紙の本
愛知さんと長野さんのお茶エンドレス
2015/03/26 12:11
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投稿者:september - この投稿者のレビュー一覧を見る
愛知さんと長野さんのお茶エンドレスが笑えた。コポコポごくごくコポコポごくごく.....みんなお茶飲み干さないの!?島根さんの石見銀山の世界遺産登録までにかなりの紆余曲折があったことに驚き。最後の柳田國男さんの言葉がすべてを表していると感じた。
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いつもながら、各地域の交流時に生じる、差異への驚きが興味深く面白いです。
今回の書き下ろしは、巻頭カラーの「地域名の由来」と、島根の石見銀山の世界遺産登録にいたるまで――街・地域・土地というものは、やはり人間の日々の生活と密接に結びつき、時に変わりながらも受け継がれてゆくものなんだと、再認識しました。
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サイトの再録もありますが、書き下ろしも多く、なにより島根さんの世界遺産話が読み応えがあるので満足度は高いです。島根さんの感動したしー。
日本ではここ20年くらいで何カ所も世界遺産登録されてるから、そんなもんだろうと思ってたんですが、実際はとっても大変なんだねえ。
意外だったのは、鎌倉は最初からリストに入ってるのにねえ、というあたり。なかなか申請の順番が回ってこないんだね。いつかなれるんだろうか(笑)
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狭いと思っていた日本の、その土地独特の考え方や生活等が垣間見えて面白い。
自分の故郷では当たり前のことでも、ちょっと日本の違う県にいくとそれはまったくあり得ないと言われる。「狭い島国」と良く言われる日本で、これほどまでに特色のある県民性は、日本人だからこそ笑いを誘ってしまう。
北と南で全く違う気候やら、古くからの歴史等によって出来たこれらの県民性は、誇れる特色なのかもしれない。
そして最後の長編っぽい漫画は、ちょっと泣きそうになるくらい良かった。
後世に残すべきもの、新しくするべきもの。今の日本に問われている問題を漫画で分かりやすく解説された気分。
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県民性 都市伝説と 思いつつ 読めばやっぱり 妙に納得
一頁毎のショートストーリーの面白さも楽しいですが、巻末の方の読み切りのテーマとストーリーにいつも泣かされます。
この度は特にお隣の県の世界遺産登録の話だったので、より身近に感じながら、感動させていただきました。登録までに色々な苦労と住民の方々の努力があったのですねぇ。
次回作も楽しみにしています。
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とっても面白いです。
自分の県についての部分は特に共感できるところがあり、作者の もぐらさんの観察力には敬服します。
第三弾になっても、まだまだ出てくる都道府県あるある。「へぇ~」ってなれます。
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いつの間にか出てたー!
気づけてよかった。
巻頭の京都さんの「うっとこは中央どす!」がおもしろかった。
巻末の島根さんもうるっときたー!
そして読むたびに「えー、そーなの??」とか「なるほどなぁ」とか感心してしまう。
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今回の長編は、島根県の石見銀山世界登録の話。うちトコの長編はどれを読んでもいい話だな~。島根さんは美人さんです。
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都道府県を擬人化したマンガの第三巻。県民性がよく現れていてものすごく面白い。特集として石見銀山の世界遺産登録までが描かれていたが、石見銀山に行ったことがあるので感動した。島根県が男だったことにようやく気づいた。
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サイトで読んでるけど、やっぱり好きだなと。石見銀山の話もちょうど富士山の世界遺産登録の時期だったので、面白く読みました。
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県民性マンガの第三巻。残念ながら、自分の住む県、兵庫県の五人の活躍が少なかった気がする。
沖縄の人は16度という気温でコートを着るという話があったけれども、探偵ナイトスクープという番組で、沖縄の人はコートを着ないというような内容の話をやっていたような。あれは、毛皮のコードだったからまた違うんだろうか。
今回の読み切りは、おしい!広島県のすぐ北にある日本で47番目に有名な県、島根県主役回。内容は世界遺産登録について。
次あるとしたらどこの県が主役になるだろうか。一巻が神戸主役で明石海峡大橋について、二巻が高知県主役でよさこいについて、三巻が島根県主役で石見銀山について。思いつくのでは熊本県主役のくまモンについてだけど(今回の巻では欄外で度々名前がでてきた)、そこまで有名ドコロはやらないかな。まあ、ゆるキャラだったら全国的にどこの都道府県についても書けるので、ありえそうではあるけど(まあ、ゆるキャラ描く場合は、著作権とかにも引っかかりそうだから難しいか)。
そういえば、前巻の発売が2011年2月だったので、今回の巻では東日本大震災についての話がでてくると思ったけど、全く触れられてなかった。書くとしたら、読み切り漫画かもしれないけど、このシリーズの読みきり漫画は地方活性化のサクセスストーリーだからなぁ(震災自体は、一巻でも阪神淡路大震災について触れてたけど)。
それにしても、京都のキャラ立ちがすごい。一番面白い。
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おもしろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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待ってました!、第三巻!
県民性を擬人化し、各県を基本1人の人物に設定している。
そろそろ飽きが来るかなと多少不安に感じつつも、ページを開いて読み始めたら、もう止まりません!!
返って色々な方向にキャラが展開されて絡み合って、面白い!、ページをめくる手が止まらない!
終盤の30%程度を占めている読み切りも、今回も読ませます!
漫画と言うより、ライトノベルを読んでいるような感じでしょうか。 4コマ漫画ベースだけど、構成が良いので最後まで飽きさせず、凄く楽しい・面白いです!
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うちトコ3。相変わらずの県民ネタで面白かったです。
大体巻末部分にある読み切りはどの巻も興味深い。普段は何気なくテレビ等で見ている世界遺産、こんなにたくさんの人の苦労や労力の上に成り立ってるんですね。何百年も変わらずそこに在り続ける、というのは、凄いことですよね。
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そうね、「ねまる」は通じないよな。
でもすごく雰囲気出てる言葉だと思うんですよね。
いかにも「ねまってる」じゃない。
こう、ねばーっとというか、もわーっとというか、ねまーっとというか。
ねまってんのよね。