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ノーをイエスに変える7つの切り口。
相手の好きなこと
嫌いなこと回避
選択の自由
認められたい欲
あなた限定
チームワーク化「いっしょにしよう」
感謝
ほか、強いコトバをつくる方法。
ギャップ法が面白い
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2013年33冊目。
秀逸なのは、刺さる言葉の「レシピ・公式・法則」集であること。
原理さえ覚えてしまえば誰もがすぐに実践できるものばかり。
普段何気なく使っていた手法もきれいに言語化されていて、
非常に読みやすかった。
自分で新たな法則を見つけてゆくヒントにもなった。
前半は、相手の「ノー」を「イエス」に変える法則集7つ。
■相手の好きなこと
■嫌いなこと回避
■選択の自由
■認められたい欲
■あなた限定
■チームワーク
■感謝
後半は、心に届く「強い言葉」の法則集5つ。
■サプライズ法
■ギャップ法
■赤裸裸法
■リピート法
■クライマックス法
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すごくよかった!
口コミ通りの良本でした。
読みやすくて分かりやすい。
実践できるかどうかが問題ですが、
知識や考え方として知れてよかったなと思います。
言うとすれば挿し絵がなぜに可愛いワンコなのか。。
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ターゲットを変えたらマーケット増大した本
というのは、本論ではないのですが、コピーライター向けにコピーの書き方を書いた本を、コミュニケーションや言い回しの本として一般人に向けて売ったら劇売れたという印象です。
山口揚平さんの「なぜゴッホ…」で書かれていたマーケットチェンジの実例をまざまざと見た感じです。
言い回し変えの事例集としてももちろん有用です。
テクニック論が多いですが、
自分の伝えたい内容と相手のメリットを丁寧にすりあわせるという本質に忠実なので、読みやすいです。
まぁ、コミュニケーション系の本が読みにくいと目も当てられませんが…
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基本を忘れないように。
自分のメリットだけではないか?
・相手の好きなこと
・嫌いなこと回避
・選択の自由
・認められたい欲
・あなた限定
・チームワーク化
・感謝
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読みやすくすぐに読みきれてしまう。
伝え方の技術は著者も言うように、学んで意識して使っていくことが大事。人を動かすのはルールじゃなく、感動だ。
うん、納得!
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友人の勧めで読んでみた。
伝え方には、シンプルな技術がある。そして、感動的なコトバは、つくることができ、この技術を会得すれば、今後の人生において、成功することが可能となる。
具体的メソッドとして、以下が挙げられる。
1,ノーをイエスに変える技術
2,強い言葉を作る技術
1については、
まず、自分の頭の中をそのままコトバにしない➡相手の頭の中を想像する➡相手のメリットと一致するお願いを作る。Yesに変える切り口としては、相手の好きなこと、嫌いなこと回避、選択の自由、認められたい欲、あなた限定、チームワーク化、感謝の7つの切り口が有効である。
次に2であるが、
人の感情を動かすエネルギーのある言葉は作りだすことができる。
具体的には
サプライズ法、ギャップ法、赤裸々法、リピート法、クライマックス法が挙げられる。
いたってシンプルな内容であるが、即導入できる内容で、是非試してみたい。早速実践していこうと思う。
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言われると分かること、納得できること。でも、意識してはなかなかできないことが実践できるように書かれている!
ちょっとした違いで伝える言葉が大きなエネルギーを持ち、人の心に届きやすくなることに気付かせてくれる。
少しでも、ほんの少しでも自分を変えてみたい場合にはとても入りやすい良書。
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凄い、伝え方には、法則があった!
普段、何気なく文章を書いているが想いが伝わっていない時がある。
それは、文章の書き方を知らなかったせいだとわかった。
この本は、具体的な伝え方の法則を教えてくれる。法則にしたがえば、誰にでも伝わる文章が書ける。
特にギャップ法を使用した、ジョージ・カーリンの文章は感動した。
おすすめの一冊。
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人を動かすコトバというのは、それこそひらめきやセンスの世界だと思いがちですが、技術でカバーできるものだというのがこの本の斬新なところです。
今振り返ってみると、無意識に使っていたものもありますので、
今度は意識して、ステップを踏みながら、コトバを紡いでみようと思います。
とりあえず実践あるのみ!
ジョージ・カーリンのメールが心に響きました。
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一言で言うと、面白い本です。興味深い。
伝え方で結果が変わる、そのメソッドについて書かれています。日常では誰もがぼんやりとしか感じていないコミュニケーションのメソッドが具現化されており、斬新ですが的を得ている。
日常生活上の他者との会話の中で日々プレゼンをしているわけではないですが、このメソッドを頭の隅に置いておくだけでも、手応えのある伝え方につながるのかもしれません。
ただ知識として知っているだけではなく、言葉に対するセンシティブさや高い意識、反復練習が必要だとは思います。
伝え方の技術とは、なんとなくのイージーな関わりではなく、丁寧に人と接することに基づくのだと、原点を考えさせられました。
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すっごくわかりやすい、すっごくためになる実用書。
これで困ってる人多いんじゃないかな~って思います。
そろそろ若さで言葉遣いも言い訳できないお年頃、20代にはぜひ読んでいただきたい一冊。
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普段意識しない伝え方を、簡単な技法を例に解説されている。
具体的な技法ばかりなので、取り入れやすそう。
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こういう本で一番大事なのはほんとに実践することですよね!!!!(←これが実践しているさま)
「ノーをイエスに変える技術と、強い言葉を作る技術を手にいれた。あとは、動き出すだけ。」と著者の方もあとがきに書いてる。
自分の頭の中をそのまま言葉にしないってのはここ最近大事だなぁと思うんだけど、たまに思わず出てしまうときはあります。ワンテンポおく癖をつけよう。
最後に、蛇足かつ個人的な意見。
kindle版で読んだんですけど、こういう類の本はkindleに向いてると思う。太字になってる部分だけハイライト表示しといて、あとからそこだけ読めばエッセンスだけ読むことができると思います。
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目から鱗。これは、すごくたくさん収穫ありましたよ。本に書いてあったメソッドを意識的にやってみようと思います。