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みんなの評価4.5
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評価内訳
2016/06/17 23:54
投稿元:
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遍路みちは、著者の津村節子さんが、夫である吉村昭さんの死に向き合った日々をようやく、亡くなってから3年後に納めた著作である。亡くなるまでの夫婦の想い、亡くなって初めて気づいたことなど、吉村昭ファンとしては、心に残る作品であった。
2020/12/09 09:36
津村節子(1928.6.5~)著「遍路みち」、2010.4刊行、2013.1文庫化。5つの短編が収録されています。いずれも著者の身辺のことを綴ったもので、ほぼ事実の内容とか。「遍路みち」「声」「異郷」の3作は、吉村昭氏(1927.5.1~2006.7.31)死後3年余経って筆を執ったものと。著者の深い悲しみと50年連れ添った夫への思いが切々と綴られています。厳かな気持ちで読了しました。