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図書館で。
とても綺麗な本。あまりに写実的なのでイモムシ・毛虫にはちょっとウっとなるかもしれない。
それにしても蛾はそんな昔から居たのか。ウチにあるパセリやらフェンネルやら山椒に卵を産む蝶は我慢強いかもしれないけれども計算はできてない。大概、幼虫が大きくなる前にエサである葉っぱが無くなり人間がハラハラしております。
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蝶の生態や特徴が、美しいイラストとともに書かれた科学絵本。登場する蝶がアメリカ産で、種類も多い(30種超)のだけれど、絵の横にいちいち名前が添えてあるから読みやすい。
タイトル直前の見開きいっぱいに、本書に登場する芋虫たちが載っていて圧巻。さらに、最終ページ直後の見開きには、それらが蝶になった姿が描かれていて、お洒落な構成。
基本的には蝶の本なのだけど、1ページだけ描かれていた蛾たちのイラストが特に美しかった。セクロピアサン(セクロピアヤママユ)や、アメリカオオミズアオは、何とも豪勢で、それでいて優美。
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1歳9ヶ月。ちょうちょ好きな娘にぴったり。
リアルすぎて、虫嫌いな人には辛いかも。
でも、娘は大喜び。