考え方。
仕事(労働)で悩んでいる時には前向きになれる考え方だ。
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キャリア形成の本。
ライスワーク(食べるための仕事)とワイフワーク(趣味、特技などの延長で行う仕事)の繋がり等を踏まえ、どのようにキャリアを形成するか。
まずは、今の仕事に全力を注ぐ。そして、趣味なども並行して習得する。この両立が一番難しい。
私のように不器用であれば、とりあえずどちらかでも習熟することに注力するようにすれば、いずれ門戸が開かれるかもしれない。
やらないよりやる。このことに限ります。
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キャリアをどう描くか?
→ANDの発想で、ライスワークではやりがい、ライフワークでは生きがいという二つを追求していく
消費者から創造者になることで価値を自分で作っていく
キャリアとはノウハウとエネルギーの蓄積
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何か違う、やりたいことができない、とき、ルールがわからないままぶつかっても、転職してもまた繰り返す
報酬:お金、立場、ポジション、感謝されること
仕事ができる人は基本的に忙しい…
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「キャリア未来地図」の描き方
原尻淳一/千葉智之 著
ライスワークとライフワーク
「観戦者」から「プレイヤー」に。「参加する」より「主催する」。
趣味と特技。特技は他者に向いて価値を贈与。
まずは趣味を特技に。そして積極的にプレゼントしましょう。
人間知らないことは想像すらできない。少ない手持ちサンプルから「本当にやりたいこと」を探し出そうとしても堂々巡りになるだけ。リアルな「生き方のサンプル」を集めるために、部屋から飛び出して街に繰り出せ!そして次は体験すること。
最初のライフワークこそ、選択と集中。
感謝、賞賛、ありがとう。労働、趣味の消費領域でも得られる報酬だが、その一言に込められる気持ちの深さや感謝が向けられる対象が違ってくる
#原尻淳一#千葉智之#キャリア未来地図の描き方 #キャリア #キャリアコンサルタント #副業
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キャリアは「OR」ではなく「AND」。
人生を「ライスワーク」と「ライフワーク」の2軸で高めていくという考え方でのキャリア論。
腹にすとんと落ちる内容だった。
キャリア未来地図も、載っている図から自分用に作成しやすく分かりやすい。
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『ライスワーク』という言葉に興味があり読んだ本。そういう働き方もあるよねと思った本。私の働き方はこういうのがしたいなと思わせてくれた本。